本木克弥 九段 プロフィール平成7年(1995年)8月2日生。群馬県出身。藤澤一就八段門下。平成23年夏季入段(平成24年度採用)。平成25年二段、26年三段、27年七段、29年八段。日本棋院東京本院所属直近成績:負勝勝勝勝勝勝勝関連棋譜【第73期王座戦予選A】(黒)本木克弥九段 対 首藤瞬八段(白)2024/12/05【第63期大和ハウス杯十段戦本戦1回戦】(黒)村川大介九段 対 本木克弥九段(白)2024/11/21【第50期碁聖戦予選A】(黒)鈴木伸二八段 対 本木克弥九段(白)2024/09/30【第73期王座戦予選B】(黒)辻華三段 対 本木克弥九段(白)2024/09/26【第63期大和ハウス杯十段戦最終予選決勝】(黒)本木克弥九段 対 三谷哲也八段(白)2024/09/19【第80期本因坊戦予選B】(黒)本木克弥八段 対 溝上知親九段(白)2024/09/05【第49期棋聖戦Bリーグ】(黒)横塚力七段 対 本木克弥八段(白)2024/08/15【第73期王座戦予選B】(黒)本木克弥八段 対 藤澤一就八段(白)2024/08/08全ての関連棋譜関連ニュース一覧第10回応氏杯世界選手権日本勢5名が2回戦進出1988年に創設された伝統の世界戦、第10回応氏杯世界選手権(主催・中国囲棋協会、台北応昌期囲棋教育基金会、上海市応昌期囲棋教育基金会)の予選1回戦が4月20日、インターネット対局で行われました。第50期天元戦4月8日対局結果②第50期天元戦は本戦トーナメントは先週の段階で1回戦残り1局まで進行しています。一力が名人リーグ4連勝3月11日対局結果一力が勝利を収め、4戦全勝で暫定単独首位に躍り出ました。林海峰名誉天元2回戦進出2月29日対局結果第3回テイケイグループ杯レジェンド戦(協賛・テイケイ株式会社ほか)本戦が2月29日に日本棋院東京本院で開幕しました。林海峰名誉天元が高林正宏七段を破りました。史上最速関が天元位挑戦権獲得第47期天元戦の挑戦者決定戦が9日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、関航太郎四段が芝野虎丸王座を破り、初の五番勝負進出を決めた。第46期名人戦リーグ開幕2連勝の許、2連敗の芝野名人戦リーグ第2ラウンドは21日に2局打たれ、前名人の芝野虎丸王座は本木克弥八段に黒番半目負けし、開幕2連敗となった。もう1局は許家元八段が安斎伸彰七段に黒番2目半勝ちし、こちらは開幕2連勝。ともに優勝候補の「令和三羽ガラス」だが、明暗分かれる出だしとなった。一力遼碁聖が好発進名人戦リーグが開幕一力は前期、7勝1敗の好成績ながら唯一敗れた井山が全勝優勝し、挑戦権を逃した。1敗者がプレーオフにも出場できなかったのは名人戦史上初。今期にかける思いは強い。第13回春蘭杯1回戦村川、余が2回戦進出29日に1回戦8局が行われ、日本選手では村川が李立言初段に、余がIlya Shikshin三段にそれぞれ勝利し2回戦に進出した。31日(金)にシード選手が加わり2回戦が行われる。井山、芝野、本木は残念ながら敗退した。日本勢5名本戦出場第13回春蘭杯1回戦抽選結果23日、第13回春蘭杯1回戦抽選が行われた。 日本からは井山裕太九段、芝野虎丸九段、村川大介九段、余正麒八段、本木克弥八段が出場します。「野狐」でのネット対局第13回春蘭杯本戦 7月29日開幕第13回春蘭杯がネット対局で行われることとなりました。7月29日(水)に1回戦(24強、シード8名2回戦から登場)、31日(金)に2回戦が行われます。中国乙級リーグ中日友好チーム最終順位は9位8局を戦い、3勝4敗1引き分けで9位中国乙級リーグ日本棋院棋士6名参加乙級リーグに、中日友好チームとして許家元八段、本木克弥八段、余正麒八段、芝野虎丸七段が参加する本因坊戦第2局河野臨九段が中押し勝ちで2連勝挑戦者の河野臨九段が本因坊文裕に白番中押し勝ちし、対戦成績を2勝とした。持ち時間各8時間のうち残り時間は文裕3分、河野47分。