棋譜解説
2025 年 03 月 22 日掲載

第1期日本女子囲碁リーグ第8ラウンドが3月22日に行われ、謝依旻七段が上野梨紗三段との主将戦で白番中押し勝ちを収めました。
棋譜解説
黒番:上野梨紗三段
白番:謝依旻七段
手数:200
結果:白番中押し勝ち
対局日:2025-03-22
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第1譜(1-30手)
黒29手:やや疑問手、G15がより適切。
依然として局面は拮抗。
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第2譜(31-60手)
白40手:S7がより有利。
黒47手:G4が適切。
白48手:R3が有力。
黒49手:Q5が適切な選択。
形勢は依然として五分。
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第3譜(61-90手)
白74手:Q15が好手。
黒77手:R7が適切。
黒83手:R7が最善。
黒89手:R7がより良い選択肢。
白が形勢をややリード。
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第4譜(91-120手)
黒93手:R7が最善。
黒99手:R7が適切な一手。
白112手:L16が有力。
黒113手:K17が正着。
黒は苦境に立たされる。
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第5譜(121-150手)
黒123手:H14が最善。
黒125手:S5がより適切。
黒143手:F7が最適な選択。
白が明確な優勢に。
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第6譜(151-180手)
黒157手:G11が正着。
白158手:G11が最善。
白172手:G11が適切。
白180手:B14が有力。
白の優勢が確定的に。
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第7譜(181-200手)
黒189手:B13がより適切。
黒195手:P12が最善手。
白が優勢のまま終局。