張栩 九段 プロフィール昭和55年(1980年)1月20日生。台湾台北市出身。林海峰名誉天元門下。平成2年院生。平成6年入段、同年二段、7年三段、8年四段、9年五段、11年六段、13年七段、15年八段、同年九段。小林泉美六段は夫人。日本棋院東京本院所属タイトルLG杯:第9期 棋聖戦:第34期 第35期 第36期 名人戦:第43期 第33期 第32期 第30期 第29期 本因坊:第58期 第59期 王座戦:第51期 第52期 第53期 第56期 第57期 第58期 第59期 天元戦:第34期 碁聖戦:第31期 第32期 第33期 第34期 十段戦:第47期 第48期 直近成績:負負負負負勝勝勝勝勝勝負勝勝勝勝勝勝負勝関連棋譜【第64期大和ハウス杯十段戦最終予選決勝】(黒)張栩九段 対 村川大介九段(白)2025/10/27AI利用可能【第52期天元戦予選A】(黒)張栩九段 対 平田智也八段(白)2025/10/23AI利用可能【第51期碁聖戦予選A】(黒)蕭鈺洋三段 対 張栩九段(白)2025/10/09AI利用可能【第50期棋聖戦挑戦者決定トーナメント】(黒)張栩九段 対 福岡航太朗七段(白)2025/10/06AI利用可能【第64期大和ハウス杯十段戦最終予選】(黒)張栩九段 対 髙嶋湧吾四段(白)2025/09/25AI利用可能【第50期棋聖戦Bリーグプレーオフ】(黒)張栩九段 対 大竹優七段(白)2025/09/11AI利用可能【第81期本因坊戦予選A】(黒)藤沢里菜七段 対 張栩九段(白)2025/08/28AI利用可能【第64期大和ハウス杯十段戦予選A】(黒)張栩九段 対 内田修平八段(白)2025/08/21AI利用可能全ての関連棋譜関連ニュース一覧囲碁学習連絡する手筋⑤2の二にある黒1子を助け出す手筋を使います。原図は「張栩のワタリ詰碁」所載です。囲碁学習連絡する手筋④コウを避けるワタリ手筋を使います。原図は「張栩のワタリ詰碁」所載です。囲碁学習連絡する手筋③左右の白をワタルには工夫が必要です。原図は「張栩のワタリ詰碁」所載です。囲碁学習連絡する手筋②ワタリながら眼をつくる一石二鳥な手です。原図は「張栩のワタリ詰碁」所載です。第50期棋聖戦挑戦者決定トーナメント福岡航太朗七段が張栩九段に勝利、次戦は高尾紳路九段に挑む10月6日、第50期棋聖戦挑戦者決定トーナメントにおいて、Bリーグ優勝者・張栩九段とCリーグ優勝者・福岡航太朗七段の対局が行われました。結果は福岡七段が白番1.5目勝ちを収め、張九段に対して公式戦4連勝としています。囲碁学習実戦から学ぶプロの一手 — 張栩九段【第64期大和ハウス杯十段戦最終予選】(黒)張栩九段 対 髙嶋湧吾四段(白) 実戦からの一手です。第50期棋聖戦Cリーグ福岡航太朗七段が勝利、挑戦者決定トーナメントへ9月18日、第50期棋聖戦Cリーグの1局が行われ、福岡航太朗七段が大西研也六段を破り、Cリーグの優勝者となりました。第50期棋聖戦Sリーグ許家元九段がSリーグ2位確保9月11日、第50期棋聖戦Sリーグの一戦で、許家元九段が山下敬吾九段に白番中押し勝ちを収めました。この結果を受け、Sリーグの昇降状況がすべて確定しました。第50期棋聖戦Bリーグプレーオフ張栩九段、Bリーグ優勝を決める9月11日、第50期棋聖戦Bリーグプレーオフが行われ、張栩九段が大竹優七段に黒番中押し勝ちを収め、Bリーグ優勝を決めました。第50期名人戦第2局一力名人が混戦を制す、シリーズ2-0でリード一力遼名人に芝野虎丸十段が挑戦する第50期名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第2局が9月3日に長野県の「藤井荘」で行われました。一力名人が芝野十段に白番1.5目勝ちを収め、シリーズ2-0でリードしました。第50期名人戦第2局芝野十段が127手目を封じ、1日目終了一力遼名人に芝野虎丸十段が挑戦する第50期名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第2局が、9月3日に長野県の「藤井荘」で始まりました。手番だった芝野十段が127手目を封じ、1日目を終えました。127手は名人戦の1日目の最長手数を更新しました。25人目今村俊也九段、通算1100勝達成8月11日、大阪府大阪市の関西棋院で行われた第81期本因坊戦予選Bにおいて、今村俊也九段が辰己茜四段に白番中押し勝ちを収め、公式戦通算1100勝(548敗2持碁)を達成しました。囲碁学習実戦から学ぶプロの一手 – 張栩九段 【第50期棋聖戦Bリーグ】(黒)柳時熏九段 対 張栩九段(白)実戦からの一手です。第50期棋聖戦B1リーグ張が速勝でB1リーグ1位確定8月7日に行われた第50期棋聖戦Bリーグの1局で、黒番の張栩九段が柳時熏九段に対してわずか54手という異例の速さで中押し勝ちを収め、6勝1敗の成績でB1リーグ1位を確定させました。一力遼九段と申旻埈九段が頂上対決へ第30回LG杯世界棋王戦、一力が決勝進出第30回LG杯朝鮮日報棋王戦の準決勝戦が8月6日、韓国棋院にて行われ、一力遼九段と申旻埈九段(韓国)がそれぞれ勝利を収め、決勝進出を果たしました。7月の碁力昇降ランキング近藤、7月全勝で碁力上昇幅1位 2025年7月の対局統計結果をまとめました。7月の碁力スコア上昇トップ3は近藤登志希三段(+267)、嵯峨駿太郎初段(+258)、余正麒八段(+205)です。棋譜解説「第81期本因坊戦予選B」(黒) 鶴山淳志八段 対 張栩九段(白)第81期本因坊戦予選B、張栩九段と鶴山淳志八段の1局が7月3日に打たれました。張栩九段が白番中押し勝ちを収めした。投了した時点、AIが示す黒番の勝率は57%、0.5目をリードしています。第80期本因坊戦第3局芝野が第3局を制す、1勝2敗第80期本因坊戦五番勝負(毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催、大和証券グループ特別協賛)の第3局が6月6日、、大阪府守口市のホテルアゴーラ大阪守口で打たれました。挑戦者の芝野虎丸十段が、一力遼本因坊(27)に黒番中押し勝ちを収め、シリーズ初勝利を挙げました。