小林光一 九段 プロフィール昭和27年(1952年)9月10日生。北海道旭川市出身。昭和40年故木谷實九段に入門。昭和42年入段、同年二段、43年三段、44年四段、45年五段、47年六段、49年七段、52年八段、54年九段。平成24年、60歳となり名誉棋聖・名誉名人・名誉碁聖を名乗る。小林泉美六段は実娘。門下に大矢浩一九段、酒井真樹九段、河野臨九段、金澤秀男八段、大木啓司七段、桑原陽子六段、穂坂繭三段。日本棋院東京本院所属。平成18年~19年 : 日本棋院副理事長タイトル棋聖戦:第10期 第11期 第12期 第13期 第14期 第15期 第16期 第17期 名人戦:第10期 第13期 第14期 第15期 第16期 第17期 第18期 第19期 天元戦:第2期 第11期 第12期 第24期 第25期 碁聖戦:第13期 第14期 第15期 第16期 第17期 第18期 第24期 第26期 第27期 十段戦:第22期 第23期 第24期 第37期 第38期 直近成績:勝負勝負負勝負負関連棋譜【第51期天元戦予選B】(黒)小林光一名誉棋聖 対 鈴木歩七段(白)2024/08/22【第5回新安ワールド囲碁1回戦】(黒)小林光一九段 対 曺薫鉉九段(白)2024/06/12【第5回新安ワールド囲碁1回戦】(黒)小林光一九段 対 曺薫鉉九段(白)2024/06/12【第73期王座戦予選C】(黒)張瑞傑六段 対 小林光一名誉棋聖(白)2024/06/06【第50期碁聖戦予選C】(黒)高梨聖健九段 対 小林光一名誉碁聖(白)2024/05/16【第50期碁聖戦予選C】(黒)村松竜一八段 対 小林光一名誉碁聖(白)2024/04/15【第3回テイケイグループ杯レジェンド戦1回戦】(黒)小林光一名誉棋聖 対 石榑郁郎九段(白)2024/03/11【第63期大和ハウス杯十段戦予選C】(黒)小林光一名誉棋聖 対 寺山怜六段(白)2024/02/01全ての関連棋譜関連ニュース一覧第26回農心杯開幕井山「目標は優勝」9月4日、第26回農心辛ラーメン杯が、中国吉林省の長白山にある農心白山水の生産基地で開幕しました。井山裕太九段は「中国や韓国のチームは非常に強いですが、日本にも実力のある棋士がいます。目標はもちろん優勝です」と語りました。日本棋院の創立100周年盛大な祝賀会日本棋院は17日、東京都港区のホテルで「創立100周年記念式典・祝賀会」を開催し、関係者約450人が節目の年を盛大に祝いました。一力が名人リーグ4連勝3月11日対局結果一力が勝利を収め、4戦全勝で暫定単独首位に躍り出ました。第68期王座戦五番勝負第2局芝野が連勝、初防衛に王手6日朝から仙台市の仙台ロイヤルパークホテルで打たれていた第68期囲碁王座戦(日本経済新聞社主催)五番勝負の第2局は午後6時26分、芝野虎丸王座が221手で挑戦者の許家元八段に黒番中押し勝ちした。第1局に続く連勝で、タイトル初防衛まであと1勝とした。第29期竜星戦一力が竜星戦3連覇第29期竜星戦の決勝戦が26日、放送され、仙台市出身の一力遼碁聖が井山裕太四冠に221手で黒番中押し勝ちし、竜星戦史上初めて3連覇を果たした。通算優勝回数は4回となり、これまで最多だった小林光一九段と井山四冠の3回を更新した。第45期新人王戦決勝三番勝負第2局関が勝ち、最終局へ第45期新人王戦決勝三番勝負の第2局が28日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、関航太郎三段が196手までで、佐田篤史七段に白番中押し勝ちし、対戦成績を1勝1敗とした。最終第3局は10月16日、大阪市の関西棋院で行われる。「小林先生の記録に並べて誇り」と謝辞8連覇井山棋聖の就位式第44期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)を制した井山裕太棋聖の就位式が5日、東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で開かれた。井山棋聖は挑戦者の河野臨九段を4勝2敗で下し、小林光一名誉棋聖に並ぶ史上最多タイの8連覇を達成した。第44期棋聖戦七番勝負第6局井山棋聖が棋聖戦8連覇達成第44期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、井山裕太棋聖と挑戦者・河野臨九段の第6局が5日から甲府市の「常磐ホテル」で行われ、井山棋聖が262手までで白番3目半勝ちし、シリーズ4勝2敗で棋聖位を防衛した。張栩元五冠の長女がプロ入り初の親子4代囲碁プロ誕生8日、女流特別採用試験の最終戦を東京・千代田区の東京本院で行い、中学2年の張心澄(ちょう・こすみ)さんが7勝1敗のトップとなり合格。同院初となる親子4代での棋士が誕生することになった。第44期棋聖戦七番勝負第3局8連覇へあと1勝第44期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、井山裕太棋聖と挑戦者・河野臨九段の第3局は長崎県西海市の「オリーブベイホテル」で行われ、井山棋聖が153手までで先番中押し勝ちした。井山棋聖はシリーズ3連勝で、小林光一名誉棋聖に並ぶ8連覇まであと1勝に迫った。第六期女流立葵杯上野が挑戦権獲得「第六期会津中央病院・女流立葵杯」は19日、会津若松市東山温泉の今昔亭で決勝が打たれ、上野愛咲美女流棋聖が鈴木歩七段を破れ挑戦権を獲得。IMSA2019衡水國際ペア碁 表彰式武宮正樹&森智咲ペアが優勝王汝南&尹渠ペアを破り、武宮正樹&森智咲ペアが優勝。IMSA2019衡水國際ペア碁準決勝武宮正樹&森智咲ペアが決勝進出聶衛平&羅楚玥ペアを破り、決勝進出した。あす、王汝南&尹渠ペアと対決。史上4人目大竹英雄名誉碁聖が1300勝大竹英雄名誉碁聖が25日、東京都千代田区の日本棋院で打たれた第9回マスターズカップ本戦1回戦で、羽根泰正九段に白番中押し勝ちし、公式戦通算1300勝(820敗5持碁1無勝負)を達成した。第44期碁聖戦井山のタイトル戦連続出場記録29でストップ第44期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)本戦の準決勝が23日、大阪市北区の日本棋院関西総本部で打たれ、一力遼八段が井山4冠に219手で黒番中押し勝ちし、羽根直樹九段との決勝に進んだ。聶衛平九段に完勝【祝】小林光一九段優勝決勝戦は24日午前9時に打たれる。小林光一九段が聶衛平九段を破り優勝した。あす聶衛平九段と決勝戦【速報】小林光一九段が決勝進出小林光一九段が馬暁春九段に1目半(中国ルール、黒コミ7目半)で逆転勝利、優勝まであと一歩2019年中日韓囲棋大師招待戦8強戦小林光一九段が準決勝へ小林光一九段が王汝南八段を破り、中国の聶衛平九段と馬暁春九段、韓国の劉昌赫九段がベスト4入りした。