丁浩 九段 プロフィール中国の囲碁棋士。山西省大同市出身、中国囲棋協会に所属、六段。CCTV電視快棋戦優勝、テレビ囲碁アジア選手権戦準優勝、など。直近成績:勝勝負負勝負勝勝勝負勝勝勝勝負勝負負勝勝関連棋譜【第18回中国棋王争覇戦決勝】(黒)丁浩九段 対 范廷鈺九段(白)2025/03/27【第18回中国棋王争覇戦準決勝】(黒)趙晨宇九段 対 丁浩九段(白)2025/03/26【第26回農心辛ラーメン杯第14戦】(黒)丁浩九段 対 申真諝九段(白)2025/02/21【第39期中国天元戦1回戦】(黒)丁浩九段 対 柁嘉熹九段(白)2025/02/14【第26回中国甲級リーグ5位決定戦2R】(黒)丁浩九段 対 李軒豪九段(白)2025/01/13【第15回春蘭杯世界囲碁選手権3回戦】(黒)芝野虎丸九段 対 丁浩九段(白)2024/12/17【第26回中国甲級リーグプレーオフ1R】(黒)丁浩九段 対 一力遼九段(白)2024/11/25【第29回三星火災杯決勝三番勝負第3局】(黒)党毅飛九段 対 丁浩九段(白)2024/11/22全ての関連棋譜関連ニュース一覧申真諝九段18連勝 韓国、農心杯5連覇2月21日、中国・上海のグランドセントラルホテルで行われた第26回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦最終第14局で、韓国チームの主将・申真諝九段が、中国チームの主将・丁浩九段を破りました。農心杯は最終戦へ申工知能が勝利、農心杯通算17連勝第26回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦の第13局が2月20日、中国・上海のグランドセントラルホテルで行われました。韓国チームの主将・申真諝九段が、中国チームの4番手・李軒豪九段に完勝し、農心杯通算17連勝を達成しました。第26回農心杯第11戦芝野が敗退、最後の砦破れる第26回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦の第11局が2月18日、中国・上海のグランドセントラルホテルで行われ、日本チームの最後の代表として芝野虎丸九段が登場しました。対局は序盤の下辺での攻防が大きな分岐点となりました。芝野九段はミスを犯し、早々に形勢が傾いてしまいました。その後、逆転を狙って粘り強く打ち続けましたが、朴廷桓九段の安定した打ち回しにより、チャンスをつかむことができませんでした。結果的に、芝野九段は11局目で敗れ、日本チームの今大会での戦いが終わりました。2024年中国囲碁甲級リーグ申がシーズン15勝0敗、蘇泊爾杭州チーム優勝2024年中国囲碁甲級リーグが中国海南省三亜市で幕を閉じました。韓国の申真諝九段の活躍により、蘇泊爾杭州チームが柯潔九段率いる深圳龍華チームを下し、優勝を果たしました。李軒豪九段が首位2024年中国囲碁界の賞金ランキング発表2024年の中国囲碁プロ棋士賞金ランキングが発表され、李軒豪九段が圧倒的な活躍を見せ、383万3000元(約8000万円)の賞金を獲得して首位に立ちました。夢百合杯の優勝(180万元)、王中王戦の優勝(100万元)、大棋士戦の優勝(50万元)が主な収入源となっています。第15回春蘭杯世界囲碁選手権3回戦芝野が準決勝進出12月17日、第15回「春蘭杯」世界プロ囲碁選手権の八強戦が中国・海南省昌江で行われました。芝野虎丸九段は丁浩九段(中国)との対局、黒番で中押し勝ちを収め、自身初となる春蘭杯ベスト4進出を果たしました。第29回三星火災杯決勝三番勝負丁が2連覇を達成2024年の三星火災杯ワールド囲碁マスターズ決勝三番勝負が22日、韓国京畿道高陽市の三星火災グローバルキャンパスで行われ、中国の丁浩九段が連覇を果たしました。決勝第3局で党毅飛九段を248手で白番中押し勝ちし、昨年に続く優勝を飾りました。2024年三星火災杯2回戦「申工知能」が柯に9連勝、韓国の「全滅」を阻止11月15日、韓国・高陽市の三星火災グローバルキャンパスで開催された2024三星火災杯ワールド囲碁マスターズ16強戦で、韓国の申真諝九段が中国の柯潔九段に逆転勝利を収め、韓国勢の「16強全滅」を阻止しました。これで対柯潔九段の戦績は9連勝を続けています。2024年三星火災杯2回戦2回戦初日、中国勢4名全員が勝ち残り2024年三星火災杯ワールド囲碁マスターズの第3日目となる14日、中国からは初日の16強戦で4名全員が勝ち残り、15日の後半戦でも2試合の中国内対決が予定されていることから、最低6枠を8強で確保する見込みです。日本は32強戦で一力遼(イチリキ・リョウ)九段が、16強戦で芝野虎丸(シバノ・トラマル)九段が敗れ、今大会を終えました。2024年三星火災杯1回戦芝野、2回戦進出2024年三星火災杯ワールド囲碁マスターズ1回戦が12日と13日、韓国京畿道高陽市の三星火災グローバルキャンパスで開催されました。芝野虎丸九段が初戦で中国の檀嘯九段に勝利を収め、2回戦進出を果たしました。一力遼九段は中国の連笑九段と対戦し、惜しくも逆転負けを喫しました。2024年三星火災杯抽選会一力vs連笑、芝野vs檀嘯11日午後、韓国京畿道高陽市の三星火災グローバルキャンパスで、2024年三星火災杯ワールド囲碁マスターズの抽選会が開催されました。本大会には韓国から12名、中国16名、日本2名、台湾1名、タイ1名が参加し、日本の一力遼九段は連笑九段、芝野虎丸九段は檀嘯九段と対戦することが決まりました。第一回南洋杯2回戦福岡が2回戦から敗退11月3日、中国四川省成都市で開催された第1回南洋杯世界囲碁マスターズ二回戦で、日本代表として出場している福岡航太朗七段は、中国の強豪・李軒豪九段に敗れました。初戦突破の勢いを維持しつつ挑んだものの、今回は中国の厚い壁に阻まれる結果となりました。第一回南洋杯1回戦福岡が2回戦進出11月2日、中国四川省の成都市にて第1回南洋杯ワールド囲碁マスターズが開幕しました。日本からは5名が出場しています。その中で、福岡航太朗七段が1回戦を勝ち抜き、2回戦への進出を果たしました。第一回「南洋杯」開幕式と抽選会第1回南洋杯世界囲碁マスターズの開幕式と抽選会が中国成都のホテルで行われました。成都市にて4ラウンドの試合を行い、最終的な決勝進出者が決まります。決勝戦と3位決定戦は、来年2月にシンガポールで開催される予定です。日本から2名出場2024「三星杯」、11月12日に開幕2024「三星杯」世界囲碁マスターズが11月12日より開催される予定です。日本から一力遼九段と芝野虎丸九段が出場します。優勝賞金は3億韓ウォンです。日本勢5名出場第一回「南洋杯」、参加棋士確定第一回「南洋杯」世界囲碁マスターズが11月1日に開幕する予定です。日本からは、許家元九段、余正麒八段、大竹優七段、福岡航太朗五段、上野愛咲美五段の5名が出場します。第2回衢州爛柯杯決勝3番勝負第1局申が先勝8月19日、第2回衢州爛柯杯決勝3番勝負第1局が浙江省衢州市の国際囲碁文化交流センターで行われました。韓国の申真谞九段は、白番で180手を打ち切り、中国の辜梓豪九段を中押しで破り、先勝を取りました。第2回衢州爛柯杯井山が8強入り第2回衢州爛柯杯ワールド囲碁オープン3回戦が4月27日(土)に中国・浙江省衢州市で行われ、井山裕太九段が準々決勝に進出しました。