許家元 九段 プロフィール平成9年(1997年)12月24日生。台湾出身。高林拓二七段門下。平成25年入段、26年二段、27年三段、28年四段、29年七段、30年八段。令和3年九段。日本棋院東京本院所属タイトル碁聖戦:第43期 十段戦:第59期 第60期 直近成績:勝勝勝勝負勝勝勝負勝勝勝負負勝勝負勝勝勝関連棋譜【第73期王座戦最終予選】(黒)村川大介九段 対 許家元九段(白)2025/05/12AI分析あり【第51期天元戦本戦2回戦】(黒)許家元九段 対 井山裕太王座(白)2025/05/08AI分析あり【第50期名人戦リーグ】(黒)許家元九段 対 芝野虎丸十段(白)2025/04/28AI分析あり【第30回LG杯日本国内予選1回戦】(黒)許家元九段 対 余正麒八段(白)2025/04/22AI分析あり【第1回北海新繹杯準々決勝】(黒)王星昊九段 対 許家元九段(白)2025/04/14AI分析あり【第1回北海新繹杯3回戦】(黒)許家元九段 対 丁浩九段(白)2025/04/12AI分析あり【第1回北海新繹杯2回戦】(黒)劉宇航七段 対 許家元九段(白)2025/04/11AI分析あり【第1回北海新繹杯1回戦】(黒)ドジラーカルフ初段 対 許家元九段(白)2025/04/10AI分析あり全ての関連棋譜関連ニュース一覧4月の碁力昇降ランキング村本、4月上昇ランキング1位2025年4月の対局成績がまとまり、村本渉五段が5連勝でスコアを155ポイント伸ばしました。また、許家元九段や王立誠九段もそれぞれ150点近い伸びを見せました。第1回北海新繹杯準々決勝ベスト4、中国勢が独占4月14日、中国広西チワン族自治区北海市の涠洲島で行われた第1回北海新繹杯世界囲碁オープン戦準々決勝において、一力遼九段と許家元九段両方も序盤から厳しい展開となり、形勢を立て直すことができず、敗退となります。第1回北海新繹杯3回戦日本勢2名が国際棋戦8強入り、12年ぶり4月12日、第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦本戦3回戦が打たれました。一力遼九段と許家元九段がそれぞれ勝利し、準々決勝進出を果たしました。日本勢2名以上がメジャー国際棋戦8強入りは、2013年の第18回LG杯(井山裕太九段、高尾紳路九段)以来です。第1回北海新繹杯2回戦一力と許、3回戦進出中国広西チワン族自治区北海市にて開催中の第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦は、4月11日に本戦2回戦を迎えました。一力遼九段と許家元九段がそれぞれ強敵を退け、3回戦進出を果たしました。一方で、伊田篤史九段と広瀬優一七段は、序盤から有利に進める場面も見せましたが、終盤で逆転を許し、惜しくも敗退という結果になりました。第1回北海新繹杯一回戦「勝負師」一力が勝ち、日本勢4名初戦突破中国・広西チワン族自治区北海市にて、第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦の本戦1回戦が4月10日に打たれました。日本勢4名、一力遼九段、許家元九段、伊田篤史九段、広瀬優一七段が2回戦へ進出しました。第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦開幕式第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦の本戦が、4月10日より中国・北海市で開幕します。前半の1〜3回戦は北海市内の富麗華ホテルで、準々決勝以降の対局は観光地・涠洲島で行われる予定です。棋譜解説「第80期本因坊戦本戦準決勝」(黒)芝野虎丸九段 対 許家元九段(白)第80期本因坊戦本戦準決勝が、3月31日に日本棋院で打たれました。芝野虎丸九段が許家元九段に黒番中押し勝ちし、挑戦者決定戦に進出しました。対戦相手は、孫喆七段と上野愛咲美六段の勝者です。棋譜解説「第80期本因坊戦本戦2回戦」(黒)芝野虎丸九段 対 井山裕太王座(白)第80期本因坊戦準々決勝が3月24日に打たれ、芝野虎丸九段が井山裕太王座に黒番中押し勝ちを収め、準決勝に進出しました。準決勝の相手は許家元九段です。日本勢10名出場「第1回北海新繹杯」4月9日開幕へ「第一回北海新繹杯世界囲碁オープン戦」が、2025年4月9日から20日にかけて中国・広西チワン族自治区北海市で開催されます。本大会には、日本・中国・韓国をはじめとする各国・地域のトップ棋士64名が集結します。十段位の挑戦権を獲得芝野、無冠からの再挑戦産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「大和ハウス杯 第63期十段戦」の挑戦者決定戦が1月30日、東京都千代田区の日本棋院東京本院で行われました。芝野虎丸九段が241手までで許家元九段に黒番中押し勝ちし、十段位の挑戦権を獲得しました。第49期棋聖戦七番勝負第1局前夜祭四冠VS三冠、頂上決戦開幕一力遼棋聖に井山裕太王座が挑む第49期棋聖戦七番勝負第1局は対局前日の14日、会場となるホテル椿山荘東京で前夜祭が行われました。第25期阿含・桐山杯日中決戦陳が一力を破り、優勝12月26日、第25期阿含・桐山杯日中決戦が中国西安の大唐西市文化観光地で開催されました。日本阿含・桐山杯者の一力遼九段と中国阿含・桐山杯者の陳梓健八段と対戦し、最終的に白番の陳八段が勝利を収めました。第25期阿含・桐山杯日中決戦の開幕式一力「歴史的な都市で対局、大変うれしい」12月25日、第25回阿含・桐山杯日中決戦の開幕式が中国・陝西省西安市の大唐西市ホテルで行われました。第33期竜星戦決勝史上初の16連勝、全勝で竜星戦制覇 第33期竜星戦決勝が行われ、福岡航太朗七段が井山裕太九段を破り、自身初のタイトルを獲得しました。福岡七段は今期の竜星戦に予選から出場し、破竹の勢いで勝ち進みました。予選から本戦ブロック、そして決勝トーナメントに至るまで、無敗の16連勝でタイトルに輝くという前人未到の記録を打ち立てました。第26回農心辛ラーメン杯第6戦攻防の末に敗北12月1日、第26回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦6局が釜山農心ホテルで行われ、日本代表の許家元九段は韓国の金明訓九段に敗れました。金九段が4連勝を達成しました。第26回農心辛ラーメン杯第5戦金が3連勝、次戦は許家元九段出場11月30日、韓国釜山・農心ホテルで行われた「第26回農心辛ラーメン杯」第5局で、韓国の김金明訓九段が中国の范廷鈺九段を中押し勝ちを収め、3連勝となりました。第50期名人戦最終予選関が激闘を制し、名人リーグ復帰第50期名人戦の最終予選決勝が11月21日に行われ、関航太郎九段が酒井佑規五段を破り、名人リーグへの即復帰を果たしました。名人リーグは12月5日に開幕し、初戦では関航太郎九段が広瀬優一七段と対戦します。第一回南洋杯1回戦福岡が2回戦進出11月2日、中国四川省の成都市にて第1回南洋杯ワールド囲碁マスターズが開幕しました。日本からは5名が出場しています。その中で、福岡航太朗七段が1回戦を勝ち抜き、2回戦への進出を果たしました。