仲邑菫 三段 プロフィール平成21年(2009年)3月2日生。大阪府出身。平成31年入段(英才特別採用)。仲邑信也九段は実父。関西総本部所属タイトル女流棋聖戦:第26期 直近成績:勝勝負負勝勝負勝関連棋譜【第10期韓国女子リーグ】(黒)許瑞玹四段 対 仲邑菫三段(白)2024/08/15【新鋭最高位戦予選】(黒)崔原進二段 対 仲邑菫三段(白)2024/03/25【韓国最高棋士決定戦本戦第2ラウンド】(黒)朴廷桓九段 対 仲邑菫三段(白)2024/03/11【韓国最高棋士決定戦本戦第1ラウンド】(黒)仲邑菫三段 対 李昌錫九段(白)2024/03/03【第35期女流名人戦博多カマチ杯リーグ】(黒)牛栄子扇興杯 対 仲邑菫三段(白)2024/02/19【第49期棋聖戦FT】(黒)仲邑菫三段 対 奥田あや四段(白)2024/02/08【第27期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦手合第3局】(黒)上野梨紗二段 対 仲邑菫女流棋聖(白)2024/02/05【第35期女流名人戦博多カマチ杯リーグ】(黒)仲邑菫女流棋聖 対 井澤秋乃五段(白)2024/01/29全ての関連棋譜関連ニュース一覧第29回三星火災杯統合予選3日目日本勢、7勝16敗8月28日に行われた第29回三星火災杯統合予選3日目で、日本勢の成績は7勝16敗となります。注目対局のひとつとして、上野梨紗三段が韓国の金恩持九段に敗れました。第43期女流本因坊戦上野梨紗、挑戦者決定戦進出第43期女流本因坊戦(共同通信社主催、JA共済連、共栄火災協賛)の本戦準決勝が7月29日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、上野梨紗女流棋聖(18)が謝依旻七段(34)を破り、挑戦者決定戦に進出しました。佐田が天元2回戦へ3月25日対局結果第50期天元戦本戦1回戦で、佐田篤史七段が沼舘沙輝哉七段に勝利し、2回戦進出を果たしました。平田、本因坊戦準優勝進出3月14日対局結果16名が出場した第79期本因坊戦(主催・毎日新聞社、協賛・大和証券グループ)本戦トーナメントは2回戦がスタート。3月14日、瀬戸大樹八段―平田智也八段の一戦が関西棋院で行われ、平田が勝利、ベスト4へ進んだ。仲邑菫三段が李昌錫九段に敗れる韓国デビュー戦仲邑菫三段(なかむら・すみれさんだん)が、初の公式戦で韓国の強豪、李昌錫九段(27歳)に敗れました。3月3日に移籍後初対局仲邑菫が移籍先の韓国到着仲邑菫三段、14歳で女流タイトルを獲得した最年少記録を持つ囲碁の若き才能が、韓国に到着しました。韓国に短期留学最年少棋士藤田怜央日本最年少プロ囲碁棋士の藤田怜央初段(10)も韓国に留学することになった。姉妹同時のタイトル保持上野梨紗、女流棋聖就位式22日、女流棋聖の就位式が行われ、仲邑菫三段からタイトルを勝ち取った上野梨紗選手が表彰されました。農心辛ラーメン杯日本チーム敗退2月19日対局結果第25回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦・第10戦は日本の井山裕太九段が韓国の申真諝九段に敗れ、日本が姿を消す結果となりました。残り人数は韓国1名、中国4名です。3月韓国移籍仲邑菫三段「この道で生きてきてよかった」囲碁の中学生棋士・仲邑菫三段(14)の日本最後の対局となる第35期女流名人戦リーグ7回戦(最終戦)が19日、東京・千代田区の日本棋院で打たれ、仲邑が牛(にゅう)栄子扇興杯(24)相手に170手までで白番中押し勝ちし、日本での対局を勝利で納めた。今月末に韓国へ引っ越し、15歳の誕生日である3月2日から韓国棋院に所属する。韓国へ単身武者修行の計画が進む10歳の藤田怜央初段「世界一」を目指し囲碁の最年少プロで、大阪の小学4年生の藤田怜央初段(10)が「世界一」を目指し、韓国へ単身武者修行の計画が進んでいます。10歳の少年の「強くなりたい」という強い思いを家族、師匠、関係者らがサポートします。第35期女流名人戦博多・カマチ杯リーグ戦藤沢が挑戦権獲得第35期女流名人戦博多・カマチ杯リーグ戦、藤沢里菜女流本因坊―謝依旻七段が対決。藤沢女流本因坊が5連勝を決めるか、謝七段が挑戦権争いに残れるか、リーグ戦の行方に影響を与える重要な一戦。韓国武者修行効果を発揮藤田怜央初段、24年初戦白星囲碁の最年少プロで、大阪の小学4年生の藤田怜央初段(10)が14日、大阪市の関西棋院で打たれた名人戦予選C1回戦で、佐藤彰四段(73)に勝った。63歳差対決を制し、24年初戦を白星スタートした。一力が名人リーグ3連勝2月12日対局結果名人リーグは一力遼三冠が井山裕太二冠に白番中押し勝ちし、リーグ3連勝としました。敗れた井山二冠は1勝1敗。左辺で際どい攻防となった本局。一力三冠が難解な読み合いを制しました。仲邑は日本最後のタイトル戦で防衛を果たせず仲邑菫女流棋聖、防衛ならず涙「もっと強くなりたい」第27期女流棋聖戦三番勝負第3局が5日、東京・千代田区「日本棋院」で打たれ、挑戦者の高校2年生・上野梨紗二段(17)が233手までで黒番中押し勝ちし、初タイトルを手にした。仲邑は日本最後のタイトル戦で防衛を果たせず、19日の対局を最後に韓国へ渡る。第27期ドコモ杯女流棋聖戦上野梨紗二段初タイトル第27期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦手合3番勝負第3局が5日、東京・市ケ谷「日本棋院東京本院」で打たれた。午後1時から上野の黒番で、初手から1手30秒、1分単位で合計10回の考慮時間がある早碁戦で始まった対局は、黒番の上野が序盤で優位に立つとそのまま押し切っての中押し勝ち。第46期新人王戦予選1回戦辻が同期対決で白星16日、東京都千代田区「日本棋院東京本院」で打たれた第46期新人王戦予選1回戦で、辻華初段が仲邑菫初段に勝利し白星発進。第1回博多・カマチ杯仲邑菫初段は黒星スタート仲邑菫初段が13日、大阪市の日本棋院関西総本部で行われた「第1回博多・カマチ杯 女流オープン戦」の予選に出場し、黒番の宮本千春初段に288手で2目半の差で敗れ、今年初戦を白星で飾れなかった。