党毅飛 九段 プロフィール中国の囲碁棋士。山西省出身、中国囲棋協会に所属、九段。西南王戦準優勝、LG杯世界棋王戦優勝、農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦で5人抜きなど。直近成績:負負勝勝勝勝勝負関連棋譜【第29回三星火災杯決勝三番勝負第3局】(黒)党毅飛九段 対 丁浩九段(白)2024/11/22【第29回三星火災杯決勝三番勝負第2局】(黒)丁浩九段 対 党毅飛九段(白)2024/11/21【第29回三星火災杯決勝三番勝負第1局】(黒)党毅飛九段 対 丁浩九段(白)2024/11/20【第29回三星火災杯世界囲碁マスターズ準決勝】(黒)連笑九段 対 党毅飛九段(白)2024/11/19【第29回三星火災杯世界囲碁マスターズ3回戦】(黒)李軒豪九段 対 党毅飛九段(白)2024/11/16【第29回三星火災杯世界囲碁マスターズ2回戦】(黒)党毅飛九段 対 安正己七段(白)2024/11/14【第29回三星火災杯世界囲碁マスターズ1回戦】(黒)朴廷桓九段 対 党毅飛九段(白)2024/11/13【第1回南洋杯準決勝】(黒)党毅飛九段 対 申真諝九段 (白)2024/11/06全ての関連棋譜関連ニュース一覧第29回三星火災杯決勝三番勝負丁が2連覇を達成2024年の三星火災杯ワールド囲碁マスターズ決勝三番勝負が22日、韓国京畿道高陽市の三星火災グローバルキャンパスで行われ、中国の丁浩九段が連覇を果たしました。決勝第3局で党毅飛九段を248手で白番中押し勝ちし、昨年に続く優勝を飾りました。2024年三星火災杯2回戦「申工知能」が柯に9連勝、韓国の「全滅」を阻止11月15日、韓国・高陽市の三星火災グローバルキャンパスで開催された2024三星火災杯ワールド囲碁マスターズ16強戦で、韓国の申真諝九段が中国の柯潔九段に逆転勝利を収め、韓国勢の「16強全滅」を阻止しました。これで対柯潔九段の戦績は9連勝を続けています。2024年三星火災杯2回戦2回戦初日、中国勢4名全員が勝ち残り2024年三星火災杯ワールド囲碁マスターズの第3日目となる14日、中国からは初日の16強戦で4名全員が勝ち残り、15日の後半戦でも2試合の中国内対決が予定されていることから、最低6枠を8強で確保する見込みです。日本は32強戦で一力遼(イチリキ・リョウ)九段が、16強戦で芝野虎丸(シバノ・トラマル)九段が敗れ、今大会を終えました。2024年三星火災杯1回戦芝野、2回戦進出2024年三星火災杯ワールド囲碁マスターズ1回戦が12日と13日、韓国京畿道高陽市の三星火災グローバルキャンパスで開催されました。芝野虎丸九段が初戦で中国の檀嘯九段に勝利を収め、2回戦進出を果たしました。一力遼九段は中国の連笑九段と対戦し、惜しくも逆転負けを喫しました。2024年三星火災杯抽選会一力vs連笑、芝野vs檀嘯11日午後、韓国京畿道高陽市の三星火災グローバルキャンパスで、2024年三星火災杯ワールド囲碁マスターズの抽選会が開催されました。本大会には韓国から12名、中国16名、日本2名、台湾1名、タイ1名が参加し、日本の一力遼九段は連笑九段、芝野虎丸九段は檀嘯九段と対戦することが決まりました。第一回南洋杯2回戦福岡が2回戦から敗退11月3日、中国四川省成都市で開催された第1回南洋杯世界囲碁マスターズ二回戦で、日本代表として出場している福岡航太朗七段は、中国の強豪・李軒豪九段に敗れました。初戦突破の勢いを維持しつつ挑んだものの、今回は中国の厚い壁に阻まれる結果となりました。第一回南洋杯1回戦福岡が2回戦進出11月2日、中国四川省の成都市にて第1回南洋杯ワールド囲碁マスターズが開幕しました。日本からは5名が出場しています。その中で、福岡航太朗七段が1回戦を勝ち抜き、2回戦への進出を果たしました。第一回南洋杯記者会見「フィッシャー方式」について各国代表がコメント11月1日、南洋杯世界囲碁マスターズ大会の記者会見が中国・成都の世紀城天堂洲際大飯店で開かれました。会見には中国囲碁協会の常昊主席、四川省囲碁協会主席で中国囲碁協会副主席の熊方軍氏、新加坡囲碁協会の陳丁川会長、さらに日本の許家元九段、中国の党毅飛九段、韓国の申真諝九段、そして新加坡の陳亦函五段が出席しました。日本から2名出場2024「三星杯」、11月12日に開幕2024「三星杯」世界囲碁マスターズが11月12日より開催される予定です。日本から一力遼九段と芝野虎丸九段が出場します。優勝賞金は3億韓ウォンです。日本勢5名出場第一回「南洋杯」、参加棋士確定第一回「南洋杯」世界囲碁マスターズが11月1日に開幕する予定です。日本からは、許家元九段、余正麒八段、大竹優七段、福岡航太朗五段、上野愛咲美五段の5名が出場します。第29回三星火災杯統合予選最終日井山が本戦進出ならず8月31日、韓国棋院で開催された第29回三星火災杯統合予選が終了しました。日本から参加した59名の棋士のうち、予選決勝まで勝ち進んだのは井山裕太九段ただ一人でした。しかし、井山九段は中国の金禹丞八段に敗れ、10年ぶりに本戦進出者を出すことができませんでした。第10回応氏杯世界選手権日本勢5名が2回戦進出1988年に創設された伝統の世界戦、第10回応氏杯世界選手権(主催・中国囲棋協会、台北応昌期囲棋教育基金会、上海市応昌期囲棋教育基金会)の予選1回戦が4月20日、インターネット対局で行われました。第15回春蘭杯世界囲碁選手権前夜祭・抽選3月18日、中国福建省武夷山(ぶいさん)市の「悦華ホテル」で第15回春蘭杯世界囲碁選手権の記者会見と開幕式が行われた。第9回応氏杯1回戦日本勢3名が1回戦通過第9回応氏杯1回戦は9月8日(火)に開幕した。 日本からは井山裕太九段、芝野虎丸九段、一力遼八段、 村川大介九段、河野臨九段、 許家元八段が出場した。一力八段、河野九段、許八段は1回戦通過だが、井山九段、芝野九段、村川九段は敗退した。第23期三星杯本戦出場決定戦19名予選突破第23期三星火災杯予選で全勝した19名が本戦出場権獲得。そのうち、日本1名、中国12名、韓国5名、フランス1名