謝依旻 七段 プロフィール平成元年(1989年)11月16日生。台湾出身。黄孟正九段門下。平成16年入段(14歳4ヶ月で入段。正棋士採用女流棋士最年少記録)、17年二段、18年三段、20年四段、22年五段、24年六段。令和3年七段。日本棋院東京本院所属タイトル女流本因坊:第26期 第27期 第28期 第29期 第30期 第31期 第34期 第36期 女流名人戦:第20期 第21期 第22期 第23期 第24期 第25期 第26期 第27期 第28期 女流立葵杯:第3期 女流棋聖戦:第13期 第14期 第16期 第17期 第18期 第19期 第20期 女流扇興杯:第1期 直近成績:勝負負負勝負勝勝勝勝勝勝勝勝勝負勝勝負負関連棋譜【第51期碁聖戦予選B】(黒)謝依旻七段 対 常石隆志五段(白)2025/05/29AI分析あり【第1回日本女子囲碁リーグ第10R】(黒)謝依旻七段 対 星合志保四段(白)2025/05/24AI分析あり【第51期名人戦予選B】(黒)趙治勲名誉名人 対 謝依旻七段(白)2025/05/22AI分析あり【第12期会津中央病院立葵杯準決勝】(黒)謝依旻七段 対 藤沢里菜女流本因坊(白)2025/05/17AI分析あり【第44期女流本因坊戦本戦2回戦】(黒)万波佳奈四段 対 謝依旻七段(白)2025/05/15AI分析あり【第1回柳風杯女流棋士トーナメント決勝】(黒)謝依旻七段 対 上野梨紗女流棋聖(白)2025/05/10AI分析あり【第1回柳風杯女流棋士トーナメント準決勝】(黒)謝依旻七段 対 星合志保四段(白)2025/05/10AI分析あり【第1回柳風杯女流棋士トーナメント3回戦】(黒)謝依旻七段 対 牛栄子四段(白)2025/05/10AI分析あり全ての関連棋譜関連ニュース一覧5月の碁力昇降ランキング大竹、依田、星合は5月上昇TOP32025年5月の対局統計結果をまとめました。5月の碁力スコア上昇トップ3は大竹優七段(+322)、依田大空二段(+177)、星合志保四段(+151)です。第1回日本女子囲碁リーグ第10R決勝:センコーグループ vs 囲碁・将棋チャンネル決勝戦「チームセンコーグループ VS チーム囲碁・将棋チャンネル」は、6月28日(土)に日本棋院東京本院にて開催される予定です。第12期会津中央病院・女流立葵杯、前夜祭勝負の舞台・会津へ第12期会津中央病院・女流立葵杯、5月17日から福島県会津若松市の東山温泉・今昔亭にて準決勝・決勝が行われます。本戦ベスト4に勝ち残ったのは、藤沢里菜女流本因坊、上野梨紗女流棋聖、謝依旻七段、高雄茉莉二段の4名です。第1回柳風杯女流棋士トーナメント上野(妹)が優勝決勝戦は、上野梨紗女流棋聖が白番で謝依旻七段に8目半勝ちを収め、初代優勝者の座に輝きました。若手からベテランまで幅広い世代の女流棋士たちが熱戦を繰り広げ、女流囲碁界の厚みを示しました。1月の碁力昇降ランキング大竹が1月碁力上昇幅1位2025年1月の対局統計結果をまとめました。1月の碁力スコア上昇トップ3は大竹優七段(+369)、村川大介九段(+299)、山城宏九段(+195)です。2月の碁力昇降ランキング西、朝日、星合は2月上昇TOP32025年2月の対局統計結果をまとめました。2月の碁力スコア上昇トップ3は西健伸五段(+207)、朝日悠俊初段(+183)、星合志保四段(+155)です。辻が3回戦へ進出第1回柳風杯女流棋士トーナメント開催第1回柳風杯女流棋士トーナメント大会の1回戦および2回戦が、5月5日(月)に日本棋院東京本院にて行われました。第12期会津中央病院・立葵杯謝・上野・高雄、福島県会津の舞台へ第12期会津中央病院・立葵杯の準々決勝が日本棋院で行われ、高雄茉莉二段、上野梨紗女流棋聖、そして謝依旻七段の3名が、それぞれ対戦相手に勝利し、ベスト4進出を決めました。棋譜解説「第1回日本女子囲碁リーグ第8R」(黒)上野梨紗女流棋聖 対 謝依旻七段(白)第1期日本女子囲碁リーグ第8ラウンドが3月22日に行われ、謝依旻七段が上野梨紗三段との主将戦で白番中押し勝ちを収めた。第1回日本女子囲碁リーグ第8R謝が主将戦を制す、福岡2勝目「第1回日本女子囲碁リーグ」の第8ラウンドが3月22日(土)、日本棋院で打たれました。ホームのチーム囲碁将棋チャンネルがチーム名古屋と対戦し、2勝1敗で勝利を収めました。チーム福岡も2勝1敗でチーム若鯉を倒しました。上野(姉)が全勝で挑戦、加藤も好成績で躍進 第36期女流名人戦リーグ、全対局終了3月8日、東京・市ケ谷の日本棋院東京本院で行われた第36期博多・カマチ杯女流名人戦リーグ最終戦で加藤千笑三段が牛栄子四段に半目勝利し、リーグの全対局が終了しました。リーグ6戦全勝で藤沢里菜女流名人に挑む上野(姉)、女流名人戦挑戦権獲得上野愛咲美女流立葵杯が3日、東京・市ケ谷の日本棋院東京本院で行われた第36期女流名人戦博多・カマチ杯の挑戦者決定リーグ最終戦で横田日菜乃二段に勝利、リーグ6戦全勝で藤沢里菜女流名人への挑戦権を獲得しました。第1回日本女子囲碁リーグ第6R辻華、惜しくも勝利を逃した1月25日、第1回日本女子囲碁リーグの第6ラウンド(第2試合)が、チーム名古屋のホームである「日本棋院中部総本部」で行われました。チーム名古屋がチーム福岡を相手に2勝1敗で勝利し、勝ち点1を獲得しました。女流囲碁アマノ杯青龍戦着物姿で華やかに対局、藤沢が優勝12月7日、トップ女流棋士4人による囲碁イベント「女流囲碁アマノ杯青龍戦」が開催されました。このイベントの最大の特徴は、参加する全ての棋士が着物姿で対局に臨むというユニークなルールです。決勝戦では、藤沢里菜女流本因坊が上野愛咲美女流立葵杯を相手に黒番1目半勝ちで優勝を決めました。日本棋院呉清源杯優勝後の帰国記者会見第7回呉清源杯世界女子囲碁選手権で初優勝を果たした上野愛咲美女流立葵杯が、12月2日に帰国し、東京都千代田区の日本棋院で記者会見を行いました。碁の記憶--第2回「呉清源杯」囲碁の町、中国福州「呉清源杯」の開催を契機に、福州では囲碁文化が急速に広がりました。少年少女の囲碁学習者が急増し、福州市では棋聖・呉清源の功績を記念する「呉清源記念園」が完成。さらに、青少年囲碁交流戦や囲碁ファンによる歌謡フラッシュモブイベントが行われ、茉莉女子囲碁サロンが結成されるなど、囲碁が福州の新たな文化的アイコンとして定着しました。碁の記憶--第1回「呉清源杯」新しい女子国際棋戦が誕生囲碁界において、卓越した功績を残した伝説的棋士、呉清源。その名を冠した「呉清源杯」は、女流囲碁棋士たちが世界の舞台で競い合う場として誕生しました。この大会は、囲碁の伝統と未来をつなぐ懸け橋であり、数々の名勝負が生まれています。第7回呉清源杯決勝三番勝負第2局唐が勝利しタイに、最終局へ11月30日、「第7回呉清源杯世界女子囲碁選手権」決勝三番勝負第2局が中国・福建省福州市の呉清源囲棋会館で行われ、中国の唐嘉雯(とう・かぶん)六段が日本の上野愛咲美五段を黒番中押しで破りました。これにより、両者の対戦成績は1勝1敗となり、優勝の行方は明日12月1日の最終第3局で決まることになりました。