羽根直樹 九段 プロフィール昭和51年(1976年)8月14日生。三重県出身。平成3年入段、同年二段、4年三段、同年四段、6年五段、8年六段、10年七段、12年八段、14年九段。羽根泰正九段は実父。羽根しげ子初段は夫人。羽根彩夏初段は実娘。門下に加藤千笑初段。日本棋院中部総本部所属。平成28年7月~中部総本部棋士会幹事タイトル棋聖戦:第28期 第29期 本因坊:第63期 第64期 天元戦:第27期 第28期 第29期 碁聖戦:第45期 第44期直近成績:負負負負勝勝負負勝負負負勝勝負勝負勝負負関連棋譜【第73期王座戦予選A】(黒)下島陽平八段 対 羽根直樹九段(白)2024/12/05【第51期天元戦予選A】(黒)大谷直輝四段 対 羽根直樹九段 (白)2024/11/07【第63期大和ハウス杯十段戦最終予選決勝】(黒)羽根直樹九段 対 鈴木伸二八段(白)2024/10/10【第50期碁聖戦予選A】(黒)羽根直樹九段 対 六浦雄太八段(白)2024/09/30【第80期本因坊戦予選B】(黒)羽根直樹九段 対 六浦雄太八段(白)2024/09/05【第49期棋聖戦Bリーグ】(黒)羽根直樹九段 対 蘇耀国九段(白)2024/08/01【第49期棋聖戦Bリーグ】(黒)小山空也六段 対 羽根直樹九段(白)2024/07/11【第49期棋聖戦Bリーグ】(黒)羽根直樹九段 対 平田智也八段(白)2024/06/13全ての関連棋譜関連ニュース一覧第25期阿含・桐山杯日中決戦陳が一力を破り、優勝12月26日、第25期阿含・桐山杯日中決戦が中国西安の大唐西市文化観光地で開催されました。日本阿含・桐山杯者の一力遼九段と中国阿含・桐山杯者の陳梓健八段と対戦し、最終的に白番の陳八段が勝利を収めました。第25期阿含・桐山杯日中決戦の開幕式一力「歴史的な都市で対局、大変うれしい」12月25日、第25回阿含・桐山杯日中決戦の開幕式が中国・陝西省西安市の大唐西市ホテルで行われました。第49期棋聖戦リーグ4月8日対局結果①Aリーグでは、河野臨九段と安達利昌七段が対局しました。河野が白番中押し勝ちを収めました。一力遼碁聖が好発進名人戦リーグが開幕一力は前期、7勝1敗の好成績ながら唯一敗れた井山が全勝優勝し、挑戦権を逃した。1敗者がプレーオフにも出場できなかったのは名人戦史上初。今期にかける思いは強い。第29期竜星戦一力が竜星戦3連覇第29期竜星戦の決勝戦が26日、放送され、仙台市出身の一力遼碁聖が井山裕太四冠に221手で黒番中押し勝ちし、竜星戦史上初めて3連覇を果たした。通算優勝回数は4回となり、これまで最多だった小林光一九段と井山四冠の3回を更新した。第68期王座戦五番勝負第1局芝野が初防衛へ好発進第68期王座戦五番勝負の第1局が23日、横浜市で行われ、芝野虎丸王座が184手までで、挑戦者の許家元八段に白番中押し勝ちし、初防衛に向け発進した。第2局は11月6日に仙台市で打たれる。「多くの人に支えられた」一力新碁聖の就位式第45期碁聖戦(河北新報社など主催)5番勝負を制し、初の七大タイトルを獲得した一力遼碁聖の就位式が16日、東京都内のホテルであった。一力碁聖は「多くの人に支えられた。今後は国際棋戦など大きなタイトルにも挑戦したい」と語った。第76期本因坊戦リーグ開幕前期挑戦者の芝野が白星スタート本因坊リーグの開幕戦、 芝野虎丸三冠ー佐田篤史七段は 芝野三冠が白番半目勝ちし 白星スタートを決めました。許家元八段が鶴山淳志八段に 白番半目勝ちしました。 今日の2局は共に半目勝負。 リーグ開幕にふさわしい大熱戦 となりました。第45期碁聖戦五番勝負第3局悲願の初タイトル第45期碁聖戦五番勝負(新聞囲碁連盟主催)の第3局が14日、東京・市ケ谷の日本棋院で打たれ、挑戦者の一力遼八段が羽根直樹碁聖に160手で白番中押し勝ちし、3連勝で碁聖位を奪取した。一力は6度目の7大タイトル挑戦で初の栄冠を手にした。第45期名人戦リーグ最終節羽根残留、張栩陥落羽根直樹碁聖が張栩九段に223手までで黒番中押し勝ちし、リーグ成績3勝5敗で残留を決めた。敗れた張九段は2勝6敗となり、名人通算5期を含む18期在籍したリーグからの陥落が決まった。第45期碁聖戦第2局一力が2連勝愛知県名古屋市「日本棋院中部総本部」で行われました第45期碁聖戦挑戦手合五番勝負第2局は、181手まで黒番:一力遼八段の中押し勝ちとなりました第45期碁聖戦第1局一力が先勝羽根直樹碁聖に一力遼八段が初挑戦する第45期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)五番勝負の第1局は18日、金沢市の北國新聞会館で打たれ、午後7時50分、261手で一力八段が白番1目半勝ちし、先勝した。第45期碁聖戦一力が碁聖戦に初挑戦羽根直樹碁聖への挑戦者を決める第45期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)本戦決勝は29日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、午後6時11分、237手で一力遼八段が張栩九段に白番4目半勝ちし、初の挑戦権を獲得した。第45期名人戦リーグ井山開幕5連勝、山下は初白星芝野虎丸名人への挑戦権をかけた第45期名人戦リーグ戦は8日、単独首位の井山裕太3冠が羽根直樹碁聖を白番中押しで破った。これで開幕5連勝とし、挑戦権獲得に向けて大きく前進した。敗れた羽根は2勝3敗となり、挑戦権争いから脱落。残留争いに回る。本因坊文裕へ挑戦権芝野「運が良かった」第75期本因坊戦挑戦者決定プレーオフが6日、東京・市ケ谷「日本棋院」で打たれた。対局は激戦の末、午後9時57分に黒番の芝野虎丸名人が許家元八段に中押し勝ち。本因坊文裕への挑戦権を獲得した。史上27人目羽根直樹碁聖が1000勝達成羽根直樹碁聖が24日、東京都千代田区の日本棋院で打たれた第61期王冠戦予選A、片山安雄八段との対局に勝ち、通算1000勝(520敗3持碁1無勝負)を達成した。史上27人目。第44期碁聖戦第5局羽根が碁聖位奪取23日、挑戦者の羽根直樹九段が許家元碁聖に白番中押し勝ちし、3勝2敗でタイトルを奪取した。羽根の七大タイトル獲得は2011年の碁聖以来8年ぶり。第44期碁聖戦第4局許が勝ち最終局へ9日、名古屋市の日本棋院中部総本部で打たれ、133手で許碁聖が黒番中押し勝ちし、対戦成績を2勝2敗として決着を最終局に持ち込んだ。