志田達哉 八段 プロフィール平成2年(1990年)12月6日生。福井県出身。平成18年入段、20年二段、21年三段、23年四段、24年五段、25年六段、26年七段。令和元年八段。日本棋院中部総本部所属 直近成績:負勝勝勝負負勝負関連棋譜【第63期大和ハウス杯十段戦最終予選決勝】(黒)佐田篤史七段 対 志田達哉八段(白)2024/10/17【第50期碁聖戦予選A】(黒)志田達哉八段 対 山田規三生九段(白)2024/10/03【第66期王冠予選A】(黒)大竹優七段 対 志田達哉八段(白)2024/09/19【第50期碁聖戦予選A】(黒)志田達哉八段 対 大場惇也八段(白)2024/09/12【第72期王座戦本戦2回戦】(黒)許家元九段 対 志田達哉八段(白)2024/08/01【第50期天元戦準決勝】(黒)許家元九段 対 志田達哉八段(白)2024/07/29【第49期棋聖戦Bリーグ】(黒)平田智也八段 対 志田達哉八段(白)2024/07/25【第49期名人戦リーグ】(黒)張栩九段 対 志田達哉八段(白)2024/07/22全ての関連棋譜関連ニュース一覧第50期天元戦準決勝許が決勝進出7月29日、東京・市ケ谷の日本棋院で行われた第50期天元戦準決勝において、許家元九段が志田達哉八段を破り、決勝進出を果たしました。第49期名人戦リーグ一力、8戦全勝で名人位挑戦権獲得22日、第49期名人戦リーグ最終ラウンドが行われ、一力遼九段が黒番中押しで富士田明彦七段を破り、8戦全勝でリーグ1位となり、在位名人の芝野虎丸九段への挑戦権を獲得しました。第49期名人戦リーグ井山、名人リーグ4勝目第49期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は30日に行われ、井山裕太王座が志田達哉八段に黒番中押しで勝利しました。井山はスコアを1勝2敗から3連勝で4勝2敗としました。一方、志田は勝ち星なしの7連敗となりました。第49期名人戦リーグ張が初白星、リーグ残留に望み第49期名人リーグ戦(朝日新聞社主催)は20日、張栩九段が関航太郎九段に白番半目勝ちし、リーグ初白星を挙げました。通算スコアは関と同じ1勝4敗となり、リーグ残留の望みを残しました。第49期名人戦リーグ余が5連勝、志田は陥落第49期名人戦リーグ(朝日新聞社主催)は9日に行われ、余正麒(よ・せいき)八段が志田達哉八段に黒番中押し勝ちして、負けなしの5連勝となりました。この結果、一力遼棋聖と同星首位に並びました。一方、敗れた志田は白星なしの6連敗でリーグ陥落が確定しました。第50期天元戦4月8日対局結果②第50期天元戦は本戦トーナメントは先週の段階で1回戦残り1局まで進行しています。一力が名人リーグ開幕5連勝4月4日対局結果①第49期名人戦リーグは折り返し地点の第5ラウンドに突入しました。4月4日には一力遼棋聖と志田達哉八段の対局が日本棋院東京本院で行われました。第79期本因坊戦本戦トーナメント井山、芝野が準決勝進出第79期本因坊戦本戦トーナメント(毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催)2回戦の2局が28日に打たれた。歴代1位の本因坊11連覇の記録を持つ井山裕太王座(34)は関航太郎九段(22)に246手で白番中押し勝ちして4強入りを果たした。第49期名人戦リーグ余4連勝、一力と同星首位第49期名人戦(主催・朝日新聞社)リーグは3月13日、リーグ序列1位の井山裕太王座と3位の余正麒八段が日本棋院関西総本部でぶつかった。第4ラウンド第3局である。一力が名人リーグ4連勝3月11日対局結果一力が勝利を収め、4戦全勝で暫定単独首位に躍り出ました。農心辛ラーメン杯日本チーム敗退2月19日対局結果第25回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦・第10戦は日本の井山裕太九段が韓国の申真諝九段に敗れ、日本が姿を消す結果となりました。残り人数は韓国1名、中国4名です。第57回棋道賞が決定一力3冠が最優秀棋士賞日本棋院所属棋士が対象で、前年の成績を参考に、最優秀棋士賞をはじめ、優秀棋士、新人、女流、国際、最多勝利、勝率第1位、連勝、最多対局の各賞を、タイトル戦を主催、協賛する新聞各社・テレビ局の囲碁担当者が選考委員となり選出します。本因坊文裕へ挑戦権芝野「運が良かった」第75期本因坊戦挑戦者決定プレーオフが6日、東京・市ケ谷「日本棋院」で打たれた。対局は激戦の末、午後9時57分に黒番の芝野虎丸名人が許家元八段に中押し勝ち。本因坊文裕への挑戦権を獲得した。第45期名人戦の最終予選決勝女性初の名人リーグ入りならず藤沢里菜女流名人は18日、東京都千代田区の日本棋院で行われた第45期名人戦の最終予選決勝で、女性棋士初のリーグ入りをかけて一力遼八段と対局したが、敗れた。第23期三星杯予選2回戦予選3日目、日本勢2勝9負予選3日目、日本勢11人が出場し成績は2勝9敗だった。