【2025/07/24】【第50期名人戦リーグプレーオフ】(黒)井山裕太王座 対 芝野虎丸十段(白) 白番中押し勝ち!

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井山裕太
井山裕太。平成元年(1989年)5月24日生。大阪府出身。石井邦生九段門下。平成14年入段、同年二段、15年三段、17年四段、同年七段、20年八段、21年九段。日本棋院関西総本部所属
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芝野虎丸
芝野虎丸。平成11年(1999年)11月9日生。神奈川県出身。平成26年夏季入段(平成27年度採用)。27年二段、28年三段、29年七段。令和元年八段、同年九段。芝野龍之介二段は実兄。日本棋院東京本院
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関連情報:

  • 第1譜(1-30手) 棋譜解説 【第50期名人戦リーグプレーオフ】(黒)井山裕太王座 対 芝野虎丸十段(白)

    白26手にはやや疑問があり、J15に打つのがより良いとされます。

    白28手はやや繊細さに欠けており、E17がより良い着手です。

    この譜では、形勢は両分けです。

  • 第2譜(31-60手) 棋譜解説 【第50期名人戦リーグプレーオフ】(黒)井山裕太王座 対 芝野虎丸十段(白)

    白40手にはやや疑問があり、E17への着手が望ましいです。

    黒47手にもやや疑問があり、B15がより良いとされます。

    黒49手もやや疑問で、B17に打つのが適切です。

    黒59手はやや繊細さに欠けており、C12がより良い手とされます。

    この譜では、白が一定の成果を挙げ、形勢をややリードしています。

  • 第3譜(61-90手) 棋譜解説 【第50期名人戦リーグプレーオフ】(黒)井山裕太王座 対 芝野虎丸十段(白)

    白72手はやや損であり、H2に打つのがより良いとされます。

    白82手は再考の余地があり、G3が有力な選択肢です。

    黒85手には少し疑問があり、C3に打つ方が有利です。

    白88手にはやや不満があり、R3がより良い手とされます。

    この譜では、黒が困難を乗り越え、局面の主導権を握りました。

  • 第4譜(91-120手) 棋譜解説 【第50期名人戦リーグプレーオフ】(黒)井山裕太王座 対 芝野虎丸十段(白)

    黒91手はやや損であり、H14への着手が望ましいです。

    白102手は小さな損であり、H16に打つ方が有利です。

    黒107手にはやや不満があり、H18がより良い選択です。

    黒127手には少し疑問があり、P11に打つ方が有利です。

    この譜では、黒は苦戦が続いています。

  • 第5譜(121-150手) 棋譜解説 【第50期名人戦リーグプレーオフ】(黒)井山裕太王座 対 芝野虎丸十段(白)

    白122手はやや繊細さに欠けており、L18がより良い手とされます。

    白124手にはやや疑問があり、L18が検討されます。

    白126手にもやや疑問があり、R9が適切な選択です。

    黒127手には少し疑問があり、P11に打つ方が有利です。

    この譜では、白の苦戦が続いています。

  • 第6譜(151-182手) 棋譜解説 【第50期名人戦リーグプレーオフ】(黒)井山裕太王座 対 芝野虎丸十段(白)

    黒151手はやや繊細さに欠けており、B12がより良い手とされます。

    白152手は軽微なミスで、N7が適切な選択です。

    黒153手には少し疑問があり、B12が良い手とされます。

    この譜では、黒の奮闘も実らず、形勢は困難な状況に陥りました。

  • 第7譜(181-210手) 棋譜解説 【第50期名人戦リーグプレーオフ】(黒)井山裕太王座 対 芝野虎丸十段(白)

    黒191手は不十分であり、N11に打つ方が有利です。

    この譜では、白が明確な優勢を築いています。

  • 第8譜(211-230手) 棋譜解説 【第50期名人戦リーグプレーオフ】(黒)井山裕太王座 対 芝野虎丸十段(白)

    230手まで、白番中押し勝ちで終局となります。

対局時間と休憩について

・対局の開始時間は10:00です。

・持ち時間が3時間以下の場合は休憩はありません。

・持ち時間が3時間を超える対局では、13:00〜13:30の1回休憩があります。

離席について

・どちらの手番でも離席は可能ですが、時計を中断することはできません(秒読みのときを除く)。

飲食について

・対局場で碁盤の前での食事はご遠慮ください。

・アメ、ラムネ、カロリーメイト(固形・ゼリー)などの軽食は可とします。

・匂いや音などで周囲に影響を与えるものの飲食はご遠慮ください。

電子機器の取り扱いについて

・電子機器の使用が発覚した場合は、即座に反則負けとなります。

・所持品検査などで電子機器の所持が判明した場合も、使用していなくても反則負けとなります。

・電子機器の電源を切り忘れていた場合、1回目は注意となりますが、3ヶ月以内に2回目の注意があった場合は反則負けとなります。

外出について

対局中に無断で外出した場合は、反則負けとなります。