結城聡 九段 プロフィール昭和47年2月11日生。兵庫県出身。昭和59年3月入段、平成9年4月九段。タイトル天元戦:第36期 十段戦:第51期 直近成績:負負勝負負勝負勝関連棋譜【第31期阿含桐山杯本戦1回戦】(黒)結城聡九段 対 余正麒八段(白)2024/07/18【第72期王座戦本戦1回戦】(黒)結城聡九段 対 呉柏毅六段(白)2024/07/03【第72期王座戦最終予選決勝】(黒)結城聡九段 対 鶴田和志六段(白)2024/05/01【第79期本因坊戦本戦1回戦】(黒)余正麒八段 対 結城聡九段(白)2024/03/06【第2回衢州爛柯杯ワールド囲碁オープン日本国内予選1回戦】(黒)高尾紳路九段 対 結城聡九段(白)2024/02/13【第79期本因坊戦最終予選決勝】(黒)伊田篤史九段 対 結城聡九段(白)2024/01/25【第62期大和ハウス杯十段戦本戦2回戦】(黒)山下敬吾九段 対 結城聡九段(白)2023/12/07【第62期大和ハウス杯十段戦本戦1回戦】(黒)安斎伸彰八段 対 結城聡九段(白)2023/11/23全ての関連棋譜関連ニュース一覧日本棋士として19人目高尾が1100勝達成9月19日に行われた第63期大和ハウス杯十段戦最終予選で、高尾紳路九段が辻篤仁五段に勝利し、公式戦通算1100勝を達成しました。高尾九段は、これにより日本棋院所属の棋士として19人目の偉業を達成したことになります。第79期本因坊戦余が挑戦権獲得第79期本因坊戦本戦トーナメントの挑戦者決定戦が18日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、余正麒八段(28歳)が芝野虎丸名人(24歳、十段)に238手で白番中押し勝ちし、一力遼本因坊(26歳)への挑戦権を獲得しました。辻華三段が棋聖戦予選敗退3月7日対局結果第49期の棋聖戦FTで、辻華三段が白番で安斎伸彰八段と対戦しました。安斎伸彰八段が黒番で4目半勝ちを収めました。世界棋戦日本国内予選高尾、許、広瀬が予選通過日本国内予選のシニア枠は、高尾紳路九段が山下敬吾九段に勝利し枠抜けを果たしました。第59期十段戦第2局芝野が勝ちタイに「大和ハウス杯 第59期十段戦五番勝負」(産経新聞社主催)の第2局が24日午前9時半から滋賀県長浜市の「ホテル&リゾーツ長浜」で行われ午後3時52分、芝野虎丸十段が157手までで、挑戦者の許家元八段に黒番中押し勝ちし、対戦成績を1勝1敗とした。第68期王座戦許が挑戦権獲得第68期王座戦の挑戦者決定戦が18日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、許家元八段が張栩九段を破り、初の王座戦五番勝負登場を決めた。初防衛を目指す芝野虎丸王座とのシリーズは、10月23日に横浜市で開幕する。第45期棋聖戦Cリーグ栗田がアマ初のプロリーグ残留東京理科大3年の栗田佳樹さんが10日、アマチュアで初めて参戦しているプロ棋戦、第45期棋聖戦Cリーグで後藤俊午九段を破り、3勝目を挙げてリーグ残留を決めた。リーグ入りに続くアマ初の記録を樹立した。第58期十段戦五番勝負第1局芝野が初戦制す 産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「第58期十段戦五番勝負」の第1局が3日午前9時半から大阪府東大阪市の大阪商業大学で行われ午後5時31分、挑戦者の芝野虎丸二冠が276手までで、村川大介十段に白番3目半勝ちし、初の十段獲得に向け先勝した。持ち時間各3時間で、残りは芝野2分、村川1分。第2局は26日に大阪市の関西棋院で打たれる。本因坊戦第6局2日目封じ手は「9の三」定刻の午前9時、両対局者が前日の盤面を再現すると、立会の坂口隆三九段が文裕の封じ手を開け、「9の三の押さえです」と読み上げた。本因坊戦第6局文裕8連覇なるか、河野逆王手か連敗スタートの後、3連勝して歴代単独3位の8連覇にあと1勝と迫る文裕。一方、逆転での初戴冠を目指す河野。史上26人目高尾紳路が千勝囲碁の高尾紳路九段は18日、第75期本因坊戦予選で大西研也三段に勝ち、公式戦通算千勝(468敗2持碁1無勝負)を達成した。史上26人目。