【2025/06/12】【第4回テイケイグループ杯レジェンド戦準決勝】(黒)小林泉美女流レジェンド 対 趙治勲名誉名人(白) 白番1.5目勝ち!

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小林泉美
小林泉美。昭和52年(1977年)6月20日生。東京都出身。幼時から故小林禮子七段に師事。院生と同時に小林光一名誉棋聖に入門。平成2年院生、7年入段、9年二段、10年三段、11年四段、13年五段、16年六段。小林光一名誉棋聖は実父、小林禮子七段は実母。張栩九段は夫。日本棋院東京本院所属
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趙治勲
趙治勲。昭和31年(1956年)6月20日生。韓国・釜山市出身。37年8月来日、故木谷實九段に入門。昭和43年11歳9ヵ月で入段(☆最年少記録)。同年二段、44年三段、45年四段、46年五段、48年六段、50年七段、53年八段、56年九段。趙祥衍七段は実兄。門下に金秀俊九段、松本武久八段、鶴山淳志八段。日本棋院東京本院所属
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関連情報:

  • 第1譜(1-30手) 棋譜解説 【第4回テイケイグループ杯レジェンド戦準決勝】(黒)小林泉美女流レジェンド 対 趙治勲名誉名人(白)

    この譜では、双方に明確な疑問手は見られず、形勢は両分けです。

  • 第2譜(31-60手) 棋譜解説 【第4回テイケイグループ杯レジェンド戦準決勝】(黒)小林泉美女流レジェンド 対 趙治勲名誉名人(白)

    白32手はやや損であり、S7がより良い着手です。

    白34手には大きな問題があり、N3が有力な一手とされています。

    白42手は好ましくなく、R9が好手です。

    この譜では、黒の作戦が成功し、形勢は非常に良好です。

  • 第3譜(61-90手) 棋譜解説 【第4回テイケイグループ杯レジェンド戦準決勝】(黒)小林泉美女流レジェンド 対 趙治勲名誉名人(白)

    黒73手には少し疑問があり、K4が検討されます。

    白76手には小さな疑問があり、L2がより有利です。

    黒77手は考慮不足であり、L2が有力な選択です。

    この譜では、白が差を縮めました。

  • 第4譜(91-120手) 棋譜解説 【第4回テイケイグループ杯レジェンド戦準決勝】(黒)小林泉美女流レジェンド 対 趙治勲名誉名人(白)

    白100手は考慮不足であり、G9に打つのが適切です。

    黒101手は非常に良くなく、J10が正着です。

    黒119手は軽微なミスであり、E16が好手です。

    白120手は再考の余地があり、J14が望ましい選択です。

    この譜では、白の苦戦が続いています。

  • 第5譜(121-150手) 棋譜解説 【第4回テイケイグループ杯レジェンド戦準決勝】(黒)小林泉美女流レジェンド 対 趙治勲名誉名人(白)

    黒137手はやや繊細さに欠けており、K16に打つほうが良いです。

    黒145手も同様に繊細さを欠いており、N15がより良い手とされています。

    白146手はやや損であり、M13が適切な選択です。

    黒147手もやや損であり、N13が好手とされています。

    この譜でも、白の苦戦が続いています。

  • 第6譜(151-180手) 棋譜解説 【第4回テイケイグループ杯レジェンド戦準決勝】(黒)小林泉美女流レジェンド 対 趙治勲名誉名人(白)

    白154手は良手であり、勝率を一気に昇させた鋭い着手でした。

    黒165手はやや損であり、E16に打つのがより良いです。

    白166手には少し疑問があり、B16がより有利な選択です。

    白172手もやや損で、C4がより良い着手です。

    黒173手もやや損であり、E16が適切とされています。

    この譜でも、白の苦戦が続いています。

  • 第7譜(181-210手) 棋譜解説 【第4回テイケイグループ杯レジェンド戦準決勝】(黒)小林泉美女流レジェンド 対 趙治勲名誉名人(白)

    黒191手はやや損であり、H2がより良い選択です。

    白192手はやや繊細さに欠けており、J9に打つのが適切です。

    黒203手もやや繊細さに欠けており、L18が検討されます。

    白210手は軽微なミスで、C19がより有利とされています。

    この譜では、白の苦戦が続いています。

  • 第8譜(211-240手) 棋譜解説 【第4回テイケイグループ杯レジェンド戦準決勝】(黒)小林泉美女流レジェンド 対 趙治勲名誉名人(白)

    白216手には少し疑問があり、S15がより良い選択です。

    黒235手は非常に疑問のある手であり、S15が正着です。

    白238手にはやや疑問があり、S8が良い手とされています。

    黒239手は再考の余地があり、T4が適切な選択です。

    この譜では、白が困難を打開し、局面の主導権を握りました。

  • 第9譜(241-270手) 棋譜解説 【第4回テイケイグループ杯レジェンド戦準決勝】(黒)小林泉美女流レジェンド 対 趙治勲名誉名人(白)

    黒241手はAI予想外の妙手であり、非常に鋭い一手でした。

    黒247手はやや損であり、O1がより良い着手です。

    黒251手は非常に疑問のある手であり、L14が正着とされています。

    この譜では、黒の奮闘も実らず、形勢は苦境に陥りました。

  • 第10譜(271-293手) 棋譜解説 【第4回テイケイグループ杯レジェンド戦準決勝】(黒)小林泉美女流レジェンド 対 趙治勲名誉名人(白)

    本譜では、双方に明確な疑問手は見られません。