片岡聡 九段 プロフィール昭和33年(1958年)8月3日生 千葉県松戸市出身。故榊原章二九段門下。42年院生。昭和47年入段、48年二段、50年三段、51年四段、52年五段、56年六段、57年七段、60年八段、63年九段。日本棋院東京本院所属タイトル天元戦:第8期 第9期 直近成績:負負勝勝負勝負勝勝勝勝負勝負負勝勝負勝勝関連棋譜【第50期棋聖戦FT】(黒)片岡聡九段 対 外柳是聞五段(白)2025/02/06【第50期碁聖戦予選A】(黒)関航太郎九段 対 片岡聡九段(白)2024/09/05【第3期テイケイグループ杯レジェンド戦決勝】(黒)片岡聡九段 対 小林覚九段(白)2024/08/04【第63期大和ハウス杯十段戦予選A】(黒)鈴木伸二八段 対 片岡聡九段(白)2024/06/27【第3回テイケイグループ杯レジェンド戦準決勝】(黒)王銘エン九段 対 片岡聡九段(白)2024/06/13【第3回テイケイグループ杯レジェンド戦2回戦】(黒)片岡聡九段 対 小山栄美七段(白)2024/05/27【第63期大和ハウス杯十段戦予選B】(黒)片岡聡九段 対 竹下凌矢二段(白)2024/04/25【第3回テイケイグループ杯レジェンド戦1回戦】(黒)宮沢吾朗九段 対 片岡聡九段(白)2024/03/07全ての関連棋譜関連ニュース一覧第49期棋聖戦七番勝負第2局一力が勝利でタイに戻す第49期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催、特別協賛・サントリーホールディングス)の第2局が、1月25日と26日の両日、栃木県日光市の「日光千姫物語」で打たれました。一力遼棋聖が190手で井山裕太王座に白番中押し勝ちを収め、シリーズ成績を1勝1敗としました。第49期棋聖戦七番勝負第2局88手目を封じ、1日目終了1月25日、第49期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催、特別協賛・サントリーホールディングス)の第2局、1日目の対局が栃木県日光市の「日光千姫物語」で行われます。17時30分に白番の一力棋聖が88手目を封じて1日目が終了しました日本棋士として20人目淡路修三九段、1100勝クラブ入り1月9日、日本棋院東京本院で行われた第4回テイケイグループ杯レジェンド戦予選決勝で、淡路修三九段が福井正明九段を破り、公式戦通算1100勝(693敗3持碁1無勝負)を達成しました。これは日本棋士として20人目です。第43期女流本因坊戦第5局藤沢が5連覇達成11月15日、日本棋院東京本院で行われた第43期女流本因坊戦挑戦手合五番勝負の第5局は、白番の藤沢里菜女流本因坊が222手で中押し勝ちを収めました。対戦成績を3勝2敗とし、女流本因坊位5連覇(通算8期)を達成しました。第3回テイケイグループ杯レジェンド戦片岡が優勝8月4日、東京都千代田区の「竜星スタジオ」で第3回テイケイグループ杯レジェンド戦の決勝戦が行われました。この棋戦は、テイケイ株式会社およびテイケイグループ各社の協賛で開催され、60歳以上の名誉称号保有棋士と予選を勝ち上がった棋士、そしてテイケイ杯女流レジェンド戦のベスト4進出者が参加するトーナメント戦です。辻華三段が棋聖戦予選敗退3月7日対局結果第49期の棋聖戦FTで、辻華三段が白番で安斎伸彰八段と対戦しました。安斎伸彰八段が黒番で4目半勝ちを収めました。史上16人目通算1100勝達成片岡聡九段は本日の碁聖戦予選で藤沢一就八段に勝ち、通算1100勝(598敗4持碁)を達成しました。史上16人目。