趙治勲 九段 プロファイル昭和31年(1956年)6月20日生。韓国・釜山市出身。37年8月来日、故木谷實九段に入門。昭和43年11歳9ヵ月で入段(☆最年少記録)。同年二段、44年三段、45年四段、46年五段、48年六段、50年七段、53年八段、56年九段。趙祥衍七段は実兄。門下に金秀俊九段、松本武久八段、鶴山淳志八段。日本棋院東京本院所属直近成績:負負勝負勝勝関連棋譜一覧【第3回テイケイグループ杯レジェンド戦1回戦】(黒)趙治勲レジェンド 対 山城宏九段(白)2024/04/25【第63期大和ハウス杯十段戦予選B】(黒)趙治勲名誉名人 対 秋山次郎九段(白)2024/04/22【第49期棋聖戦FT】(黒)趙治勲名誉名人 対 山本正人八段(白)2024/03/28【第72期王座戦予選A】(黒)趙治勲名誉名人 対 小林覚九段(白)2024/03/21【第50期名人戦予選C】(黒)久保秀夫七段 対 趙治勲名誉名人(白)2023/12/25【第63期大和ハウス杯十段戦予選C】(黒)加藤優希初段 対 趙治勲名誉名人(白)2023/12/18全ての関連棋譜関連ニュース一覧第49期碁聖戦第3局井山4連覇達成、タイトル数最多タイに7月19日、東京の日本棋院で「碁聖戦」第3局が行われ、井山裕太三冠が挑戦者の芝野虎丸名人に勝利しました。これにより、井山三冠は「碁聖戦」を4連覇し、七大タイトルを含む全てのタイトルの通算獲得数が「76」となり、趙治勲名誉名人の持つ歴代最多記録に並びました。日本棋院の創立100周年盛大な祝賀会日本棋院は17日、東京都港区のホテルで「創立100周年記念式典・祝賀会」を開催し、関係者約450人が節目の年を盛大に祝いました。阿含・桐山杯日中決戦前夜祭3月26日、日本の京都で、第24回阿含・桐山杯日中決戦に出場する楊鼎新九段と一力辽九段が、日中のメディアの共同取材に応じました。韓国に短期留学最年少棋士藤田怜央日本最年少プロ囲碁棋士の藤田怜央初段(10)も韓国に留学することになった。歴代一位タイ10連覇本因坊文裕就位式第76期本因坊戦7番勝負を制し、10連覇を達成した本因坊文裕(井山裕太九段)の就位式が10日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で行われた。今期は開幕局を制した後、挑戦者の芝野虎丸王座に3連敗した。かど番に追い込まれながら、第5局から3連勝の大逆転劇。1989年の第44期から10連覇を果たした25世本因坊治勲(趙治勲九段)の大記録に肩を並べた。第76期本因坊戦第6局井山本因坊が勝ち最終局へ第76期本因坊戦七番勝負の第6局が6月29、30の両日、三重県鳥羽市で行われ井山裕太本因坊が153手までで、挑戦者の芝野虎丸王座に黒番中押し勝ちし、対戦成績を3勝3敗とした。最終第7局は7月6、7日に甲府市で打たれる。