鈴木歩 七段 プロフィール昭和58年(1983年)9月23日生。東京都出身。岩田一九段門下。平成13年入段、同年二段、14年三段、19年四段、22年五段、23年六段、28年七段林 漢傑八段は夫。日本棋院東京本院所属タイトル女流棋聖戦:第23期 直近成績:負勝勝勝勝負負勝関連棋譜【第73期王座戦予選A】(黒)鈴木歩七段 対 河野臨九段(白)2024/11/25【第12期会津中央病院立葵杯予選】(黒)高山希々花初段 対 鈴木歩七段 (白)2024/11/21【第28期ドコモ杯女流棋聖戦本戦2回戦】(黒)加藤千笑三段 対 鈴木歩七段(白)2024/11/14【第1回日本女子囲碁リーグ第4R】(黒)鈴木歩七段 対 高雄茉莉二段(白)2024/11/09【第28期ドコモ杯女流棋聖戦本戦1回戦】(黒)辰己茜三段 対 鈴木歩七段(白)2024/10/21【第1回女子リーグ第3R】(黒)鈴木歩七段 対 牛栄子四段(白)2024/09/28【第51期天元戦予選B】(黒)小林光一名誉棋聖 対 鈴木歩七段(白)2024/08/22【女子囲碁リーグ第2R】(黒)鈴木歩七段 対 向井千瑛六段(白)2024/08/17全ての関連棋譜関連ニュース一覧第1回日本女子囲碁リーグ第4Rチームセンコーグループとチーム若鯉が勝利11月9日、第1回日本女子囲碁リーグの第4ラウンドが東京の日本棋院本院と中部総本部で行われました。「チームセンコーグループ」が「チーム福岡」に勝利し、また「チーム若鯉」が「チーム名古屋」を破り、それぞれ勝ち点1を獲得しました。女子囲碁リーグ第3ラウンド上野愛咲美が姉妹対決で勝利日本女子囲碁リーグの第3ラウンド午後の部は、チームセンコーグループとチーム若鯉の対戦となります。注目を集めた姉妹対決は、上野愛咲美女流立葵杯が妹の上野梨紗女流棋聖に勝利し、チームの勝利に大きく貢献しました。また、他の2局でもチームセンコーグループが勝利し、3-0での完勝を収めました。日本女子囲碁リーグ第2R辻華、リーグ戦デビュー8月17日、日本女子囲碁リーグの第2ラウンドが行われ、6局の対局が展開されました。チーム福岡の辻華三段がリーグ戦で初めて登場しました。デビュー戦の相手は奥田あや四段でした。日本女子囲碁リーグ特設サイト公開日本棋院主催の「日本棋院創立100周年記念式典・祝賀会」が2024年7月17日(水)に開催され、『日本女子囲碁リーグ』の開幕式も同時に執り行われました。日本女子囲碁リーグの特設サイトを公開しました。 今後は特設サイトで『日本女子囲碁リーグ』の情報を随時更新しますので、ぜひご覧ください。ファンとの交流と囲碁の普及「浴衣囲碁まつり2024in東京」開催7月20日、東京・市ケ谷の日本棋院東京本院で、日本棋院創立100周年を記念する「浴衣囲碁まつり2024in東京」が開催されました。このイベントは、昨年のプレ100周年イベントに続く、ファンとの交流と囲碁の普及を目的としたものです。今年は、将棋界から武富札衣女流初段と脇田菜々子女流初段も参加し、参加棋士30人は浴衣姿で登場しました。日本棋院の創立100周年初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」日本棋院の創立100周年記念式典が17日、東京都港区の「ホテルオークラ」で行われました。100年前のこの日、日本棋院は発足し、囲碁界の歴史を刻んできました。式典に続いて行われた祝賀会では、新たに始まる初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」の5つのチームが登壇しました。各チームには所属棋士が4人ずつおり、ユニホーム姿で監督と共に抱負を述べました。第4回フマキラー囲碁女流ブレーンズマッチ辻が広島2回戦逃す第4回フマキラー囲碁女流ブレーンズマッチが日本棋院東京本院で行われた。1回戦勝ち抜けた4名が広島で行われる2回戦へ進出。(藤沢、上野、牛、大森が2回戦シード)プロ棋士ペア碁選手権2024上野・芝野ペアが初優勝プロ棋士ペア碁選手権2024(第30回大会)が、日本囲碁界を代表する男女トッププロ棋士5組10名の出場で開催されます。SENKOCUPワールド碁女流最強戦2024鈴木が準優勝、崔は連覇決勝戦では、日本の鈴木歩七段が進出しましたが、韓国の崔精(チェジョン)九段に敗れ、優勝を逃しました。崔精九段は連覇を達成しました。SENKOCUPワールド碁女流最強戦2024準決勝鈴木が決勝戦進出SENKOCUPワールド碁女流最強戦2024の準決勝が東京イーストサイドの「ホテル櫂会」で行われました。日本の鈴木歩七段が決勝戦へ進出しました。SENKOCUPワールド碁女流最強戦2024・本戦1回戦鈴木と牛、準決勝進出「SENKOCUPワールド碁女流最強戦2024」1回戦が行われた。日本の牛栄子四段と鈴木歩七段が、準決勝進出を決めた。一力が碁聖3回戦進出2月26日対局結果第50期天元戦本戦1回戦で、許家元九段と今村善彰九段の対戦が行われました。許九段は好スタートを切り、2回戦へ進出しました。女流本因坊戦でタイトル初挑戦星合「数え切れないくらい諦めそうになった」第40期女流本因坊戦の挑戦者決定戦が23日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、星合志保三段が小山栄美六段を破り、初の五番勝負進出を決めた。プロ9年目の星合三段がタイトル戦に挑むのは初めて。第24期女流棋聖戦第3局上野が女流棋聖奪還第24期女流棋聖戦三番勝負(日本棋院主催)の第3局が8日、東京都千代田区で行われ、挑戦者の上野愛咲美扇興杯が148手までで、鈴木歩女流棋聖に白番中押し勝ちし、対戦成績2勝1敗で2期ぶりに奪還した。タイトル獲得は通算5期。第24期女流棋聖戦第2局上野勝ち、最終局へ第24期女流棋聖戦三番勝負の第2局が28日、東京都千代田区で行われ、挑戦者の上野愛咲美扇興杯が197手までで、鈴木歩女流棋聖に黒番中押し勝ちし、対戦成績を1勝1敗とした。第24期女流棋聖戦三番勝負の第1局鈴木が先勝、初防衛へ第24期女流棋聖戦三番勝負の第1局が21日、神奈川県平塚市で行われ、鈴木歩女流棋聖が225手までで、挑戦者の上野愛咲美扇興杯に黒番中押し勝ちし、初防衛にあと1勝とした。第2局は28日に東京都千代田区で行われる。第7期女流立葵杯藤沢が4連覇達成29日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、藤沢里菜女流立葵杯が229手までで、挑戦者の鈴木歩女流棋聖に黒番8目半勝ちし、シリーズ2連勝で4連覇を達成した。第7期女流立葵杯第1局藤沢が先勝第7期女流立葵杯三番勝負の第1局が27日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、藤沢里菜女流立葵杯が259手までで、挑戦者の鈴木歩女流棋聖に白番半目勝ちし、4連覇へあと1勝とした。第2局は29日に同所で打たれる。