【2025/06/12】【第50期棋聖戦Sリーグ】(黒)山下敬吾九段 対 河野臨九段(白) 黒番中押し勝ち!

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山下敬吾
山下敬吾。昭和53年(1978年)9月6日生。北海道旭川市出身。菊池康郎氏(緑星囲碁学園)に師事。平成5年入段、同年二段、7年三段、8年四段、9年五段、10年六段、12年七段、15年九段(棋聖獲得により)日本棋院東京本院所属
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河野臨
河野臨。昭和56年(1981年)1月7日生。東京都出身。小林光一名誉棋聖門下。平成8年入段、同年二段、9年三段、10年四段、11年五段、13年六段、15年七段、17年八段、18年九段。日本棋院東京本院所属
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関連情報:

  • 第1譜(1-30手) 棋譜解説  【第50期棋聖戦Sリーグ】(黒)山下敬吾九段 対 河野臨九段(白)

    この譜では、双方に明確な疑問手は見られず、形勢は両分けです。

  • 第2譜(31-60手) 棋譜解説  【第50期棋聖戦Sリーグ】(黒)山下敬吾九段 対 河野臨九段(白)

    黒49手には少し疑問があり、L17に打つことが検討されます。

    白52手はやや損であり、J14に打つほうが良いとされています。

    黒55手にも少し疑問があり、J17がより良い選択です。

    黒57手もやや疑問があり、G10への着手が望ましいです。

    この譜では、白が一定の成果を挙げ、やや形勢をリードしています。

  • 第3譜(61-90手) 棋譜解説  【第50期棋聖戦Sリーグ】(黒)山下敬吾九段 対 河野臨九段(白)

    白70手には少し疑問があり、D9が検討に値します。

    黒85手はやや損であり、M12に打つのが良い選択です。

    白86手はやや不満があり、J13が有力な着手です。

    黒87手にも少し疑問があり、N16への着手がより有利とされています。

    この譜では、黒が激しい戦いを繰り広げ、形勢は非常に拮抗しています。

  • 第4譜(91-120手) 棋譜解説  【第50期棋聖戦Sリーグ】(黒)山下敬吾九段 対 河野臨九段(白)

    白96手はやや不満があり、F3に打つのがより有利です。

    白98手は軽微なミスであり、F3が好手です。

    黒101手はやや損で、E2がより有利な着手です。

    白106手はやや繊細さに欠けており、E8が適切な選択とされます。

    この譜では、黒の作戦が成功し、形勢は非常に良好です。

  • 第5譜(121-150手) 棋譜解説  【第50期棋聖戦Sリーグ】(黒)山下敬吾九段 対 河野臨九段(白)

    黒139手は軽微なミスであり、C3がより有利です。

    黒145手には大きな問題があり、C5が正着です。

    白146手にも重大な問題があり、D5が正着とされています。

    黒149手は非常に疑問のある一手で、C5が正しい選択です。

    この譜では、白が苦しい状況から形勢を逆転させました。

  • 第6譜(151-180手) 棋譜解説  【第50期棋聖戦Sリーグ】(黒)山下敬吾九段 対 河野臨九段(白)

    白152手には少し疑問があり、J13に打つのがより有利とされます。

    黒153手は妙手であり、勝率を一気に引き上げた良手でした。

    白158手は軽微なミスであり、O4が好手です。

    黒161手は再考の余地があり、N7が有力な選択とされます。

    白162手はやや損であり、P4に打つほうが良いと評価されます。

    この譜では、黒が明確な優位を築きました。

  • 第7譜(181-210手) 棋譜解説  【第50期棋聖戦Sリーグ】(黒)山下敬吾九段 対 河野臨九段(白)

    本譜では、双方に明確な疑問手は見られません。

  • 第8譜(211-225手) 棋譜解説  【第50期棋聖戦Sリーグ】(黒)山下敬吾九段 対 河野臨九段(白)

    本譜では、双方に明確な疑問手は見られません。

序列 棋士 井山 芝野 山下 河野 成績 昇降
1 井山   × × 0-2
2 芝野   1-0
3   1-0
4   2-0
5 山下 ×   0-1
6 河野 ×   0-1