富士田明彦 七段 プロフィール平成3年(1991年)11月8日生。北海道出身。高林拓二七段門下。平成18年夏季入段(平成19年度採用)、21年二段、23年三段、25年四段、28年五段、29年六段、31年七段。日本棋院東京本院所属直近成績:勝負勝負負負負勝勝負勝勝勝負負負負負勝負関連棋譜【群遊2025囲碁オールスター団体戦決勝戦】(黒)大竹優七段 対 富士田明彦七段(白)2025/03/29【群遊2025囲碁オールスター団体戦1回戦】(黒)張栩九段 対 富士田明彦七段(白)2025/03/29【第73期王座戦最終予選】(黒)富士田明彦七段 対 小山空也七段(白)2025/03/13【第50期棋聖戦Bリーグ】(黒)小池芳弘七段 対 富士田明彦七段(白)2025/03/10【第80期本因坊戦最終予選】(黒)富士田明彦七段 対 上野愛咲美五段(白)2025/01/16【第51期天元戦予選A】(黒)富士田明彦七段 対 本木克弥九段(白)2025/01/13【第50期碁聖戦本戦1回戦】(黒)酒井佑規五段 対 富士田明彦七段(白)2024/12/05【第63期大和ハウス杯十段戦本戦2回戦】(黒)富士田明彦七段 対 鈴木伸二八段(白)2024/11/28全ての関連棋譜関連ニュース一覧第49期名人戦リーグ一力、8戦全勝で名人位挑戦権獲得22日、第49期名人戦リーグ最終ラウンドが行われ、一力遼九段が黒番中押しで富士田明彦七段を破り、8戦全勝でリーグ1位となり、在位名人の芝野虎丸九段への挑戦権を獲得しました。第49期名人戦リーグ全勝対決は一力が制す名人リーグ全勝対決では、一力遼棋聖が余正麒八段の猛攻をしのぎきり、7戦全勝を達成しました。第49期名人戦リーグ同門対決、許が勝利第49期名人戦リーグの5月ラウンド最初の一局で、許家元九段(3勝2敗)対富士田明彦七段(3勝2敗)の対戦が行われました。この試合は故高林拓二七段門下の同門対決で、ともにリーグ残留のためにはなんとしても欲しい1勝を目指しています。第49期名人戦リーグ富士が3勝2敗として勝ち越し第49期名人戦リーグ(朝日新聞社主催)は22日、富士田明彦七段が関航太郎九段との348手にわたる激戦を制し、リーグスコアを3勝2敗として白星先行。一力が名人リーグ開幕5連勝4月4日対局結果①第49期名人戦リーグは折り返し地点の第5ラウンドに突入しました。4月4日には一力遼棋聖と志田達哉八段の対局が日本棋院東京本院で行われました。平田、本因坊戦準優勝進出3月14日対局結果16名が出場した第79期本因坊戦(主催・毎日新聞社、協賛・大和証券グループ)本戦トーナメントは2回戦がスタート。3月14日、瀬戸大樹八段―平田智也八段の一戦が関西棋院で行われ、平田が勝利、ベスト4へ進んだ。第49期名人戦リーグ余4連勝、一力と同星首位第49期名人戦(主催・朝日新聞社)リーグは3月13日、リーグ序列1位の井山裕太王座と3位の余正麒八段が日本棋院関西総本部でぶつかった。第4ラウンド第3局である。一力が名人リーグ4連勝3月11日対局結果一力が勝利を収め、4戦全勝で暫定単独首位に躍り出ました。韓国の申が中国の柯を破り3連勝2月21日対局結果【第25回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦】第12戦は、韓国の申真諝九段が中国の柯潔九段を破り3連勝。中国は残り2名に。世界棋戦日本国内予選高尾、許、広瀬が予選通過日本国内予選のシニア枠は、高尾紳路九段が山下敬吾九段に勝利し枠抜けを果たしました。一力が名人リーグ3連勝2月12日対局結果名人リーグは一力遼三冠が井山裕太二冠に白番中押し勝ちし、リーグ3連勝としました。敗れた井山二冠は1勝1敗。左辺で際どい攻防となった本局。一力三冠が難解な読み合いを制しました。第49期名人戦リーグ富士田明彦七段、張栩九段を破り白星先行名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は1日、富士田明彦七段が張栩(ちょうう)九段を破り、リーグスコアを2勝1敗とし、白星先行。張は開幕3連敗を喫し挑戦者レースから脱落、厳しい残留争いに回る。第53回棋道賞井山、8年連続最優秀棋士賞第53回棋道賞の最優秀棋士賞に、棋聖、本因坊、天元の三冠を守った井山裕太棋聖が選ばれた。8年連続8回目の受賞。タイトル戦主催各社の担当記者でつくる選考委員会は、井山と史上初の10代名人となった芝野虎丸名人の2人に票が二分され、最後は日本棋院の議長裁定で決着した。芝野は優秀棋士賞となった。