林漢傑 八段 プロフィール昭和59年(1984年)3月22日生。台湾出身。林海峯名誉天元門下。平成12年入段、同年二段、13年三段、14年四段、15年五段、17年六段、22年七段、30年八段。鈴木 歩七段は夫人。日本棋院東京本院所属 直近成績:負負勝勝勝勝負負勝勝勝勝勝負勝勝負勝勝負関連棋譜【第50期碁聖戦準決勝】(黒)芝野虎丸十段 対 林漢傑八段(白)2025/05/22AI分析あり【第50期棋聖戦Bリーグ】(黒)林漢傑八段 対 酒井佑規六段(白)2025/05/08AI分析あり【第51期天元戦本戦1回戦】(黒)蘇耀国九段 対 林漢傑八段(白)2025/04/24AI分析あり【第50期棋聖戦Bリーグ】(黒)張栩九段 対 林漢傑八段(白)2025/04/03AI分析あり【第50期棋聖戦Bリーグ】(黒)黄翊祖九段 対 林漢傑八段(白)2025/03/17AI分析あり【第50期棋聖戦Bリーグ】(黒)林漢傑八段 対 呉柏毅六段(白)2025/02/20AI分析あり【第73期王座戦予選A】(黒)鶴山淳志八段 対 林漢傑八段(白)2025/01/13AI分析あり【第51期天元戦予選A】(黒)林漢傑八段 対 福岡航太朗七段(白)2024/12/19AI分析あり全ての関連棋譜関連ニュース一覧棋譜解説「第50期碁聖戦準決勝」(黒)芝野虎丸十段 対 林漢傑八段(白)5月22日、第50期碁聖戦準決勝が打たれました。芝野虎丸十段が林漢傑八段に黒番中押し勝ちを収め、碁聖位挑戦者決定戦進出を果たしました。挑戦者決定戦は5月29日、大竹優七段との対戦です。棋譜解説「第50期碁聖戦準決勝」(黒)一力遼棋聖 対 大竹優七段(白)5月8日、第50期碁聖戦準決勝が打たれました。大竹七段が一力遼棋聖に白番中押し勝ちを収め、碁聖位挑戦者決定戦進出を果たしました。挑戦者決定戦の相手は芝野虎丸十段と林漢傑八段の勝者です。2月の碁力昇降ランキング西、朝日、星合は2月上昇TOP32025年2月の対局統計結果をまとめました。2月の碁力スコア上昇トップ3は西健伸五段(+207)、朝日悠俊初段(+183)、星合志保四段(+155)です。ファンとの交流と囲碁の普及「浴衣囲碁まつり2024in東京」開催7月20日、東京・市ケ谷の日本棋院東京本院で、日本棋院創立100周年を記念する「浴衣囲碁まつり2024in東京」が開催されました。このイベントは、昨年のプレ100周年イベントに続く、ファンとの交流と囲碁の普及を目的としたものです。今年は、将棋界から武富札衣女流初段と脇田菜々子女流初段も参加し、参加棋士30人は浴衣姿で登場しました。第49期棋聖戦リーグ4月4日対局結果②2連勝の山下敬吾九段と1勝1敗の林漢傑八段が4日、日本棋院東京本院で対戦一力が名人リーグ4連勝3月11日対局結果一力が勝利を収め、4戦全勝で暫定単独首位に躍り出ました。SENKOCUPワールド碁女流最強戦2024準決勝鈴木が決勝戦進出SENKOCUPワールド碁女流最強戦2024の準決勝が東京イーストサイドの「ホテル櫂会」で行われました。日本の鈴木歩七段が決勝戦へ進出しました。第45期名人戦リーグ最終節井山が挑戦者に井山裕太三冠が林漢傑八段を破り8戦全勝で首位が決定、芝野虎丸名人との七番勝負への挑戦を決めた。第45期名人戦リーグ最終節山下が名人戦リーグに残留山下敬吾九段と許家元八段の対戦は、山下九段が205手までで黒番中押し勝ちし、通算3勝5敗でリーグ戦を終えた。大阪で行われた井山裕太棋聖―林漢傑八段戦で林八段が敗れて3勝5敗となったため、シード順位の差でリーグ残留が決まった。第45期名人戦リーグ井山開幕5連勝、山下は初白星芝野虎丸名人への挑戦権をかけた第45期名人戦リーグ戦は8日、単独首位の井山裕太3冠が羽根直樹碁聖を白番中押しで破った。これで開幕5連勝とし、挑戦権獲得に向けて大きく前進した。敗れた羽根は2勝3敗となり、挑戦権争いから脱落。残留争いに回る。第23期女流棋聖戦鈴木が初の女流棋聖奪取第23期女流棋聖戦三番勝負第3局で10日、挑戦者の鈴木歩七段が上野愛咲美女流棋聖に勝ち、初の女流棋聖を奪取した。今年初めて決着がついた囲碁のタイトル戦は“大番狂わせ”となった。昨秋、全員に参加資格がある竜星戦で女性で初めて決勝に進出したほか、44勝をあげ年間勝利ランキング3位の若手第一人者をプロ19年目の中堅が破ったのだ。第45期囲碁名人戦林が2度目のリーグ入り第45期囲碁名人戦(朝日新聞社主催)のリーグ入りをかけた最終予選が7日に打たれ、林漢傑八段が安達利昌六段に白番2目半勝ちし、9期ぶり2度目のリーグ入りを決めた。