向井千瑛 六段 プロフィール昭和62年(1987年)12月24日生。東京都出身。本田幸子七段門下。平成16年入段、19年二段、21年三段、22年四段、24年五段。三村芳織三段、長島梢恵三段は実姉。杉本明八段は夫。日本棋院東京本院所属タイトル女流本因坊:第32期 直近成績:負勝勝負勝勝勝負負勝負負勝勝負勝勝勝勝勝関連棋譜【第1回日本女子囲碁リーグ第8R】(黒)向井千瑛六段 対 鈴木歩七段(白)2025/03/22【第44期女流本因坊戦予選】(黒)長島梢恵三段 対 向井千瑛六段(白)2025/03/03【第1回日本女子囲碁リーグ第7R】(黒)向井千瑛六段 対 上野愛咲美立葵杯(白)2025/02/15【第50期棋聖戦FT】(黒)向井千瑛六段 対 首藤瞬八段(白)2025/02/10【第73期王座戦予選A】(黒)田中佑樹二段 対 向井千瑛六段(白)2025/01/27【第1回日本女子囲碁リーグ第6R】(黒)向井千瑛六段 対 羽根彩夏二段(白)2025/01/25【第28期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦手合第2局】(黒)向井千瑛六段 対 上野梨紗女流棋聖(白)2025/01/23【第28期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦手合第1局】(黒)上野梨紗女流棋聖 対 向井千瑛六段(白)2025/01/16全ての関連棋譜関連ニュース一覧第1回日本女子囲碁リーグ第8R謝が主将戦を制す、福岡2勝目「第1回日本女子囲碁リーグ」の第8ラウンドが3月22日(土)、日本棋院で打たれました。ホームのチーム囲碁将棋チャンネルがチーム名古屋と対戦し、2勝1敗で勝利を収めました。チーム福岡も2勝1敗でチーム若鯉を倒しました。第1回日本女子囲碁リーグ第6R辻華、惜しくも勝利を逃した1月25日、第1回日本女子囲碁リーグの第6ラウンド(第2試合)が、チーム名古屋のホームである「日本棋院中部総本部」で行われました。チーム名古屋がチーム福岡を相手に2勝1敗で勝利し、勝ち点1を獲得しました。第28期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦手合三番勝負第2局上野(妹)が初防衛1月23日、第28期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦手合三番勝負の第2局では、上野梨紗女流棋聖が向井千瑛六段に白番中押し勝ちを収め、2勝0敗でタイトル防衛を果たしました。第28期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦手合三番勝負第1局上野(妹)が先勝、初防衛を目指す第28期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦手合三番勝負の第1局が、1月16日に神奈川県平塚市の「ホテルサンライフガーデン」で行われました。初防衛を目指す上野梨紗女流棋聖は、挑戦者の向井千瑛六段を黒番中押しで下し、好スタートを切りました。前夜祭が平塚市で華やかに開催第28期ドコモ杯女流棋聖戦三番勝負が開幕へ第28期ドコモ杯女流棋聖戦三番勝負の第1局を前に、1月15日、神奈川県平塚市の「ホテルサンライフガーデン」で前夜祭が行われました。第28期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦者決定戦向井、挑戦権獲得第28期ドコモ杯女流棋聖戦(主催:日本棋院、協賛:株式会社NTTドコモ、協力:関西棋院)の挑戦者決定戦が12月16日(月)、日本棋院東京本院で行われました。上野愛咲美女流立葵杯と向井千瑛六段が対戦し、299手までの激戦の末、向井六段が黒番5目半勝ちを収め、上野梨紗女流棋聖への挑戦権を獲得しました。第1回日本女子囲碁リーグ第4Rチームセンコーグループとチーム若鯉が勝利11月9日、第1回日本女子囲碁リーグの第4ラウンドが東京の日本棋院本院と中部総本部で行われました。「チームセンコーグループ」が「チーム福岡」に勝利し、また「チーム若鯉」が「チーム名古屋」を破り、それぞれ勝ち点1を獲得しました。女子囲碁リーグ第3ラウンドチーム福岡が初勝利9月28日、日本女子囲碁リーグの第3ラウンドが行われ、チーム囲碁・将棋チャンネルとチーム福岡が対戦しました。最終的に、チーム福岡が2-1でリーグ初勝利を収めました。日本女子囲碁リーグ第2R辻華、リーグ戦デビュー8月17日、日本女子囲碁リーグの第2ラウンドが行われ、6局の対局が展開されました。チーム福岡の辻華三段がリーグ戦で初めて登場しました。デビュー戦の相手は奥田あや四段でした。国内初の公式団体戦日本女子囲碁リーグが開幕7月27日、東京の日本棋院で第1回日本女子囲碁リーグが華々しく開幕しました。このリーグは日本棋院の創立100周年を記念して設立され、国内初の女性棋士による公式団体戦となります。女性棋士たちは5つのチームに分かれ、毎月1回の対局を行い、1年間にわたって順位を競います。日本女子囲碁リーグ特設サイト公開日本棋院主催の「日本棋院創立100周年記念式典・祝賀会」が2024年7月17日(水)に開催され、『日本女子囲碁リーグ』の開幕式も同時に執り行われました。日本女子囲碁リーグの特設サイトを公開しました。 今後は特設サイトで『日本女子囲碁リーグ』の情報を随時更新しますので、ぜひご覧ください。日本棋院の創立100周年初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」日本棋院の創立100周年記念式典が17日、東京都港区の「ホテルオークラ」で行われました。100年前のこの日、日本棋院は発足し、囲碁界の歴史を刻んできました。式典に続いて行われた祝賀会では、新たに始まる初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」の5つのチームが登壇しました。各チームには所属棋士が4人ずつおり、ユニホーム姿で監督と共に抱負を述べました。第4回フマキラー囲碁女流ブレーンズマッチ辻が広島2回戦逃す第4回フマキラー囲碁女流ブレーンズマッチが日本棋院東京本院で行われた。1回戦勝ち抜けた4名が広島で行われる2回戦へ進出。(藤沢、上野、牛、大森が2回戦シード)第39期女流本因坊戦星合が初の挑戦者決定戦へ6日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、星合志保二段が向井千瑛五段に勝ち、初の挑戦者決定戦進出を決めた。第1回博多・カマチ杯2回戦上野、向井、牛、藤沢が準決勝へ進出第1回博多・カマチ杯2回戦は今日日本棋院東京本院で行われました。上野愛咲美女流本因坊、向井千瑛五段、牛栄子二段、藤沢里菜女流立葵杯は決勝戦へ進出しました。女流本因坊戦鈴木歩が挑戦者決定戦決勝進出12日、鈴木歩七段が向井千瑛五段に勝ち、決勝(挑戦者決定戦)に進出した。「硬頸精神」で勝利をつかむ女流棋士・謝依旻六段に聞く謝依旻六段は、客家の「硬頸精神」と呼ばれる不撓不屈の精神と素晴らしい人々に支えられ、一局一局を全力で向き合ってきた。囲碁人生で味わった苦労と成功と、これからの囲碁界について話を聞いた。