関航太郎 九段 プロフィール平成13年(2001年)11月28日生。東京都出身。藤澤一就八段門下。平成29年入段、30年二段。令和2年三段。日本棋院東京本院所属タイトル天元戦:第47期 第48期 直近成績:勝勝勝負負勝負勝負負負負負勝勝勝勝負勝負関連棋譜【第50期名人戦リーグ】(黒)関航太郎九段 対 村川大介九段(白)2025/03/06【第50期名人戦リーグ】(黒)関航太郎九段 対 福岡航太朗七段(白)2025/02/24【第50期棋聖戦FT】(黒)関航太郎九段 対 長島梢恵三段(白)2025/02/06【第73期王座戦予選A】(黒)柳時熏九段 対 関航太郎九段(白)2025/01/27【北海新繹杯日本代表決定戦】(黒)関航太郎九段 対 余正麒八段(白)2025/01/17【第50期名人戦リーグ】(黒)関航太郎九段 対 許家元九段(白)2025/01/13【第63期大和ハウス杯十段戦本戦準々決勝】(黒)本木克弥九段 対 関航太郎九段(白)2025/01/09【第80期本因坊戦最終予選】(黒)関航太郎九段 対 小池芳弘七段(白)2024/12/16全ての関連棋譜関連ニュース一覧日本勢10名出場「第1回北海新繹杯」4月9日開幕へ「第一回北海新繹杯世界囲碁オープン戦」が、2025年4月9日から20日にかけて中国・広西チワン族自治区北海市で開催されます。本大会には、日本・中国・韓国をはじめとする各国・地域のトップ棋士64名が集結します。第50期名人戦最終予選関が激闘を制し、名人リーグ復帰第50期名人戦の最終予選決勝が11月21日に行われ、関航太郎九段が酒井佑規五段を破り、名人リーグへの即復帰を果たしました。名人リーグは12月5日に開幕し、初戦では関航太郎九段が広瀬優一七段と対戦します。第29回三星火災杯統合予選2回戦予選2日目、9勝16敗8月27日、第29回三星火災杯統合予選の2日目が行われ、日本勢は9勝16敗となります。注目棋士のなか、井山王座と上野姉妹が勝利し、藤沢里菜女流本因坊は惜しくも敗退になります。第49期名人戦リーグ一力、8戦全勝で名人位挑戦権獲得22日、第49期名人戦リーグ最終ラウンドが行われ、一力遼九段が黒番中押しで富士田明彦七段を破り、8戦全勝でリーグ1位となり、在位名人の芝野虎丸九段への挑戦権を獲得しました。第49期名人戦リーグ張が初白星、リーグ残留に望み第49期名人リーグ戦(朝日新聞社主催)は20日、張栩九段が関航太郎九段に白番半目勝ちし、リーグ初白星を挙げました。通算スコアは関と同じ1勝4敗となり、リーグ残留の望みを残しました。第49期名人戦リーグ余が5連勝、志田は陥落第49期名人戦リーグ(朝日新聞社主催)は9日に行われ、余正麒(よ・せいき)八段が志田達哉八段に黒番中押し勝ちして、負けなしの5連勝となりました。この結果、一力遼棋聖と同星首位に並びました。一方、敗れた志田は白星なしの6連敗でリーグ陥落が確定しました。第49期名人戦リーグ富士が3勝2敗として勝ち越し第49期名人戦リーグ(朝日新聞社主催)は22日、富士田明彦七段が関航太郎九段との348手にわたる激戦を制し、リーグスコアを3勝2敗として白星先行。第10回応氏杯世界選手権一力が本戦入り第10回応氏杯世界選手権(主催・中国囲棋協会、台北応昌期囲棋教育基金会、上海市応昌期囲棋教育基金会)の予選2回戦が4月21日、インターネット対局で行われました。第10回応氏杯世界選手権日本勢5名が2回戦進出1988年に創設された伝統の世界戦、第10回応氏杯世界選手権(主催・中国囲棋協会、台北応昌期囲棋教育基金会、上海市応昌期囲棋教育基金会)の予選1回戦が4月20日、インターネット対局で行われました。第3回テイケイグループ杯俊英戦決勝三番勝負第1局芝野が先勝第3回テイケイグループ杯俊英戦の決勝三番勝負第1局が、4月6日(土)に東京都千代田区の「竜星スタジオ」で行われました。一力が名人リーグ開幕5連勝4月4日対局結果①第49期名人戦リーグは折り返し地点の第5ラウンドに突入しました。4月4日には一力遼棋聖と志田達哉八段の対局が日本棋院東京本院で行われました。第79期本因坊戦本戦トーナメント井山、芝野が準決勝進出第79期本因坊戦本戦トーナメント(毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催)2回戦の2局が28日に打たれた。歴代1位の本因坊11連覇の記録を持つ井山裕太王座(34)は関航太郎九段(22)に246手で白番中押し勝ちして4強入りを果たした。佐田が天元2回戦へ3月25日対局結果第50期天元戦本戦1回戦で、佐田篤史七段が沼舘沙輝哉七段に勝利し、2回戦進出を果たしました。第49期名人戦リーグ余4連勝、一力と同星首位第49期名人戦(主催・朝日新聞社)リーグは3月13日、リーグ序列1位の井山裕太王座と3位の余正麒八段が日本棋院関西総本部でぶつかった。第4ラウンド第3局である。一力が名人リーグ4連勝3月11日対局結果一力が勝利を収め、4戦全勝で暫定単独首位に躍り出ました。林海峰名誉天元2回戦進出2月29日対局結果第3回テイケイグループ杯レジェンド戦(協賛・テイケイ株式会社ほか)本戦が2月29日に日本棋院東京本院で開幕しました。林海峰名誉天元が高林正宏七段を破りました。一力が碁聖3回戦進出2月26日対局結果第50期天元戦本戦1回戦で、許家元九段と今村善彰九段の対戦が行われました。許九段は好スタートを切り、2回戦へ進出しました。棋聖と本因坊も含めて自身初3冠一力遼天元就位式第49期天元戦で、一力遼天元(棋聖・本因坊=26)が3年ぶりの復位を果たし、自身初の3冠を獲得しました。