第13回春蘭杯1回戦
2020 年 07 月 29 日掲載
「第13回春蘭杯世界選手権」が29日に開幕、日本勢は5人が出場し村川大介九段と余正麒八段は勝利したが、井山裕太三冠、芝野虎丸三冠、本木克弥八段は敗退した。
中国主催の大会で当初、2月に開催される予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期になっていた。韓国や台湾などから24人が本戦に出場しているが、移動の制限が生じているためインターネット対局で行われた。
日本勢の対局は次の通り。
×井山裕太九段-〇申旻埈九段(韓国)
×芝野虎丸九段-〇連笑九段(中国)
〇村川大介九段-×李立言初段(北米)
〇余正麒八段-×イリア・シクシン三段(ロシア)
×本木克弥八段-〇姜東潤九段(韓国)
7月31日(金)2回戦 日本勢の組み合わせ
村川大介九段 - 范廷鈺九段(中国)
余正麒八段 - 朴永訓九段(韓国)