酒井佑規 六段 プロフィール平成16年(2004年)4月14日生。東京都出身。平成30年入段。令和2年二段。2022年賞金ランキング昇段で四段へ昇段。日本棋院東京本院所属直近成績:勝勝負勝勝勝勝負負負勝勝勝勝負勝勝負勝勝関連棋譜【第64期大和ハウス杯十段戦予選A】(黒)寺山怜六段 対 酒井佑規六段(白)2025/09/04AI利用可能【第20回広島アルミ杯若鯉戦予選決勝】(黒)大西研也六段 対 酒井佑規六段(白)2025/09/01AI利用可能【第50期棋聖戦Bリーグ】(黒)酒井佑規六段 対 黄翊祖九段(白)2025/08/28AI利用可能【第51期名人戦予選A】(黒)酒井佑規六段 対 藤井浩貴三段(白)2025/07/31AI利用可能【第81期本因坊予選B】(黒)酒井佑規六段 対 安達利昌七段(白)2025/07/21AI利用可能【第32期阿含桐山杯本戦1回戦】(黒)関航太郎九段 対 酒井佑規六段(白)2025/07/17AI利用可能【第50期棋聖戦Bリーグ】(黒)張栩九段 対 酒井佑規六段(白)2025/07/10AI利用可能【第73期王座戦本戦2回戦】(黒)酒井佑規六段 対 余正麒八段(白)2025/07/07AI利用可能全ての関連棋譜関連ニュース一覧8月の碁力昇降ランキング志田達哉八段、8月の碁力上昇幅1位2025年8月の対局統計結果をまとめました。8月の碁力スコア上昇トップ3は志田達哉八段(+266)、井山裕太王座(+234)、重川明司二段(+193)です。第30回三星火災杯統合予選4回戦結果、三戶が唯一のベスト4進出第30回三星火災杯世界囲碁マスターズ統合予選の4回戦が、8月24日に韓国棋院で打たれました。第30回三星火災杯統合予選日本勢8名、3回戦突破第30回三星火災杯世界囲碁マスターズ統合予選の3回戦が、8月21日に韓国棋院で打たれました。第30回三星火災杯統合予選2回戦、日本勢6名が勝ち上がった第30回三星火災杯世界囲碁マスターズ統合予選の2回戦が、8月20日に韓国棋院で打たれました。日本勢の成績は6勝11敗となります。日本勢45名出場三星杯予選、8月19~24日開催 第30回三星火災杯統合予選は8月19日から24日まで行われる予定です。一般組(11枠)、女子組(1枠)、シニア組(1枠)、U20組(1枠)、世界組(1枠)に分かれています。日本勢が45名出場します。第50期棋聖戦B1リーグ張が速勝でB1リーグ1位確定8月7日に行われた第50期棋聖戦Bリーグの1局で、黒番の張栩九段が柳時熏九段に対してわずか54手という異例の速さで中押し勝ちを収め、6勝1敗の成績でB1リーグ1位を確定させました。中日友好チームが参加2025年中国乙級リーグ開幕中日友好チーム、2024年の丙級優勝によって乙級に昇格したチームです。チームメンバーは広瀬優一七段、大竹優七段、酒井佑規六段、三浦太郎四段の4名です。5月の碁力昇降ランキング大竹、依田、星合は5月上昇TOP32025年5月の対局統計結果をまとめました。5月の碁力スコア上昇トップ3は大竹優七段(+322)、依田大空二段(+177)、星合志保四段(+151)です。2月の碁力昇降ランキング西、朝日、星合は2月上昇TOP32025年2月の対局統計結果をまとめました。2月の碁力スコア上昇トップ3は西健伸五段(+207)、朝日悠俊初段(+183)、星合志保四段(+155)です。4月の碁力昇降ランキング村本、4月上昇ランキング1位2025年4月の対局成績がまとまり、村本渉五段が5連勝でスコアを155ポイント伸ばしました。また、許家元九段や王立誠九段もそれぞれ150点近い伸びを見せました。第1回北海新繹杯一回戦「勝負師」一力が勝ち、日本勢4名初戦突破中国・広西チワン族自治区北海市にて、第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦の本戦1回戦が4月10日に打たれました。日本勢4名、一力遼九段、許家元九段、伊田篤史九段、広瀬優一七段が2回戦へ進出しました。第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦開幕式第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦の本戦が、4月10日より中国・北海市で開幕します。前半の1〜3回戦は北海市内の富麗華ホテルで、準々決勝以降の対局は観光地・涠洲島で行われる予定です。日本勢10名出場「第1回北海新繹杯」4月9日開幕へ「第一回北海新繹杯世界囲碁オープン戦」が、2025年4月9日から20日にかけて中国・広西チワン族自治区北海市で開催されます。本大会には、日本・中国・韓国をはじめとする各国・地域のトップ棋士64名が集結します。第50期名人戦最終予選関が激闘を制し、名人リーグ復帰第50期名人戦の最終予選決勝が11月21日に行われ、関航太郎九段が酒井佑規五段を破り、名人リーグへの即復帰を果たしました。名人リーグは12月5日に開幕し、初戦では関航太郎九段が広瀬優一七段と対戦します。第49期棋聖戦挑戦者決定トーナメント山下が勝利、「下剋上」ならず第49期棋聖戦挑戦者決定トーナメントが、10月9日に東京の日本棋院で行われました。対局したのは、Aリーグ優勝のベテラン棋士・山下敬吾九段(46)と、若手の新鋭・酒井佑規五段(20)です。結果は、山下九段が214手までで白番中押し勝ちを収め、次戦へと進みました。第29回三星火災杯統合予選2回戦予選2日目、9勝16敗8月27日、第29回三星火災杯統合予選の2日目が行われ、日本勢は9勝16敗となります。注目棋士のなか、井山王座と上野姉妹が勝利し、藤沢里菜女流本因坊は惜しくも敗退になります。第29回三星火災杯統合予選1回戦日本勢、9勝14敗8月26日、第29回三星火災杯統合予選が韓国棋院で開催されました。一回戦、日本勢は9勝14敗と、勝ち越しはならなかったものの、中韓台の強豪と互角の戦いを繰り広げました。ファンとの交流と囲碁の普及「浴衣囲碁まつり2024in東京」開催7月20日、東京・市ケ谷の日本棋院東京本院で、日本棋院創立100周年を記念する「浴衣囲碁まつり2024in東京」が開催されました。このイベントは、昨年のプレ100周年イベントに続く、ファンとの交流と囲碁の普及を目的としたものです。今年は、将棋界から武富札衣女流初段と脇田菜々子女流初段も参加し、参加棋士30人は浴衣姿で登場しました。