村川大介 九段 プロフィール平成2年12月14日生、兵庫県出身。平成14年11月入段、平成31年4月九段。タイトル十段戦:第57期 直近成績:負負勝勝負負負勝勝負勝勝負負勝勝負勝負負関連棋譜【第50期名人戦リーグ】(黒)村川大介九段 対 井山裕太王座(白)2025/03/27【第80期本因坊戦準々決勝】(黒)村川大介九段 対 上野愛咲美六段(白)2025/03/20【第50期名人戦リーグ】(黒)関航太郎九段 対 村川大介九段(白)2025/03/06【第50期棋聖戦Aリーグ】(黒)村川大介九段 対 洪爽義五段(白)2025/03/03【第50期棋聖戦Aリーグ】(黒)高尾紳路九段 対 村川大介九段(白)2025/02/27【第50期名人戦リーグ】(黒)村川大介九段 対 山下敬吾九段(白)2025/02/20【第80期本因坊戦本戦1回戦】(黒)大竹優七段 対 村川大介九段(白)2025/02/17【第50期名人戦リーグ】(黒)福岡航太朗七段 対 村川大介九段(白)2025/01/30全ての関連棋譜関連ニュース一覧棋譜解説「第50期名人戦リーグ」(黒)村川大介九段 対 井山裕太王座(白)第50期名人リーグの井山裕太王座 対 村川大介九段の一局が27日に打たれました。井山王座が174手までで白番中押し勝ち、開幕4連勝となりました。棋譜解説「第80期本因坊戦準々決勝」(黒)村川大介九段 対 上野愛咲美六段(白)上野愛咲美女流立葵杯が、男女混合の七大タイトル戦である本因坊戦において、女性として初めてベスト4進出を果たしました。20日、大阪・北浜の関西棋院で行われた本因坊戦準々決勝で、村川大介九段と対戦し、逆転勝利を収めました。第25期阿含・桐山杯日中決戦陳が一力を破り、優勝12月26日、第25期阿含・桐山杯日中決戦が中国西安の大唐西市文化観光地で開催されました。日本阿含・桐山杯者の一力遼九段と中国阿含・桐山杯者の陳梓健八段と対戦し、最終的に白番の陳八段が勝利を収めました。第25期阿含・桐山杯日中決戦の開幕式一力「歴史的な都市で対局、大変うれしい」12月25日、第25回阿含・桐山杯日中決戦の開幕式が中国・陝西省西安市の大唐西市ホテルで行われました。第50期名人戦最終予選関が激闘を制し、名人リーグ復帰第50期名人戦の最終予選決勝が11月21日に行われ、関航太郎九段が酒井佑規五段を破り、名人リーグへの即復帰を果たしました。名人リーグは12月5日に開幕し、初戦では関航太郎九段が広瀬優一七段と対戦します。第49期棋聖戦挑戦者決定トーナメント山下が勝利、「下剋上」ならず第49期棋聖戦挑戦者決定トーナメントが、10月9日に東京の日本棋院で行われました。対局したのは、Aリーグ優勝のベテラン棋士・山下敬吾九段(46)と、若手の新鋭・酒井佑規五段(20)です。結果は、山下九段が214手までで白番中押し勝ちを収め、次戦へと進みました。第29回三星火災杯統合予選1回戦日本勢、9勝14敗8月26日、第29回三星火災杯統合予選が韓国棋院で開催されました。一回戦、日本勢は9勝14敗と、勝ち越しはならなかったものの、中韓台の強豪と互角の戦いを繰り広げました。第50期天元戦準決勝許が決勝進出7月29日、東京・市ケ谷の日本棋院で行われた第50期天元戦準決勝において、許家元九段が志田達哉八段を破り、決勝進出を果たしました。第49期棋聖戦リーグ4月8日対局結果①Aリーグでは、河野臨九段と安達利昌七段が対局しました。河野が白番中押し勝ちを収めました。一力が碁聖3回戦進出2月26日対局結果第50期天元戦本戦1回戦で、許家元九段と今村善彰九段の対戦が行われました。許九段は好スタートを切り、2回戦へ進出しました。第69期王座戦第2局大長考の芝野王座、1勝1敗に12日朝から神戸市のホテルオークラ神戸で打たれていた第69期囲碁王座戦(日本経済新聞社主催)五番勝負の第2局は、午後6時39分、201手で芝野虎丸王座が挑戦者の井山裕太四冠に黒番中押し勝ちした。3連覇をめざす芝野王座が対戦成績を1勝1敗のタイに戻した。関西棋院第一位決定戦第2局余が連勝で4連覇山陽新聞杯第64期関西棋院第一位決定戦(山陽新聞社主催)の3番勝負第2局が5日、大阪市中央区北浜の同棋院で打たれた。余正麒第一位が挑戦者の村川大介九段に202手までで白番中押し勝ちし、連勝で4連覇を果たした。第68期王座戦五番勝負第1局芝野が初防衛へ好発進第68期王座戦五番勝負の第1局が23日、横浜市で行われ、芝野虎丸王座が184手までで、挑戦者の許家元八段に白番中押し勝ちし、初防衛に向け発進した。第2局は11月6日に仙台市で打たれる。関西棋院第一位決定戦戦第1局余が先勝山陽新聞杯第64期関西棋院第一位決定戦(山陽新聞社主催)3番勝負が1日、大阪市中央区北浜の同棋院で開幕した。第1局は余正麒第一位が、挑戦者の村川大介九段に177手までで黒番中押し勝ちした。関西棋院第一位決定戦村川が挑戦権獲得山陽新聞杯第64期関西棋院第一位決定戦(山陽新聞社主催)の挑戦者決定トーナメント決勝が17日、大阪市の同棋院であり、村川大介九段が瀬戸大樹八段を破り、余正麒第一位への挑戦権を得た。第9回応氏杯1回戦日本勢3名が1回戦通過第9回応氏杯1回戦は9月8日(火)に開幕した。 日本からは井山裕太九段、芝野虎丸九段、一力遼八段、 村川大介九段、河野臨九段、 許家元八段が出場した。一力八段、河野九段、許八段は1回戦通過だが、井山九段、芝野九段、村川九段は敗退した。第45期名人戦リーグ最終節村川が名人リーグから陥落全勝の井山裕太棋聖を星一つ差で追う一力遼八段と、リーグ残留をかける村川大介九段が大阪・北浜の関西棋院で対戦、一力が白番中押し勝ちした。第13回春蘭杯1回戦村川、余が2回戦進出29日に1回戦8局が行われ、日本選手では村川が李立言初段に、余がIlya Shikshin三段にそれぞれ勝利し2回戦に進出した。31日(金)にシード選手が加わり2回戦が行われる。井山、芝野、本木は残念ながら敗退した。