向井千瑛 六段 プロフィール昭和62年(1987年)12月24日生。東京都出身。本田幸子七段門下。平成16年入段、19年二段、21年三段、22年四段、24年五段。三村芳織三段、長島梢恵三段は実姉。杉本明八段は夫。日本棋院東京本院所属タイトル女流本因坊:第32期 直近成績:勝負負負負勝勝負勝勝負勝勝勝勝勝負負勝勝関連棋譜【第51期名人戦予選B】(黒)横塚力七段 対 向井千瑛六段(白)2025/06/23AI分析あり【第10回扇興杯本戦2回戦】(黒)向井千瑛六段 対 上野梨紗女流棋聖(白)2025/06/09AI分析あり【第1回日本女子囲碁リーグ第10R】(黒)藤沢里菜女流本因坊 対 向井千瑛六段(白)2025/05/24AI分析あり【第44期女流本因坊戦本戦2回戦】(黒)向井千瑛六段 対 森智咲二段(白)2025/05/22AI分析あり【第1回柳風杯女流棋士トーナメント三位決定戦】(黒)星合志保四段 対 向井千瑛六段(白)2025/05/10AI分析あり【第1回柳風杯女流棋士トーナメント準決勝】(黒)上野梨紗女流棋聖 対 向井千瑛六段(白)2025/05/10AI分析あり【第1回柳風杯女流棋士トーナメント3回戦】(黒)鈴木歩七段 対 向井千瑛六段(白)2025/05/10AI分析あり【第1回柳風杯女流棋士トーナメント2回戦】(黒)張心澄二段 対 向井千瑛六段(白)2025/05/05AI分析あり全ての関連棋譜関連ニュース一覧第1回日本女子囲碁リーグ第10R決勝:センコーグループ vs 囲碁・将棋チャンネル決勝戦「チームセンコーグループ VS チーム囲碁・将棋チャンネル」は、6月28日(土)に日本棋院東京本院にて開催される予定です。第1回柳風杯女流棋士トーナメント上野(妹)が優勝決勝戦は、上野梨紗女流棋聖が白番で謝依旻七段に8目半勝ちを収め、初代優勝者の座に輝きました。若手からベテランまで幅広い世代の女流棋士たちが熱戦を繰り広げ、女流囲碁界の厚みを示しました。1月の碁力昇降ランキング大竹が1月碁力上昇幅1位2025年1月の対局統計結果をまとめました。1月の碁力スコア上昇トップ3は大竹優七段(+369)、村川大介九段(+299)、山城宏九段(+195)です。2月の碁力昇降ランキング西、朝日、星合は2月上昇TOP32025年2月の対局統計結果をまとめました。2月の碁力スコア上昇トップ3は西健伸五段(+207)、朝日悠俊初段(+183)、星合志保四段(+155)です。辻が3回戦へ進出第1回柳風杯女流棋士トーナメント開催第1回柳風杯女流棋士トーナメント大会の1回戦および2回戦が、5月5日(月)に日本棋院東京本院にて行われました。第12期会津中央病院・立葵杯謝・上野・高雄、福島県会津の舞台へ第12期会津中央病院・立葵杯の準々決勝が日本棋院で行われ、高雄茉莉二段、上野梨紗女流棋聖、そして謝依旻七段の3名が、それぞれ対戦相手に勝利し、ベスト4進出を決めました。第1回日本女子囲碁リーグ第8R謝が主将戦を制す、福岡2勝目「第1回日本女子囲碁リーグ」の第8ラウンドが3月22日(土)、日本棋院で打たれました。ホームのチーム囲碁将棋チャンネルがチーム名古屋と対戦し、2勝1敗で勝利を収めました。チーム福岡も2勝1敗でチーム若鯉を倒しました。第1回日本女子囲碁リーグ第6R辻華、惜しくも勝利を逃した1月25日、第1回日本女子囲碁リーグの第6ラウンド(第2試合)が、チーム名古屋のホームである「日本棋院中部総本部」で行われました。チーム名古屋がチーム福岡を相手に2勝1敗で勝利し、勝ち点1を獲得しました。第28期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦手合三番勝負第2局上野(妹)が初防衛1月23日、第28期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦手合三番勝負の第2局では、上野梨紗女流棋聖が向井千瑛六段に白番中押し勝ちを収め、2勝0敗でタイトル防衛を果たしました。第28期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦手合三番勝負第1局上野(妹)が先勝、初防衛を目指す第28期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦手合三番勝負の第1局が、1月16日に神奈川県平塚市の「ホテルサンライフガーデン」で行われました。初防衛を目指す上野梨紗女流棋聖は、挑戦者の向井千瑛六段を黒番中押しで下し、好スタートを切りました。前夜祭が平塚市で華やかに開催第28期ドコモ杯女流棋聖戦三番勝負が開幕へ第28期ドコモ杯女流棋聖戦三番勝負の第1局を前に、1月15日、神奈川県平塚市の「ホテルサンライフガーデン」で前夜祭が行われました。第28期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦者決定戦向井、挑戦権獲得第28期ドコモ杯女流棋聖戦(主催:日本棋院、協賛:株式会社NTTドコモ、協力:関西棋院)の挑戦者決定戦が12月16日(月)、日本棋院東京本院で行われました。上野愛咲美女流立葵杯と向井千瑛六段が対戦し、299手までの激戦の末、向井六段が黒番5目半勝ちを収め、上野梨紗女流棋聖への挑戦権を獲得しました。第1回日本女子囲碁リーグ第4Rチームセンコーグループとチーム若鯉が勝利11月9日、第1回日本女子囲碁リーグの第4ラウンドが東京の日本棋院本院と中部総本部で行われました。「チームセンコーグループ」が「チーム福岡」に勝利し、また「チーム若鯉」が「チーム名古屋」を破り、それぞれ勝ち点1を獲得しました。女子囲碁リーグ第3ラウンドチーム福岡が初勝利9月28日、日本女子囲碁リーグの第3ラウンドが行われ、チーム囲碁・将棋チャンネルとチーム福岡が対戦しました。最終的に、チーム福岡が2-1でリーグ初勝利を収めました。日本女子囲碁リーグ第2R辻華、リーグ戦デビュー8月17日、日本女子囲碁リーグの第2ラウンドが行われ、6局の対局が展開されました。チーム福岡の辻華三段がリーグ戦で初めて登場しました。デビュー戦の相手は奥田あや四段でした。国内初の公式団体戦日本女子囲碁リーグが開幕7月27日、東京の日本棋院で第1回日本女子囲碁リーグが華々しく開幕しました。このリーグは日本棋院の創立100周年を記念して設立され、国内初の女性棋士による公式団体戦となります。女性棋士たちは5つのチームに分かれ、毎月1回の対局を行い、1年間にわたって順位を競います。日本女子囲碁リーグ特設サイト公開日本棋院主催の「日本棋院創立100周年記念式典・祝賀会」が2024年7月17日(水)に開催され、『日本女子囲碁リーグ』の開幕式も同時に執り行われました。日本女子囲碁リーグの特設サイトを公開しました。 今後は特設サイトで『日本女子囲碁リーグ』の情報を随時更新しますので、ぜひご覧ください。日本棋院の創立100周年初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」日本棋院の創立100周年記念式典が17日、東京都港区の「ホテルオークラ」で行われました。100年前のこの日、日本棋院は発足し、囲碁界の歴史を刻んできました。式典に続いて行われた祝賀会では、新たに始まる初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」の5つのチームが登壇しました。各チームには所属棋士が4人ずつおり、ユニホーム姿で監督と共に抱負を述べました。