安達利昌 七段 プロフィール平成3年(1991年)4月15日生。東京都出身。小松英樹九段門下。平成21年入段、23年二段、26年三段、28年四段、30年五段、31年六段。令和2年七段。日本棋院東京本院所属直近成績:負負負勝負負勝負関連棋譜【第73期王座戦予選A】(黒)李沂修八段 対 安達利昌七段(白)2024/11/18【第51期天元戦予選A】(黒)柳時熏九段 対 安達利昌七段(白)2024/10/28【第80期本因坊戦予選A】(黒)山下敬吾九段 対 安達利昌七段(白)2024/10/17【第63期大和ハウス杯十段戦最終予選決勝】(黒)安達利昌七段 対 寺山怜六段(白)2024/09/05【第49期棋聖戦Aリーグ】(黒)安達利昌七段 対 伊田篤史九段(白)2024/08/08【第49期棋聖戦Aリーグ】(黒)広瀬優一七段 対 安達利昌七段(白)2024/07/01【第49期棋聖戦Aリーグ】(黒)山下敬吾九段 対 安達利昌七段(白)2024/06/13【第49期碁聖戦挑戦者決定戦】(黒)安達利昌七段 対 芝野虎丸名人(白)2024/05/27全ての関連棋譜関連ニュース一覧第29回三星火災杯統合予選1回戦日本勢、9勝14敗8月26日、第29回三星火災杯統合予選が韓国棋院で開催されました。一回戦、日本勢は9勝14敗と、勝ち越しはならなかったものの、中韓台の強豪と互角の戦いを繰り広げました。第49期碁聖戦安達が挑戦者決定戦進出井山裕太碁聖(34)への挑戦者を決める第49期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)本戦トーナメントは9日、東京都千代田区の日本棋院で準決勝が打たれ、安達利昌七段(33)が福岡航太朗五段(18)を破り、挑戦者決定戦となる決勝に進出した。第49期碁聖戦芝野が挑戦者決定戦進出 井山裕太碁聖への挑戦をめざす第49期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)本戦はいよいよ準決勝戦。今期のベスト4は非常に新鮮で、楽しみな顔合わせ。5月6日には芝野虎丸名人―酒井佑規五段戦が日本棋院東京本院で行われた。第49期棋聖戦リーグ4月8日対局結果①Aリーグでは、河野臨九段と安達利昌七段が対局しました。河野が白番中押し勝ちを収めました。第48期棋聖戦第5局一力遼棋聖の「分断」に井山裕太王座は一歩も退かない大激戦…1日目終了解説の安達利昌七段は「両者ともいっぱいに頑張って、激しく、難しい碁になっている。白は左上の黒への攻めを狙う展開になりそうだ」と話している。第48期棋聖戦第5局対局前日インタビュー一力棋聖「一局の重み増すがやることは変わらず」、井山王座「相手がどうかより自分次第」記念撮影と手荷物検査を終えた両対局者は対局室での検分に臨みました一力が名人リーグ3連勝2月12日対局結果名人リーグは一力遼三冠が井山裕太二冠に白番中押し勝ちし、リーグ3連勝としました。敗れた井山二冠は1勝1敗。左辺で際どい攻防となった本局。一力三冠が難解な読み合いを制しました。第45期囲碁名人戦林が2度目のリーグ入り第45期囲碁名人戦(朝日新聞社主催)のリーグ入りをかけた最終予選が7日に打たれ、林漢傑八段が安達利昌六段に白番2目半勝ちし、9期ぶり2度目のリーグ入りを決めた。第6回おかげ杯国際精鋭囲碁対抗戦日本チームは3位15日午後、第6回おかげ杯国際精鋭囲碁対抗戦の順位決定戦を行い、日本チームは台湾チームに3:2で3位となった。第23期三星杯予選2回戦予選2日目、日本勢9勝12負予選2日目、日本勢21人が出場し成績は9勝12敗だった。第23期三星杯予選1回戦予選1日目、日本勢9勝9負日本からは41名が参加しており、初日は日本勢18人が出場し成績は9勝9敗だった。7月1日には2回戦が行われる。第10回おかげ杯芝野が初優勝18日の決勝では芝野が安達を降し、初優勝した。