山下敬吾 九段 プロファイル昭和53年(1978年)9月6日生。北海道旭川市出身。菊池康郎氏(緑星囲碁学園)に師事。平成5年入段、同年二段、7年三段、8年四段、9年五段、10年六段、12年七段、15年九段(棋聖獲得により)日本棋院東京本院所属直近成績:勝関連棋譜一覧【第48期名人戦リーグ】(黒)山下敬吾九段 対 一力遼棋聖(白)2023/03/23【第49期天元戦本戦1回戦】(黒)山下敬吾九段 対 清成哲也九段(白)2023/03/13【2023プロ棋士ペア碁選手権決勝】(黒)鈴木歩山下敬吾 対 辻華河野臨(白)2023/02/12【2023プロ棋士ペア碁選手権準決勝】(黒)牛栄子余正麒 対 鈴木歩山下敬吾(白)2023/02/12【2023プロ棋士ペア碁選手権2回戦】(黒)星合志保関航太郎 対 鈴木歩山下敬吾(白)2023/02/11【2023プロ棋士ペア碁選手権1回戦】(黒)矢代久美子井山裕太 対 鈴木歩山下敬吾(白)2023/02/11全ての関連棋譜関連ニュース一覧第69期王座戦第4局粘り光る芝野王座、勝って最終局へ3日朝から神奈川県秦野市の陣屋で打たれていた第69期囲碁王座戦(日本経済新聞社主催)五番勝負の第4局は午後6時17分、芝野虎丸王座が205手で挑戦者の井山裕太四冠に黒番中押し勝ちした。対戦成績は2勝2敗のタイとなった。勝者がタイトルを手にする第5局は12月9日、甲府市の常磐ホテルで打たれる。一力遼碁聖が好発進名人戦リーグが開幕一力は前期、7勝1敗の好成績ながら唯一敗れた井山が全勝優勝し、挑戦権を逃した。1敗者がプレーオフにも出場できなかったのは名人戦史上初。今期にかける思いは強い。第27期 阿含・桐山杯決勝井山が5年ぶり5回目優勝第27期 阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦決勝 △本因坊文裕ー山下敬吾九段の対局は201手まで本因坊文裕の中押し勝ちとなりました。本因坊文裕は5年ぶり5回目の優勝です。第45期新人王戦決勝三番勝負第2局関が勝ち、最終局へ第45期新人王戦決勝三番勝負の第2局が28日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、関航太郎三段が196手までで、佐田篤史七段に白番中押し勝ちし、対戦成績を1勝1敗とした。最終第3局は10月16日、大阪市の関西棋院で行われる。第68期王座戦許が挑戦権獲得第68期王座戦の挑戦者決定戦が18日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、許家元八段が張栩九段を破り、初の王座戦五番勝負登場を決めた。初防衛を目指す芝野虎丸王座とのシリーズは、10月23日に横浜市で開幕する。第45期名人戦リーグ最終節山下が名人戦リーグに残留山下敬吾九段と許家元八段の対戦は、山下九段が205手までで黒番中押し勝ちし、通算3勝5敗でリーグ戦を終えた。大阪で行われた井山裕太棋聖―林漢傑八段戦で林八段が敗れて3勝5敗となったため、シード順位の差でリーグ残留が決まった。