河野臨 九段 プロフィール昭和56年(1981年)1月7日生。東京都出身。小林光一名誉棋聖門下。平成8年入段、同年二段、9年三段、10年四段、11年五段、13年六段、15年七段、17年八段、18年九段。日本棋院東京本院所属タイトル天元戦:第31期 第32期 第33期 直近成績:勝勝負勝勝勝負負関連棋譜【第50期碁聖戦予選A】(黒)河野臨九段 対 大垣雄作九段(白)2024/09/09【第80期本因坊戦予選B】(黒)藤井浩貴三段 対 河野臨九段(白)2024/09/05【第49期棋聖戦Aリーグ】(黒)河野臨九段 対 広瀬優一七段(白)2024/08/01【第49期棋聖戦Aリーグ】(黒)河野臨九段 対 伊田篤史九段(白)2024/07/08【第63期大和ハウス杯十段戦予選A】(黒)河野臨九段 対 三村智保九段(白)2024/07/04【第49期棋聖戦Aリーグ】(黒)林漢傑八段 対 河野臨九段(白)2024/06/06【第49期棋聖戦Aリーグ】(黒)河野臨九段 対 山下敬吾九段(白)2024/05/23【第72期王座戦最終予選決勝】(黒)河野臨九段 対 佐田篤史七段(白)2024/05/16全ての関連棋譜関連ニュース一覧第29回三星火災杯統合予選3日目日本勢、7勝16敗8月28日に行われた第29回三星火災杯統合予選3日目で、日本勢の成績は7勝16敗となります。注目対局のひとつとして、上野梨紗三段が韓国の金恩持九段に敗れました。第79期本因坊五番勝負第1局一力がで先勝一力遼本因坊(26)に余正麒八段(28)が挑戦する第79期本因坊決定戦五番勝負第1局(毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催、大和証券グループ特別協賛、東京国立博物館協力)が14日、東京都台東区の東京国立博物館で打たれ、同日午後5時32分、一力本因坊が188手で白番中押し勝ちした。一力本因坊は2連覇に向け、好スタートを切った。持ち時間各3時間のうち、残り時間は余八段1分、一力本因坊1分。第2局は23日、長野県高山村の「藤井荘」で打たれる。第49期棋聖戦リーグ4月8日対局結果①Aリーグでは、河野臨九段と安達利昌七段が対局しました。河野が白番中押し勝ちを収めました。平田、本因坊戦準優勝進出3月14日対局結果16名が出場した第79期本因坊戦(主催・毎日新聞社、協賛・大和証券グループ)本戦トーナメントは2回戦がスタート。3月14日、瀬戸大樹八段―平田智也八段の一戦が関西棋院で行われ、平田が勝利、ベスト4へ進んだ。林海峰名誉天元2回戦進出2月29日対局結果第3回テイケイグループ杯レジェンド戦(協賛・テイケイ株式会社ほか)本戦が2月29日に日本棋院東京本院で開幕しました。林海峰名誉天元が高林正宏七段を破りました。一力が碁聖3回戦進出2月26日対局結果第50期天元戦本戦1回戦で、許家元九段と今村善彰九段の対戦が行われました。許九段は好スタートを切り、2回戦へ進出しました。藤沢が女流名人戦挑戦権獲得2月15日対局結果藤沢里菜女流本因坊が謝依旻七段に勝利し、挑戦権を獲得しました。第76期本因坊戦第1局井山が先勝、10連覇へ発進群馬県高崎市の「旧井上房一郎邸」で11日から打たれていた第76期本因坊戦七番勝負第1局(毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催、大和証券グループ協賛、高崎市など共催)は12日午後7時4分、本因坊文裕が184手で挑戦者の芝野虎丸王座に白番中押し勝ちし、10連覇に向けて幸先のよいスタートを切った。持ち時間各8時間のうち残り時間は芝野1分、文裕10分。第2局は5月24、25の両日、秋田県能代市の旧料亭金勇で行われる。第45期棋聖戦七番勝負第5局井山棋聖、史上最多の9連覇達成第45期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、井山裕太棋聖と挑戦者・河野臨九段の第5局が新潟県南魚沼市の古民家ホテル「ryugon」で行われ、5日夕、井山棋聖が152手までで白番中押し勝ちし、シリーズ4勝1敗で棋聖9連覇を果たした。第45期棋聖戦七番勝負第4局河野がシリーズ初勝利第45期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、井山裕太棋聖と挑戦者・河野臨九段の第4局が16日から神奈川県箱根町の「ホテル花月園」で行われ、17日午後7時44分、河野九段が212手までで白番中押し勝ちし、シリーズ1勝目を挙げた。第45期棋聖戦七番勝負第3局史上最多9連覇へあと1勝第45期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、井山裕太棋聖と挑戦者・河野臨九段の第3局が長崎県西海市の「オリーブベイホテル」で行われ、6日午後7時28分、井山棋聖が186手までで白番中押し勝ちした。井山棋聖はシリーズ3連勝で、棋聖戦史上最多の9連覇へあと1勝と迫った。第45期棋聖戦七番勝負第2局井山2連勝第45期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、井山裕太棋聖と挑戦者・河野臨九段の第2局が富山県高岡市の「勝興寺」で行われ、23日午後7時12分、井山棋聖が143手までで先番中押し勝ちした。棋聖戦史上最多の9連覇がかかる井山棋聖はシリーズ2連勝となった。第45期棋聖戦七番勝負第1局9連覇へ好スタート第45期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、井山裕太棋聖と挑戦者・河野臨九段の第1局が東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で行われ、14日午後7時57分、井山棋聖が244手までで白番中押し勝ちした。井山棋聖は棋聖戦最多の9連覇へ好スタートを切った。一力遼碁聖が好発進名人戦リーグが開幕一力は前期、7勝1敗の好成績ながら唯一敗れた井山が全勝優勝し、挑戦権を逃した。1敗者がプレーオフにも出場できなかったのは名人戦史上初。今期にかける思いは強い。2期連続棋聖戦挑戦者河野が挑戦権を得た第45期棋聖戦挑戦者決定二番勝負第2局は、Sリーグ1位の河野臨九段が高尾紳路九段に半目勝ち、2年連続で挑戦権を獲得しました。第9回応氏杯2回戦一力がベスト8進出8日の1回戦に勝利した、一力遼八段、河野臨九段、許家元八段の2回戦が打たれ、 一力が韓国の安成浚八段に勝利し準々決勝に進出した。準々決勝は9月11日(金)11時より行われる。河野と許は惜しくも敗退となった。第9回応氏杯1回戦日本勢3名が1回戦通過第9回応氏杯1回戦は9月8日(火)に開幕した。 日本からは井山裕太九段、芝野虎丸九段、一力遼八段、 村川大介九段、河野臨九段、 許家元八段が出場した。一力八段、河野九段、許八段は1回戦通過だが、井山九段、芝野九段、村川九段は敗退した。第45期名人戦リーグ井山開幕5連勝、山下は初白星芝野虎丸名人への挑戦権をかけた第45期名人戦リーグ戦は8日、単独首位の井山裕太3冠が羽根直樹碁聖を白番中押しで破った。これで開幕5連勝とし、挑戦権獲得に向けて大きく前進した。敗れた羽根は2勝3敗となり、挑戦権争いから脱落。残留争いに回る。