上野梨紗 女流棋聖 プロフィール平成18年(2006年)6月24日生。東京都出身。藤澤一就八段門下。平成31年入段。上野愛咲美三段は実姉。東京本院所属タイトル女流棋聖戦:第27期 直近成績:勝負勝負勝負負負関連棋譜【第1回日本女子囲碁リーグ第5ラウンド】(黒)星合志保四段 対 上野梨紗女流棋聖(白)2024/12/14【女流囲碁アマノ杯青龍戦1回戦】(黒)上野梨紗女流棋聖 対 藤沢里菜女流本因坊(白)2024/12/07【第36期女流名人戦博多カマチ杯リーグ】(黒)上野梨紗女流棋聖 対 牛栄子四段(白)2024/12/05【第7回呉清源杯2回戦】(黒)上野梨紗三段 対 羅楚玥六段(白)2024/11/25【第1回日本女子囲碁リーグ第4R】(黒)上野梨紗女流棋聖 対 王景怡四段(白)2024/11/09【第1回女子リーグ第3R】(黒)上野愛咲美女流立葵杯 対 上野梨紗女流棋聖(白)2024/09/28【第63期大和ハウス杯十段戦最終予選】(黒)富士田明彦七段 対 上野梨紗三段(白)2024/09/16【第29回三星火災杯統合予選2回戦】(黒)上野梨紗三段 対 金恩持九段(白)2024/08/28全ての関連棋譜関連ニュース一覧第28期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦者決定戦向井、挑戦権獲得第28期ドコモ杯女流棋聖戦(主催:日本棋院、協賛:株式会社NTTドコモ、協力:関西棋院)の挑戦者決定戦が12月16日(月)、日本棋院東京本院で行われました。上野愛咲美女流立葵杯と向井千瑛六段が対戦し、299手までの激戦の末、向井六段が黒番5目半勝ちを収め、上野梨紗女流棋聖への挑戦権を獲得しました。第1回日本女子囲碁リーグ第5Rリーグ戦半分を迎え、チームセンコーグループが首位12月14日(土)、日本棋院東京本院で行われた「第1回日本女子囲碁リーグ」の第5ラウンドでは、「チーム囲碁将棋チャンネル vs チーム若鯉」、「チームセンコーグループ vs チーム名古屋」の2試合が打たれました。その結果、チーム若鯉とチームセンコーグループがそれぞれ勝利しました。女流囲碁アマノ杯青龍戦着物姿で華やかに対局、藤沢が優勝12月7日、トップ女流棋士4人による囲碁イベント「女流囲碁アマノ杯青龍戦」が開催されました。このイベントの最大の特徴は、参加する全ての棋士が着物姿で対局に臨むというユニークなルールです。決勝戦では、藤沢里菜女流本因坊が上野愛咲美女流立葵杯を相手に黒番1目半勝ちで優勝を決めました。第7回呉清源杯決勝解説謝「上野姉妹、努力家」「第7回呉清源杯世界女子囲碁選手権」決勝三番勝負第1局が行われた11月29日、中国囲棋協会は試合のライブ配信を実施しました。解説は王鹭三段と戦鹰二段が担当し、ゲストには謝依旻七段や呉依銘六段が登場し、棋局の詳細な解説やファンとの交流が繰り広げられました。第7回呉清源杯2回戦藤沢&上野が勝ち残し、準々決勝へ第7回呉清源杯世界女子囲碁選手権は11月25日、2回戦が行われ、日本から出場している藤沢里菜七段と上野愛咲美五段勝利し、3回戦への進出を決めました。一方で、上野梨紗三段は羅楚玥六段(中国)に敗れ、2回戦で敗退しました。3回戦は11月26日(火)13時より行われます。日本勢3名出場第7回呉清源杯、福州で開幕!11月24日、中国福州市の三坊七巷郭柏蔭故居で、第7回「呉清源杯・福建海峡銀行」世界女子囲碁選手権の第1回戦が行われました。日本からの出場は、藤沢里菜七段、上野愛咲美五段、上野梨紗三段の3名です。2回戦にシードされており、25日から対局となります。第1回日本女子囲碁リーグ第4Rチームセンコーグループとチーム若鯉が勝利11月9日、第1回日本女子囲碁リーグの第4ラウンドが東京の日本棋院本院と中部総本部で行われました。「チームセンコーグループ」が「チーム福岡」に勝利し、また「チーム若鯉」が「チーム名古屋」を破り、それぞれ勝ち点1を獲得しました。女子囲碁リーグ第3ラウンド上野愛咲美が姉妹対決で勝利日本女子囲碁リーグの第3ラウンド午後の部は、チームセンコーグループとチーム若鯉の対戦となります。注目を集めた姉妹対決は、上野愛咲美女流立葵杯が妹の上野梨紗女流棋聖に勝利し、チームの勝利に大きく貢献しました。また、他の2局でもチームセンコーグループが勝利し、3-0での完勝を収めました。第29回三星火災杯統合予選3日目日本勢、7勝16敗8月28日に行われた第29回三星火災杯統合予選3日目で、日本勢の成績は7勝16敗となります。注目対局のひとつとして、上野梨紗三段が韓国の金恩持九段に敗れました。第29回三星火災杯統合予選2回戦予選2日目、9勝16敗8月27日、第29回三星火災杯統合予選の2日目が行われ、日本勢は9勝16敗となります。注目棋士のなか、井山王座と上野姉妹が勝利し、藤沢里菜女流本因坊は惜しくも敗退になります。第43期女流本因坊戦挑戦者決定戦牛が女流本因坊位初挑戦第43期女流本因坊戦挑戦者決定戦が8月19日、東京・市ケ谷の日本棋院で行われました。牛栄子四段が上野梨紗女流棋聖を相手に勝利を収めました。対局は214手に及び、牛四段が白番で中押し勝ち、初の女流本因坊戦への挑戦権を獲得しました。日本女子囲碁リーグ第2R辻華、リーグ戦デビュー8月17日、日本女子囲碁リーグの第2ラウンドが行われ、6局の対局が展開されました。チーム福岡の辻華三段がリーグ戦で初めて登場しました。デビュー戦の相手は奥田あや四段でした。第5回ディスカバリー杯蕭が初優勝7月31日、18歳以下・二段以下の棋士と日本棋院院生が参加する第5回ディスカバリー杯が行われました。予選を突破した8名がリーグ戦形式で対戦し、蕭鈺洋二段が上野梨紗三段に黒番半目勝ちを収め、見事に初優勝を飾りました。第50期天元戦準決勝許が決勝進出7月29日、東京・市ケ谷の日本棋院で行われた第50期天元戦準決勝において、許家元九段が志田達哉八段を破り、決勝進出を果たしました。第43期女流本因坊戦上野梨紗、挑戦者決定戦進出第43期女流本因坊戦(共同通信社主催、JA共済連、共栄火災協賛)の本戦準決勝が7月29日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、上野梨紗女流棋聖(18)が謝依旻七段(34)を破り、挑戦者決定戦に進出しました。日本女子囲碁リーグ特設サイト公開日本棋院主催の「日本棋院創立100周年記念式典・祝賀会」が2024年7月17日(水)に開催され、『日本女子囲碁リーグ』の開幕式も同時に執り行われました。日本女子囲碁リーグの特設サイトを公開しました。 今後は特設サイトで『日本女子囲碁リーグ』の情報を随時更新しますので、ぜひご覧ください。日本棋院の創立100周年初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」日本棋院の創立100周年記念式典が17日、東京都港区の「ホテルオークラ」で行われました。100年前のこの日、日本棋院は発足し、囲碁界の歴史を刻んできました。式典に続いて行われた祝賀会では、新たに始まる初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」の5つのチームが登壇しました。各チームには所属棋士が4人ずつおり、ユニホーム姿で監督と共に抱負を述べました。第4回フマキラー囲碁女流ブレーンズマッチ辻が広島2回戦逃す第4回フマキラー囲碁女流ブレーンズマッチが日本棋院東京本院で行われた。1回戦勝ち抜けた4名が広島で行われる2回戦へ進出。(藤沢、上野、牛、大森が2回戦シード)