張栩 九段 プロフィール昭和55年(1980年)1月20日生。台湾台北市出身。林海峰名誉天元門下。平成2年院生。平成6年入段、同年二段、7年三段、8年四段、9年五段、11年六段、13年七段、15年八段、同年九段。小林泉美六段は夫人。日本棋院東京本院所属タイトルLG杯:第9期 棋聖戦:第34期 第35期 第36期 名人戦:第43期 第33期 第32期 第30期 第29期 本因坊:第58期 第59期 王座戦:第51期 第52期 第53期 第56期 第57期 第58期 第59期 天元戦:第34期 碁聖戦:第31期 第32期 第33期 第34期 十段戦:第47期 第48期 直近成績:勝負負勝負勝負負関連棋譜【第73期王座戦予選A】(黒)伊藤優詩五段 対 張栩九段(白)2024/11/18【第50期名人戦最終予選決勝】(黒)張栩九段 対 福岡航太朗七段(白)2024/11/11【第50期碁聖戦予選A】(黒)柳時熏九段 対 張栩九段(白)2024/10/03【第50期名人戦予選A】(黒)蘇耀国九段 対 張栩九段(白)2024/08/29【第80期本因坊戦予選B】(黒)張栩九段 対 藤沢里菜七段(白)2024/08/22【第80期本因坊戦予選B】(黒)溝上知親九段 対 張栩九段(白)2024/08/08【第49期棋聖戦Bリーグ】(黒)本木克弥八段 対 張栩九段(白)2024/07/29【第63期大和ハウス杯十段戦予選A】(黒)福岡航太朗五段 対 張栩九段(白)2024/07/25全ての関連棋譜関連ニュース一覧第50期名人戦最終予選福岡&広瀬、初の名人リーグ入り第50期名人戦最終予選決勝が行われ、福岡航太朗七段が張栩九段に白番中押しで勝利し、初の名人リーグ入りを果たしました。広瀬優一七段は依田紀基九段との対局で黒番中押し勝ちを収め、初のリーグ進出を果たしました。第49期名人戦七番勝負第6局一力が名人位奪取第49期名人戦七番勝負の第6局が千葉県木更津市の「龍宮城スパホテル三日月」で行われました。挑戦者の一力遼棋聖が芝野虎丸名人に勝利し、シリーズ4勝2敗で念願の名人位を獲得しました。第49期名人戦七番勝負第6局99手目を封じ、1日目を終えた芝野虎丸名人に一力遼棋聖が挑戦する第49期名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第6局が、10月30日に千葉県木更津市の龍宮城スパホテル三日月で始まりました。一力棋聖はこれまでのシリーズで3勝2敗とリードし、あと1勝で名人の座を手に入れる状況です。一方、芝野名人にとっては、タイトルを守るために後がない一局となっており、勝利が絶対条件です。手番だった芝野名人が99手目を封じ、1日目を終えました。第10回応氏杯一力、凱旋記者会見第10回応氏杯五番勝負を3連勝で制した一力遼三冠が9日帰国し、日本棋院で記者会見に臨みました。記者会見での報道陣との主なやり取りは以下の通りです。第10回応氏杯決勝第3局一力、日本勢19年ぶり念願の優勝9月8日、第10回応氏杯決勝五番勝負の第3局が上海市宝山区の途易ブルーホテルで行われ、一力遼九段が黒番で237手の末、謝科九段に勝利し、3連勝で自身初の世界タイトルを手にしました。これは日本棋院にとって2005年の張栩九段以来、19年ぶりとなる世界大会優勝となります。第49期名人戦リーグ一力、8戦全勝で名人位挑戦権獲得22日、第49期名人戦リーグ最終ラウンドが行われ、一力遼九段が黒番中押しで富士田明彦七段を破り、8戦全勝でリーグ1位となり、在位名人の芝野虎丸九段への挑戦権を獲得しました。第49期名人戦リーグ張が初白星、リーグ残留に望み第49期名人リーグ戦(朝日新聞社主催)は20日、張栩九段が関航太郎九段に白番半目勝ちし、リーグ初白星を挙げました。通算スコアは関と同じ1勝4敗となり、リーグ残留の望みを残しました。第79期本因坊五番勝負第1局一力がで先勝一力遼本因坊(26)に余正麒八段(28)が挑戦する第79期本因坊決定戦五番勝負第1局(毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催、大和証券グループ特別協賛、東京国立博物館協力)が14日、東京都台東区の東京国立博物館で打たれ、同日午後5時32分、一力本因坊が188手で白番中押し勝ちした。一力本因坊は2連覇に向け、好スタートを切った。持ち時間各3時間のうち、残り時間は余八段1分、一力本因坊1分。第2局は23日、長野県高山村の「藤井荘」で打たれる。第49期名人戦リーグ張は4連敗で残留黄信号第49期名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は、井山裕太王座が張栩九段に対して白番中押しで勝利し、星を2勝2敗の五分に戻しました。一力が名人リーグ開幕5連勝4月4日対局結果①第49期名人戦リーグは折り返し地点の第5ラウンドに突入しました。4月4日には一力遼棋聖と志田達哉八段の対局が日本棋院東京本院で行われました。平田、本因坊戦準優勝進出3月14日対局結果16名が出場した第79期本因坊戦(主催・毎日新聞社、協賛・大和証券グループ)本戦トーナメントは2回戦がスタート。3月14日、瀬戸大樹八段―平田智也八段の一戦が関西棋院で行われ、平田が勝利、ベスト4へ進んだ。第49期名人戦リーグ余4連勝、一力と同星首位第49期名人戦(主催・朝日新聞社)リーグは3月13日、リーグ序列1位の井山裕太王座と3位の余正麒八段が日本棋院関西総本部でぶつかった。第4ラウンド第3局である。一力が名人リーグ4連勝3月11日対局結果一力が勝利を収め、4戦全勝で暫定単独首位に躍り出ました。林海峰名誉天元2回戦進出2月29日対局結果第3回テイケイグループ杯レジェンド戦(協賛・テイケイ株式会社ほか)本戦が2月29日に日本棋院東京本院で開幕しました。林海峰名誉天元が高林正宏七段を破りました。第48期棋聖戦第5局一力遼棋聖の「分断」に井山裕太王座は一歩も退かない大激戦…1日目終了解説の安達利昌七段は「両者ともいっぱいに頑張って、激しく、難しい碁になっている。白は左上の黒への攻めを狙う展開になりそうだ」と話している。第48期棋聖戦第5局一力遼棋聖が封じ棋聖戦第5局、一力遼棋聖が封じ、初日の対局を終えました。第48期棋聖戦第5局対局前日インタビュー一力棋聖「一局の重み増すがやることは変わらず」、井山王座「相手がどうかより自分次第」記念撮影と手荷物検査を終えた両対局者は対局室での検分に臨みました第49期名人戦リーグ富士田明彦七段、張栩九段を破り白星先行名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は1日、富士田明彦七段が張栩(ちょうう)九段を破り、リーグスコアを2勝1敗とし、白星先行。張は開幕3連敗を喫し挑戦者レースから脱落、厳しい残留争いに回る。