丁浩 九段 プロフィール中国の囲碁棋士。山西省大同市出身、中国囲棋協会に所属、六段。CCTV電視快棋戦優勝、テレビ囲碁アジア選手権戦準優勝、など。直近成績:負勝勝負負勝負勝勝勝負勝勝勝勝負勝負負勝関連棋譜【第1回北海新繹杯3回戦】(黒)許家元九段 対 丁浩九段(白)2025/04/12AI分析あり【第18回中国棋王争覇戦決勝】(黒)丁浩九段 対 范廷鈺九段(白)2025/03/27AI分析あり【第18回中国棋王争覇戦準決勝】(黒)趙晨宇九段 対 丁浩九段(白)2025/03/26AI分析あり【第26回農心辛ラーメン杯第14戦】(黒)丁浩九段 対 申真諝九段(白)2025/02/21AI分析あり【第39期中国天元戦1回戦】(黒)丁浩九段 対 柁嘉熹九段(白)2025/02/14AI分析あり【第26回中国甲級リーグ5位決定戦2R】(黒)丁浩九段 対 李軒豪九段(白)2025/01/13AI分析あり【第15回春蘭杯世界囲碁選手権3回戦】(黒)芝野虎丸九段 対 丁浩九段(白)2024/12/17AI分析あり【第26回中国甲級リーグプレーオフ1R】(黒)丁浩九段 対 一力遼九段(白)2024/11/25AI分析あり全ての関連棋譜関連ニュース一覧第9回「廬陽・志邦杯」中日韓名人ペア戦表彰式、日本勢2ペアが3位入賞5月8日、安徽省合肥市廬陽区にある逍遥津公園にて、第9回「廬陽・ジボン杯」中日韓囲碁名人混双戦の決勝戦が行われました。決勝は中国棋士同士の対決となり、丁浩九段・周泓余六段ペアが党毅飛九段・唐嘉雯四段ペアを中盤で退け、優勝を果たしました。第9回「廬陽・志邦杯」中日韓名人ペア戦日本勢2ペア、準決勝敗退5月7日、第9回廬陽・志邦杯中日韓名人ペア戦が中国安徽省合肥市逍遥津公園内の蘧荘にて打たれました。1回戦を勝ち抜いた日本代表の芝野虎丸九段・上野愛咲美六段ペアと小林覚九段・青木喜久代八段ペアは準決勝で敗退となり、決勝進出はなりませんでした。第9回「廬陽・志邦杯」中日韓名人ペア戦開幕式・抽選結果5月6日午後、第9回「廬陽・志邦杯」中日韓名人ペア戦の記者会見と抽選式が、合肥市の北尚世紀金源ホテルにて行われました。中日韓3か国から男女ペア計16名のプロ棋士が出場し、5月7日から2日間にわたり、逍遥津公園内の蘧荘にて開催されます。5月7日〜8日に中国・合肥で開催第9回「廬陽・志邦杯」中日韓ペア戦が開催へ2025年第9回「廬陽・ジボン杯」中日韓囲碁名人混合ペア戦が、5月7日から8日にかけて中国安徽省合肥市廬陽区の逍遥津公園にて開催される予定です。第1回北海新繹杯3回戦日本勢2名が国際棋戦8強入り、12年ぶり4月12日、第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦本戦3回戦が打たれました。一力遼九段と許家元九段がそれぞれ勝利し、準々決勝進出を果たしました。日本勢2名以上がメジャー国際棋戦8強入りは、2013年の第18回LG杯(井山裕太九段、高尾紳路九段)以来です。第1回北海新繹杯2回戦一力と許、3回戦進出中国広西チワン族自治区北海市にて開催中の第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦は、4月11日に本戦2回戦を迎えました。一力遼九段と許家元九段がそれぞれ強敵を退け、3回戦進出を果たしました。一方で、伊田篤史九段と広瀬優一七段は、序盤から有利に進める場面も見せましたが、終盤で逆転を許し、惜しくも敗退という結果になりました。申真諝九段18連勝 韓国、農心杯5連覇2月21日、中国・上海のグランドセントラルホテルで行われた第26回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦最終第14局で、韓国チームの主将・申真諝九段が、中国チームの主将・丁浩九段を破りました。農心杯は最終戦へ申工知能が勝利、農心杯通算17連勝第26回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦の第13局が2月20日、中国・上海のグランドセントラルホテルで行われました。韓国チームの主将・申真諝九段が、中国チームの4番手・李軒豪九段に完勝し、農心杯通算17連勝を達成しました。第26回農心杯第11戦芝野が敗退、最後の砦破れる第26回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦の第11局が2月18日、中国・上海のグランドセントラルホテルで行われ、日本チームの最後の代表として芝野虎丸九段が登場しました。対局は序盤の下辺での攻防が大きな分岐点となりました。芝野九段はミスを犯し、早々に形勢が傾いてしまいました。その後、逆転を狙って粘り強く打ち続けましたが、朴廷桓九段の安定した打ち回しにより、チャンスをつかむことができませんでした。結果的に、芝野九段は11局目で敗れ、日本チームの今大会での戦いが終わりました。2024年中国囲碁甲級リーグ申がシーズン15勝0敗、蘇泊爾杭州チーム優勝2024年中国囲碁甲級リーグが中国海南省三亜市で幕を閉じました。韓国の申真諝九段の活躍により、蘇泊爾杭州チームが柯潔九段率いる深圳龍華チームを下し、優勝を果たしました。李軒豪九段が首位2024年中国囲碁界の賞金ランキング発表2024年の中国囲碁プロ棋士賞金ランキングが発表され、李軒豪九段が圧倒的な活躍を見せ、383万3000元(約8000万円)の賞金を獲得して首位に立ちました。夢百合杯の優勝(180万元)、王中王戦の優勝(100万元)、大棋士戦の優勝(50万元)が主な収入源となっています。第15回春蘭杯世界囲碁選手権3回戦芝野が準決勝進出12月17日、第15回「春蘭杯」世界プロ囲碁選手権の八強戦が中国・海南省昌江で行われました。芝野虎丸九段は丁浩九段(中国)との対局、黒番で中押し勝ちを収め、自身初となる春蘭杯ベスト4進出を果たしました。第29回三星火災杯決勝三番勝負丁が2連覇を達成2024年の三星火災杯ワールド囲碁マスターズ決勝三番勝負が22日、韓国京畿道高陽市の三星火災グローバルキャンパスで行われ、中国の丁浩九段が連覇を果たしました。決勝第3局で党毅飛九段を248手で白番中押し勝ちし、昨年に続く優勝を飾りました。2024年三星火災杯2回戦「申工知能」が柯に9連勝、韓国の「全滅」を阻止11月15日、韓国・高陽市の三星火災グローバルキャンパスで開催された2024三星火災杯ワールド囲碁マスターズ16強戦で、韓国の申真諝九段が中国の柯潔九段に逆転勝利を収め、韓国勢の「16強全滅」を阻止しました。これで対柯潔九段の戦績は9連勝を続けています。2024年三星火災杯2回戦2回戦初日、中国勢4名全員が勝ち残り2024年三星火災杯ワールド囲碁マスターズの第3日目となる14日、中国からは初日の16強戦で4名全員が勝ち残り、15日の後半戦でも2試合の中国内対決が予定されていることから、最低6枠を8強で確保する見込みです。日本は32強戦で一力遼(イチリキ・リョウ)九段が、16強戦で芝野虎丸(シバノ・トラマル)九段が敗れ、今大会を終えました。2024年三星火災杯1回戦芝野、2回戦進出2024年三星火災杯ワールド囲碁マスターズ1回戦が12日と13日、韓国京畿道高陽市の三星火災グローバルキャンパスで開催されました。芝野虎丸九段が初戦で中国の檀嘯九段に勝利を収め、2回戦進出を果たしました。一力遼九段は中国の連笑九段と対戦し、惜しくも逆転負けを喫しました。2024年三星火災杯抽選会一力vs連笑、芝野vs檀嘯11日午後、韓国京畿道高陽市の三星火災グローバルキャンパスで、2024年三星火災杯ワールド囲碁マスターズの抽選会が開催されました。本大会には韓国から12名、中国16名、日本2名、台湾1名、タイ1名が参加し、日本の一力遼九段は連笑九段、芝野虎丸九段は檀嘯九段と対戦することが決まりました。第一回南洋杯2回戦福岡が2回戦から敗退11月3日、中国四川省成都市で開催された第1回南洋杯世界囲碁マスターズ二回戦で、日本代表として出場している福岡航太朗七段は、中国の強豪・李軒豪九段に敗れました。初戦突破の勢いを維持しつつ挑んだものの、今回は中国の厚い壁に阻まれる結果となりました。