林漢傑 八段 プロフィール昭和59年(1984年)3月22日生。台湾出身。林海峯名誉天元門下。平成12年入段、同年二段、13年三段、14年四段、15年五段、17年六段、22年七段、30年八段。鈴木 歩七段は夫人。日本棋院東京本院所属 直近成績:負勝勝負勝勝負勝勝勝勝勝負勝負勝負勝負負関連棋譜【第73期王座戦予選A】(黒)鶴山淳志八段 対 林漢傑八段(白)2025/01/13【第51期天元戦予選A】(黒)林漢傑八段 対 福岡航太朗七段(白)2024/12/19【第80期本因坊戦予選A】(黒)藤沢里菜七段 対 林漢傑八段(白)2024/11/21【第73期王座戦予選A】(黒)小池芳弘七段 対 林漢傑八段(白)2024/11/14【第51期天元戦予選A】(黒)伊了三段 対 林漢傑八段(白)2024/10/24【第63期大和ハウス杯十段戦最終予選決勝】(黒)小山空也六段 対 林漢傑八段(白)2024/10/17【第50期碁聖戦予選A】(黒)林漢傑八段 対 鶴山淳志八段(白)2024/10/10【第50期碁聖戦予選A】(黒)林漢傑八段 対 趙治勲名誉名人(白)2024/09/09全ての関連棋譜関連ニュース一覧ファンとの交流と囲碁の普及「浴衣囲碁まつり2024in東京」開催7月20日、東京・市ケ谷の日本棋院東京本院で、日本棋院創立100周年を記念する「浴衣囲碁まつり2024in東京」が開催されました。このイベントは、昨年のプレ100周年イベントに続く、ファンとの交流と囲碁の普及を目的としたものです。今年は、将棋界から武富札衣女流初段と脇田菜々子女流初段も参加し、参加棋士30人は浴衣姿で登場しました。第49期棋聖戦リーグ4月4日対局結果②2連勝の山下敬吾九段と1勝1敗の林漢傑八段が4日、日本棋院東京本院で対戦一力が名人リーグ4連勝3月11日対局結果一力が勝利を収め、4戦全勝で暫定単独首位に躍り出ました。SENKOCUPワールド碁女流最強戦2024準決勝鈴木が決勝戦進出SENKOCUPワールド碁女流最強戦2024の準決勝が東京イーストサイドの「ホテル櫂会」で行われました。日本の鈴木歩七段が決勝戦へ進出しました。第45期名人戦リーグ最終節井山が挑戦者に井山裕太三冠が林漢傑八段を破り8戦全勝で首位が決定、芝野虎丸名人との七番勝負への挑戦を決めた。第45期名人戦リーグ最終節山下が名人戦リーグに残留山下敬吾九段と許家元八段の対戦は、山下九段が205手までで黒番中押し勝ちし、通算3勝5敗でリーグ戦を終えた。大阪で行われた井山裕太棋聖―林漢傑八段戦で林八段が敗れて3勝5敗となったため、シード順位の差でリーグ残留が決まった。第45期名人戦リーグ井山開幕5連勝、山下は初白星芝野虎丸名人への挑戦権をかけた第45期名人戦リーグ戦は8日、単独首位の井山裕太3冠が羽根直樹碁聖を白番中押しで破った。これで開幕5連勝とし、挑戦権獲得に向けて大きく前進した。敗れた羽根は2勝3敗となり、挑戦権争いから脱落。残留争いに回る。第23期女流棋聖戦鈴木が初の女流棋聖奪取第23期女流棋聖戦三番勝負第3局で10日、挑戦者の鈴木歩七段が上野愛咲美女流棋聖に勝ち、初の女流棋聖を奪取した。今年初めて決着がついた囲碁のタイトル戦は“大番狂わせ”となった。昨秋、全員に参加資格がある竜星戦で女性で初めて決勝に進出したほか、44勝をあげ年間勝利ランキング3位の若手第一人者をプロ19年目の中堅が破ったのだ。第45期囲碁名人戦林が2度目のリーグ入り第45期囲碁名人戦(朝日新聞社主催)のリーグ入りをかけた最終予選が7日に打たれ、林漢傑八段が安達利昌六段に白番2目半勝ちし、9期ぶり2度目のリーグ入りを決めた。