【2025/07/18】【第50期碁聖戦挑戦手合第3局】(黒)芝野虎丸十段 対 井山裕太碁聖(白) 黒番中押し勝ち、芝野が2-1でリード!

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芝野虎丸
芝野虎丸。平成11年(1999年)11月9日生。神奈川県出身。平成26年夏季入段(平成27年度採用)。27年二段、28年三段、29年七段。令和元年八段、同年九段。芝野龍之介二段は実兄。日本棋院東京本院
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井山裕太
井山裕太。平成元年(1989年)5月24日生。大阪府出身。石井邦生九段門下。平成14年入段、同年二段、15年三段、17年四段、同年七段、20年八段、21年九段。日本棋院関西総本部所属
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関連情報:

  • 第1譜(1-30手) 棋譜解説 【第50期碁聖戦挑戦手合第3局】(黒)芝野虎丸十段 対 井山裕太碁聖(白)

    この譜では、形勢は両分けです。

  • 第2譜(31-60手) 棋譜解説 【第50期碁聖戦挑戦手合第3局】(黒)芝野虎丸十段 対 井山裕太碁聖(白)

    白52手はやや軽率であり、H4に打つのが妥当とされます。

    黒53手は疑問があり、K4が正着です。

    白54手にはやや不満があり、K2が良い選択とされます。

    黒55手も非常に疑問であり、K4を選ぶのが望ましいです。

    この譜では、白が一定の成果を挙げ、形勢をややリードしています。

  • 第3譜(61-90手) 棋譜解説 【第50期碁聖戦挑戦手合第3局】(黒)芝野虎丸十段 対 井山裕太碁聖(白)

    黒63手はやや損であり、K8がより良い着手です。

    黒73手にはやや疑問があり、K12が良い手とされます。

    白74手もやや疑問で、H10が適切な選択です。

    白90手は軽微なミスであり、N13に打つのがより有利です。

    この譜では、黒は依然として苦戦が続いています。

  • 第4譜(91-120手) 棋譜解説 【第50期碁聖戦挑戦手合第3局】(黒)芝野虎丸十段 対 井山裕太碁聖(白)

    黒91手には少し疑問があり、O11がより良い手とされます。

    白102手はやや損であり、J12が良い選択です。

    白108手もやや損で、S16が適切な選択です。

    白112手もやや損で、P15が適切な一手とされます。

    この譜では、黒が困難を打開し、局面の主導権を握りました。

  • 第5譜(121-150手) 棋譜解説 【第50期碁聖戦挑戦手合第3局】(黒)芝野虎丸十段 対 井山裕太碁聖(白)

    白132手にはやや不満があり、L14が良い選択です。

    白140手はやや繊細さに欠け、D15がより良い手とされます。

    黒143手はやや損であり、D15が検討されます。

    白148手は軽微なミスで、L14に打つのがより有利です。

    この譜では、白の苦戦が続いています。

  • 第6譜(151-182手) 棋譜解説 【第50期碁聖戦挑戦手合第3局】(黒)芝野虎丸十段 対 井山裕太碁聖(白)

    白154手はやや損であり、L14が適切な着手です。

    黒155手もやや損で、K17がより良い手とされます。

    白166手は好ましくなく、Q19が良い選択です。

    黒179手はやや軽率であり、P19が正着とされます。

    この譜では、白が困難を乗り越え、局面の主導権を握りました。

  • 第7譜(181-210手) 棋譜解説 【第50期碁聖戦挑戦手合第3局】(黒)芝野虎丸十段 対 井山裕太碁聖(白)

    白186手はやや損であり、L8が検討されます。

    白188手にも少し疑問があり、L8が良い選択です。

    白190手は非常に良くなく、L8が正着とされます。

    黒191手は問題があり、L2が有力な一手とされます。

    この譜では、黒の苦戦が続いています。

  • 第8譜(211-240手) 棋譜解説 【第50期碁聖戦挑戦手合第3局】(黒)芝野虎丸十段 対 井山裕太碁聖(白)

    黒223手はやや損であり、D11が検討されます。

    黒225手は疑問であり、D11が正着です。

    白232手はやや損であり、A2がより良い手とされます。

    白238手もやや損で、D11がより良い選択です。

    この譜では、黒が苦境を脱し、局面の主導権を握りました。

  • 第9譜(241-269手) 棋譜解説 【第50期碁聖戦挑戦手合第3局】(黒)芝野虎丸十段 対 井山裕太碁聖(白)

    269手まで、黒番中押し勝ちで終局となります。

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