【第5回新安ワールド囲碁1回戦】(黒)小林光一九段 対 曺薫鉉九段(白) 白番8.5目勝ち!
2024/06/12
小林光一。昭和27年(1952年)9月10日生。北海道旭川市出身。昭和40年故木谷實九段に入門。昭和42年入段、同年二段、43年三段、44年四段、45年五段、47年六段、49年七段、52年八段、54年九段。平成24年、60歳となり名誉棋聖・名誉名人・名誉碁聖を名乗る。小林泉美六段は実娘。門下に大矢浩一九段、酒井真樹九段、河野臨九段、金澤秀男八段、大木啓司七段、桑原陽子六段、穂坂繭三段。日本棋院東京本院所属。平成18年~19年 : 日本棋院副理事長
李昌鎬。韓国の囲碁棋士。全羅北道全州市出身、韓国棋院所属、曺薫鉉門下、九段。わずか16歳で世界戦優勝。その後世界歴代1位の世界棋戦優勝21回、国内棋戦優勝140回を数え、1990年代から2000年代の世界最強棋士と称される。