羽根直樹 九段 プロファイル昭和51年(1976年)8月14日生。三重県出身。平成3年入段、同年二段、4年三段、同年四段、6年五段、8年六段、10年七段、12年八段、14年九段。羽根泰正九段は実父。羽根しげ子初段は夫人。羽根彩夏初段は実娘。門下に加藤千笑初段。日本棋院中部総本部所属。平成28年7月~中部総本部棋士会幹事直近成績:勝負勝負負勝関連棋譜一覧【第72期王座戦予選A】(黒)羽根直樹九段 対 大谷直輝四段(白)2023/11/20【第62期大和ハウス杯十段戦本戦1回戦】(黒)羽根直樹九段 対 本木克弥八段(白)2023/11/09【第62期大和ハウス杯十段戦最終予選】(黒)山田規三生九段 対 羽根直樹九段(白)2023/08/28【第48期棋聖戦Bリーグ】(黒)広瀬優一七段 対 羽根直樹九段(白)2023/08/10【第48期棋聖戦Bリーグ】(黒)張瑞傑六段 対 羽根直樹九段(白)2023/07/13【第62期大和ハウス杯十段戦予選A】(黒)卞聞愷三段 対 羽根直樹九段(白)2023/07/03全ての関連棋譜関連ニュース一覧一力遼碁聖が好発進名人戦リーグが開幕一力は前期、7勝1敗の好成績ながら唯一敗れた井山が全勝優勝し、挑戦権を逃した。1敗者がプレーオフにも出場できなかったのは名人戦史上初。今期にかける思いは強い。第29期竜星戦一力が竜星戦3連覇第29期竜星戦の決勝戦が26日、放送され、仙台市出身の一力遼碁聖が井山裕太四冠に221手で黒番中押し勝ちし、竜星戦史上初めて3連覇を果たした。通算優勝回数は4回となり、これまで最多だった小林光一九段と井山四冠の3回を更新した。第68期王座戦5番勝負第1局芝野が初防衛へ好発進第68期王座戦五番勝負の第1局が23日、横浜市で行われ、芝野虎丸王座が184手までで、挑戦者の許家元八段に白番中押し勝ちし、初防衛に向け発進した。第2局は11月6日に仙台市で打たれる。「多くの人に支えられた」一力新碁聖の就位式第45期碁聖戦(河北新報社など主催)5番勝負を制し、初の七大タイトルを獲得した一力遼碁聖の就位式が16日、東京都内のホテルであった。一力碁聖は「多くの人に支えられた。今後は国際棋戦など大きなタイトルにも挑戦したい」と語った。第76期本因坊戦リーグ開幕前期挑戦者の芝野が白星スタート本因坊リーグの開幕戦、 芝野虎丸三冠ー佐田篤史七段は 芝野三冠が白番半目勝ちし 白星スタートを決めました。許家元八段が鶴山淳志八段に 白番半目勝ちしました。 今日の2局は共に半目勝負。 リーグ開幕にふさわしい大熱戦 となりました。第45期碁聖戦五番勝負第3局悲願の初タイトル第45期碁聖戦五番勝負(新聞囲碁連盟主催)の第3局が14日、東京・市ケ谷の日本棋院で打たれ、挑戦者の一力遼八段が羽根直樹碁聖に160手で白番中押し勝ちし、3連勝で碁聖位を奪取した。一力は6度目の7大タイトル挑戦で初の栄冠を手にした。