山下敬吾 九段 プロファイル昭和53年(1978年)9月6日生。北海道旭川市出身。菊池康郎氏(緑星囲碁学園)に師事。平成5年入段、同年二段、7年三段、8年四段、9年五段、10年六段、12年七段、15年九段(棋聖獲得により)日本棋院東京本院所属直近成績:負勝勝勝勝負関連棋譜一覧【第49期名人戦リーグ】(黒)余正麒八段 対 山下敬吾九段(白)2024/07/22【第49期棋聖戦Aリーグ】(黒)山下敬吾九段 対 富士田明彦七段(白)2024/07/15【第49期名人戦リーグ】(黒)関航太郎九段 対 山下敬吾九段(白)2024/07/08【第73期王座戦予選C】(黒)山下敬吾九段 対 安藤和繁五段(白)2024/07/04【第49期名人戦リーグ】(黒)山下敬吾九段 対 張栩九段(白)2024/06/17【第49期棋聖戦Aリーグ】(黒)山下敬吾九段 対 安達利昌七段(白)2024/06/13全ての関連棋譜関連ニュース一覧第49期名人戦リーグ一力、8戦全勝で名人位挑戦権獲得22日、第49期名人戦リーグ最終ラウンドが行われ、一力遼九段が黒番中押しで富士田明彦七段を破り、8戦全勝でリーグ1位となり、在位名人の芝野虎丸九段への挑戦権を獲得しました。第49期名人戦リーグ全勝対決は一力が制す名人リーグ全勝対決では、一力遼棋聖が余正麒八段の猛攻をしのぎきり、7戦全勝を達成しました。第49期名人戦リーグ張が初白星、リーグ残留に望み第49期名人リーグ戦(朝日新聞社主催)は20日、張栩九段が関航太郎九段に白番半目勝ちし、リーグ初白星を挙げました。通算スコアは関と同じ1勝4敗となり、リーグ残留の望みを残しました。第49期名人戦リーグ井山、好調を維持16日、名人戦挑戦者決定リーグ戦が行われ、井山裕太王座が山下敬吾九段に黒番中押しで勝利しました。この結果、井山はスコア3勝2敗で白星先行となり、山下は2勝3敗と負け越し、リーグ残留争いに突入しました。第10回応氏杯世界選手権一力が本戦入り第10回応氏杯世界選手権(主催・中国囲棋協会、台北応昌期囲棋教育基金会、上海市応昌期囲棋教育基金会)の予選2回戦が4月21日、インターネット対局で行われました。第10回応氏杯世界選手権日本勢5名が2回戦進出1988年に創設された伝統の世界戦、第10回応氏杯世界選手権(主催・中国囲棋協会、台北応昌期囲棋教育基金会、上海市応昌期囲棋教育基金会)の予選1回戦が4月20日、インターネット対局で行われました。