依田紀基 九段 プロフィール昭和41年(1966年)2月11日生。北海道岩見沢市出身。安藤武夫七段に入門。昭和55年入段、56年二段、同年三段、57年四段、58年五段、60年六段、62年七段、平成2年八段、5年九段。門下に藤村洋輔三段。タイトル名人戦:第25期 第26期 第27期 第28期 碁聖戦:第21期 第22期 第23期 第28期 第29期 第30期 十段戦:第33期 第34期 直近成績:負負勝勝勝勝負負関連棋譜【韓国レジェンド4強戦】(黒)李昌鎬九段 対 依田紀基九段(白)2024/11/14【第50期名人戦最終予選決勝】(黒)広瀬優一七段 対 依田紀基九段(白)2024/11/11【第50期名人戦最終予選】(黒)小林覚九段 対 依田紀基九段(白)2024/10/28【第51期天元戦予選B】(黒)金澤秀男八段 対 依田紀基九段(白)2024/08/22【第49期棋聖戦Cリーグ】(黒)村松大樹七段 対 依田紀基九段(白)2024/08/08【第50期名人戦予選A】(黒)高尾紳路九段 対 依田紀基九段(白)2024/07/25【第50期碁聖戦予選B】(黒)依田紀基九段 対 秋山次郎九段(白)2024/07/11【第50期天元戦本戦3回戦】(黒)伊了三段 対 依田紀基九段(白)2024/06/27全ての関連棋譜関連ニュース一覧第50期名人戦最終予選福岡&広瀬、初の名人リーグ入り第50期名人戦最終予選決勝が行われ、福岡航太朗七段が張栩九段に白番中押しで勝利し、初の名人リーグ入りを果たしました。広瀬優一七段は依田紀基九段との対局で黒番中押し勝ちを収め、初のリーグ進出を果たしました。韓国に短期留学最年少棋士藤田怜央日本最年少プロ囲碁棋士の藤田怜央初段(10)も韓国に留学することになった。第1回 農心白山水杯 世界囲碁シニア最強戦韓国チームが優勝最終戦で依田紀基九段は韓国の劉昌赫九段に中押しで敗れ、日本チームは惜しくも準優勝に終わりました。明日劉昌赫九段と優勝決定戦依田が聶に勝利依田九段は白番中押し勝ちをおさめ、聶衛平九段に勝利しました。この勝利により、依田九段は明日の最終戦で劉昌赫九段(韓国)と優勝をかけて戦うことになります。第45期新人王戦決勝三番勝負第2局関が勝ち、最終局へ第45期新人王戦決勝三番勝負の第2局が28日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、関航太郎三段が196手までで、佐田篤史七段に白番中押し勝ちし、対戦成績を1勝1敗とした。最終第3局は10月16日、大阪市の関西棋院で行われる。第9回応氏杯準々決勝一力が世界メジャー4強に「第9回応氏杯」の準々決勝が11日に打たれ、日本代表の一力遼碁聖が中国の陶欣然八段を破り、日本勢として3年ぶりの世界メジャー4強に進んだ。準決勝の相手は中国の謝科八段。準決勝は三番勝負。第9回応氏杯2回戦一力がベスト8進出8日の1回戦に勝利した、一力遼八段、河野臨九段、許家元八段の2回戦が打たれ、 一力が韓国の安成浚八段に勝利し準々決勝に進出した。準々決勝は9月11日(金)11時より行われる。河野と許は惜しくも敗退となった。第9回応氏杯1回戦日本勢3名が1回戦通過第9回応氏杯1回戦は9月8日(火)に開幕した。 日本からは井山裕太九段、芝野虎丸九段、一力遼八段、 村川大介九段、河野臨九段、 許家元八段が出場した。一力八段、河野九段、許八段は1回戦通過だが、井山九段、芝野九段、村川九段は敗退した。棋院処分凍結で依田元名人、2カ月ぶり対局復帰日本棋院から受けた対局停止処分が凍結された元名人の依田紀基九段が2日、約2カ月ぶりに対局した。名人戦予選で同門の弟弟子、趙善津九段に白番中押し勝ちし、復帰第1戦を飾った。日本棋院、処分を一時停止依田元名人が対局復帰へ日本棋院執行部に中傷メールを投稿したなどとして、半年間の対局停止処分を受けていた元名人の依田紀基九段が、対局に復帰することになった。依田九段の処分停止を求める仮処分申請に対して東京地裁が和解を勧告し、11日に棋院が受け入れた。ただ、棋院側は処分そのものは撤回しておらず、依田九段は処分無効を求めて本訴を起こす。削除された批判ツイート内容は?依田前名人ツイッターで執行部批判執行部の運営などをメールで批判するなどしたとして、囲碁の日本棋院から対局停止6カ月の処分を受けた依田紀基九段が日本棋院の大淵盛人常務理事らに説明を求めた。批判ツイート内容は?日本棋院、不適切発言で依田九段が対局停止6カ月日本棋院は12日、元名人の依田紀基九段がツイッターなどで棋院執行部や棋士に対し事実無根の中傷をしたなどとして、依田九段を同日から半年間の対局停止処分とすると発表した。依田紀基九段記者会見執行部批判を反省も不戦敗説明求む依田紀基九段が31日、都内で記者会見を行った。会見ではまず、6月14日から26日にかけ、ツイッターで日本棋院執行部を批判した件の反省を述べた。名人戦第2局前夜祭張名人「台湾で打てる感謝、力に」張栩名人に芝野虎丸八段が挑戦する第44期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第2局が台北市のシャングリ・ラファーイースタンプラザホテル台北で10日午前9時(日本時間午前10時)から打たれる。立会人は王銘琬九段。「フマキラー囲碁マスターズカップ」大会終了依田九段ツイート、スポンサーが問題視20日、この日決勝が行われた囲碁の公式戦「フマキラー囲碁マスターズカップ」の今大会での終了を発表した。この棋戦に出場していた依田紀基九段のツイッター上での発言をフマキラー社が問題視したことがきっかけで、同棋院の小林覚理事長は「今後は依田九段の処分を検討していく」と話した。人事巡り日本棋院を批判依田九段の対局中止29日に行われる予定だったの依田紀基九段と小松英樹九段の対局が中止になり、小松九段が不戦勝となった。主催の日本棋院は「詳細は後日説明する」としている。