鈴木伸二 八段 プロフィール平成2年(1990年)11月3日生。北海道出身。岩田一九段門下。平成20年入段、22年二段、23年三段、25年四段、27年五段、28年六段、平成29年七段。日本棋院東京本院所属直近成績:勝負負勝勝負勝勝関連棋譜【第63期大和ハウス杯十段戦最終予選決勝】(黒)羽根直樹九段 対 鈴木伸二八段(白)2024/10/10【第80期本因坊戦予選A】(黒)謝依旻七段 対 鈴木伸二八段(白)2024/10/03【第50期碁聖戦予選A】(黒)鈴木伸二八段 対 本木克弥九段(白)2024/09/30【第63期大和ハウス杯十段戦最終予選】(黒)鈴木伸二八段 対 大川拓也三段(白)2024/09/12【第80期本因坊戦予選B】(黒)姚智騰六段 対 鈴木伸二八段(白)2024/08/01【第49期棋聖戦Bリーグ】(黒)鈴木伸二八段 対 洪爽義五段(白)2024/07/22【第63期大和ハウス杯十段戦予選A】(黒)鈴木伸二八段 対 片岡聡九段(白)2024/06/27【第49期棋聖戦Bリーグ】(黒)鈴木伸二八段 対 大竹優七段(白)2024/06/20全ての関連棋譜関連ニュース一覧日本女子囲碁リーグ特設サイト公開日本棋院主催の「日本棋院創立100周年記念式典・祝賀会」が2024年7月17日(水)に開催され、『日本女子囲碁リーグ』の開幕式も同時に執り行われました。日本女子囲碁リーグの特設サイトを公開しました。 今後は特設サイトで『日本女子囲碁リーグ』の情報を随時更新しますので、ぜひご覧ください。日本棋院の創立100周年初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」日本棋院の創立100周年記念式典が17日、東京都港区の「ホテルオークラ」で行われました。100年前のこの日、日本棋院は発足し、囲碁界の歴史を刻んできました。式典に続いて行われた祝賀会では、新たに始まる初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」の5つのチームが登壇しました。各チームには所属棋士が4人ずつおり、ユニホーム姿で監督と共に抱負を述べました。平田、本因坊戦準優勝進出3月14日対局結果16名が出場した第79期本因坊戦(主催・毎日新聞社、協賛・大和証券グループ)本戦トーナメントは2回戦がスタート。3月14日、瀬戸大樹八段―平田智也八段の一戦が関西棋院で行われ、平田が勝利、ベスト4へ進んだ。第28期竜星戦上野が女性初の一般棋戦決勝へ上野愛咲美女流棋聖が14日、第28期竜星戦決勝トーナメント準決勝で許家元八段に256手で白番中押し勝ちし、女性として初めて全棋士参加棋戦の決勝進出を果たした。名人戦リーグ芝野と河野プレーオフに、井山脱落名人戦リーグ戦(朝日新聞社主催)は8月1日、最終ラウンド4局が東京と大阪で一斉に始まった。挑戦権争いは芝野と河野のプレーオフに持ち込まれた。名人戦リーグ羽根直樹九段が残留決める羽根直樹九段が鈴木伸二七段に白番2目半勝ちして4勝3敗とし、今期リーグの残留を決めた。本因坊戦第3局井山が逆転勝ち本因坊文裕が挑戦者の河野臨九段に289手で白番半目勝ちし、対戦成績を1勝2敗とした。本因坊戦第3局河野が3連勝か、文裕踏みとどまるか連勝した河野が一気に初の本因坊位に王手をかけるか、文裕が1勝を返して踏みとどまるか、今後の鍵を握る一局となる。名人戦挑戦者決定リーグ二勝目、六浦残留に望み六浦雄太七段が鈴木伸二七段を破り、リーグ成績を2勝5敗とした。河野九段4勝0敗で1位リード羽根・山下両九段が1敗死守、2位に第5ラウンドを終えての暫定順位は、1位河野臨九段=4勝0敗 2位山下、羽根=3勝1敗 4位芝野=3勝2敗 5位井山裕太四冠=2勝2敗 6位鈴木伸二七段=2勝3敗 7位孫喆七段=1勝3敗 8位村川大介十段、六浦=1勝4敗。囲碁名人戦リーグ河野九段が3連勝、一歩リード河野九段がただ一人3連勝。リーグ首位の座を堅持した。