万波奈穂 四段 プロフィール昭和60年(1985年)9月10日生。兵庫県出身。故大枝雄介九段門下。タイトル女流扇興杯:第3期 直近成績:勝負勝勝負勝負勝負勝負負負負勝負勝勝負勝関連棋譜【第1回日本女子囲碁リーグ第7R】(黒)万波奈穂四段 対 栁原咲輝二段(白)2025/02/15【第10回扇興杯女流囲碁最強戦予選】(黒)加藤朋子六段 対 万波奈穂四段(白)2025/01/30【第50期棋聖戦FT】(黒)万波奈穂四段 対 竹下凌矢二段(白)2024/12/23【第1回日本女子囲碁リーグ第5ラウンド】(黒)羽根彩夏二段 対 万波奈穂四段(白)2024/12/14【第1回女子リーグ第1R】(黒)万波奈穂四段 対 徐文燕二段(白)2024/07/27【第9回扇興杯予選】(黒)上野梨紗女流棋聖 対 万波奈穂四段(白)2024/03/28【第49期棋聖戦FT】(黒)仲邑菫三段 対 万波奈穂四段(白)2024/01/22【第43期女流本因坊戦予選】(黒)万波奈穂四段 対 辻華二段(白)2023/11/02全ての関連棋譜関連ニュース一覧第1回日本女子囲碁リーグ第5Rリーグ戦半分を迎え、チームセンコーグループが首位12月14日(土)、日本棋院東京本院で行われた「第1回日本女子囲碁リーグ」の第5ラウンドでは、「チーム囲碁将棋チャンネル vs チーム若鯉」、「チームセンコーグループ vs チーム名古屋」の2試合が打たれました。その結果、チーム若鯉とチームセンコーグループがそれぞれ勝利しました。碁の記憶--第2回「呉清源杯」囲碁の町、中国福州「呉清源杯」の開催を契機に、福州では囲碁文化が急速に広がりました。少年少女の囲碁学習者が急増し、福州市では棋聖・呉清源の功績を記念する「呉清源記念園」が完成。さらに、青少年囲碁交流戦や囲碁ファンによる歌謡フラッシュモブイベントが行われ、茉莉女子囲碁サロンが結成されるなど、囲碁が福州の新たな文化的アイコンとして定着しました。国内初の公式団体戦日本女子囲碁リーグが開幕7月27日、東京の日本棋院で第1回日本女子囲碁リーグが華々しく開幕しました。このリーグは日本棋院の創立100周年を記念して設立され、国内初の女性棋士による公式団体戦となります。女性棋士たちは5つのチームに分かれ、毎月1回の対局を行い、1年間にわたって順位を競います。日本女子囲碁リーグ特設サイト公開日本棋院主催の「日本棋院創立100周年記念式典・祝賀会」が2024年7月17日(水)に開催され、『日本女子囲碁リーグ』の開幕式も同時に執り行われました。日本女子囲碁リーグの特設サイトを公開しました。 今後は特設サイトで『日本女子囲碁リーグ』の情報を随時更新しますので、ぜひご覧ください。ファンとの交流と囲碁の普及「浴衣囲碁まつり2024in東京」開催7月20日、東京・市ケ谷の日本棋院東京本院で、日本棋院創立100周年を記念する「浴衣囲碁まつり2024in東京」が開催されました。このイベントは、昨年のプレ100周年イベントに続く、ファンとの交流と囲碁の普及を目的としたものです。今年は、将棋界から武富札衣女流初段と脇田菜々子女流初段も参加し、参加棋士30人は浴衣姿で登場しました。日本棋院の創立100周年初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」日本棋院の創立100周年記念式典が17日、東京都港区の「ホテルオークラ」で行われました。100年前のこの日、日本棋院は発足し、囲碁界の歴史を刻んできました。式典に続いて行われた祝賀会では、新たに始まる初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」の5つのチームが登壇しました。各チームには所属棋士が4人ずつおり、ユニホーム姿で監督と共に抱負を述べました。女流本因坊戦でタイトル初挑戦星合「数え切れないくらい諦めそうになった」第40期女流本因坊戦の挑戦者決定戦が23日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、星合志保三段が小山栄美六段を破り、初の五番勝負進出を決めた。プロ9年目の星合三段がタイトル戦に挑むのは初めて。第23期女流棋聖戦鈴木が初の女流棋聖奪取第23期女流棋聖戦三番勝負第3局で10日、挑戦者の鈴木歩七段が上野愛咲美女流棋聖に勝ち、初の女流棋聖を奪取した。今年初めて決着がついた囲碁のタイトル戦は“大番狂わせ”となった。昨秋、全員に参加資格がある竜星戦で女性で初めて決勝に進出したほか、44勝をあげ年間勝利ランキング3位の若手第一人者をプロ19年目の中堅が破ったのだ。これからは娘との一日一日を大切に万波奈穂四段、第一子となる女の子を出産万波奈穂四段が28日、自身のツイッターで第一子となる女の子を27日に出産したことを明かした。第六期女流立葵杯上野と鈴木が決勝進出上野愛咲美女流棋聖が星合志保二段を、また鈴木歩七段が万波奈穂扇興杯を降し決勝に進んだ。囲碁の女流世界一かけた戦い於之瑩六段が連覇日本で開催される唯一の囲碁の国際女流棋戦「SENKO CUPワールド碁女流最強戦2019」が22日から24日まで、東京都千代田区の日本棋院で行われ、昨年初代のワールド碁女流最強に就いた中国の於之瑩六段が連覇を果たした。3位決定戦の対手は黒嘉嘉七段佃亜紀子は3位決定戦へ日本の佃亜紀子五段は中国の於之瑩六段に敗れ、3位決定戦に回った準決勝の対手は於六段佃五段が準決勝へ日本の佃亜紀子五段、世界2強とされる中国の於之瑩六段と韓国の崔精九段、台湾の黒嘉嘉七段がベスト4入りした。