広瀬優一 七段 プロフィール平成13年(2001年)8月9日生。東京都出身。藤澤 一就八段門下。平成28年入段、29年二段、31年三段。令和2年四段。2022年賞金ランキング昇段で七段へ昇段。日本棋院東京本院所属直近成績:勝勝勝勝勝負勝勝負勝負負負勝勝勝負勝勝勝関連棋譜【第51期碁聖戦予選A】(黒)広瀬優一七段 対 大西研也六段(白)2025/08/14AI利用可能【第50期棋聖戦Aリーグ】(黒)広瀬優一七段 対 村川大介九段(白)2025/07/28AI利用可能【第50期名人戦リーグ】(黒)広瀬優一七段 対 井山裕太王座(白)2025/07/21AI利用可能【第64期大和ハウス杯十段戦予選A】(黒)高尾紳路九段 対 広瀬優一七段(白)2025/07/17AI利用可能【第50期名人戦リーグ】(黒)村川大介九段 対 広瀬優一七段(白)2025/07/10AI利用可能【第51期碁聖戦予選B】(黒)広瀬優一七段 対 松本武久八段(白)2025/06/30AI利用可能【第64期大和ハウス杯十段戦予選B】(黒)広瀬優一七段 対 河野光樹八段(白)2025/06/23AI利用可能【第50期名人戦リーグ】(黒)許家元九段 対 広瀬優一七段(白)2025/06/02AI利用可能全ての関連棋譜関連ニュース一覧7月の碁力昇降ランキング近藤、7月全勝で碁力上昇幅1位 2025年7月の対局統計結果をまとめました。7月の碁力スコア上昇トップ3は近藤登志希三段(+267)、嵯峨駿太郎初段(+258)、余正麒八段(+205)です。挑戦者決定はプレーオフに持ち越し芝野 vs 井山、一騎打ち第50期名人リーグの最終一斉対局が7月21日に行われ、首位で最終戦に臨んだ井山裕太王座は、広瀬優一七段に敗れ、リーグ成績を6勝2敗としました。挑戦者決定はプレーオフに持ち越されることになりました。21日、最終一斉対局名人位挑戦権をかけた最終局注目が集まる第50期名人リーグ最終一斉対局が、7月21日に行われます。現在6勝1敗で単独首位の井山裕太王座が、広瀬優一七段との大一番に臨みます。井山さんが勝利すれば、名人戦挑戦者としての座が確定しますが、敗れた場合はプレーオ進出となります。第50期囲碁名人戦リーグ名人戦挑戦者決定は最終戦へ持ち越し第50期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ(朝日新聞社主催)は7月14日に注目の一局が行われ、井山裕太王座が余正麒八段に238手までで黒番中押し負けを喫しました。井山王座はリーグ成績6勝1敗となり、挑戦権決定は21日の最終戦に持ち越しとなりました。来期は最終予選から名人戦リーグ、陥落枠が全て確定第50期名人戦挑戦者決定リーグ戦(主催:朝日新聞社)は7月10日、村川大介九段と広瀬優一七段の対局が行われ、村川九段が黒番中押し勝ちを収めました。敗れた広瀬七段は通算2勝5敗となり、リーグからの陥落が確定しました。第50期名人戦リーグ芝野が関に半目勝ち、名人挑戦の可能性を残した第50期名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は7日、芝野虎丸十段が関航太郎九段と対局し、黒番272手までの半目勝ちを収めました。これにより芝野十段は通算5勝2敗とし、名人挑戦の可能性を残しました。中日友好チームが参加2025年中国乙級リーグ開幕中日友好チーム、2024年の丙級優勝によって乙級に昇格したチームです。チームメンバーは広瀬優一七段、大竹優七段、酒井佑規六段、三浦太郎四段の4名です。5月の碁力昇降ランキング大竹、依田、星合は5月上昇TOP32025年5月の対局統計結果をまとめました。5月の碁力スコア上昇トップ3は大竹優七段(+322)、依田大空二段(+177)、星合志保四段(+151)です。4月の碁力昇降ランキング村本、4月上昇ランキング1位2025年4月の対局成績がまとまり、村本渉五段が5連勝でスコアを155ポイント伸ばしました。また、許家元九段や王立誠九段もそれぞれ150点近い伸びを見せました。第50期名人戦リーグ苦戦続く、ベテランの山下が残留争いに沈む第50期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は4月21日、広瀬優一七段が山下敬吾九段との対局で、黒番12目半勝ちを収め、通算成績を2勝3敗としました。これにより、リーグ残留への可能性を残しました。一方の山下九段は1勝3敗となり、苦しい状況に追い込まれています。第1回北海新繹杯2回戦一力と許、3回戦進出中国広西チワン族自治区北海市にて開催中の第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦は、4月11日に本戦2回戦を迎えました。一力遼九段と許家元九段がそれぞれ強敵を退け、3回戦進出を果たしました。一方で、伊田篤史九段と広瀬優一七段は、序盤から有利に進める場面も見せましたが、終盤で逆転を許し、惜しくも敗退という結果になりました。第1回北海新繹杯一回戦「勝負師」一力が勝ち、日本勢4名初戦突破中国・広西チワン族自治区北海市にて、第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦の本戦1回戦が4月10日に打たれました。日本勢4名、一力遼九段、許家元九段、伊田篤史九段、広瀬優一七段が2回戦へ進出しました。第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦開幕式第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦の本戦が、4月10日より中国・北海市で開幕します。前半の1〜3回戦は北海市内の富麗華ホテルで、準々決勝以降の対局は観光地・涠洲島で行われる予定です。日本勢10名出場「第1回北海新繹杯」4月9日開幕へ「第一回北海新繹杯世界囲碁オープン戦」が、2025年4月9日から20日にかけて中国・広西チワン族自治区北海市で開催されます。本大会には、日本・中国・韓国をはじめとする各国・地域のトップ棋士64名が集結します。第50期名人戦最終予選関が激闘を制し、名人リーグ復帰第50期名人戦の最終予選決勝が11月21日に行われ、関航太郎九段が酒井佑規五段を破り、名人リーグへの即復帰を果たしました。名人リーグは12月5日に開幕し、初戦では関航太郎九段が広瀬優一七段と対戦します。第50期名人戦最終予選福岡&広瀬、初の名人リーグ入り第50期名人戦最終予選決勝が行われ、福岡航太朗七段が張栩九段に白番中押しで勝利し、初の名人リーグ入りを果たしました。広瀬優一七段は依田紀基九段との対局で黒番中押し勝ちを収め、初のリーグ進出を果たしました。第26回農心杯第2局広瀬が敗退9月6日、広瀬優一七段が第26回農心辛ラーメン杯第2局で中国の柯潔九段と対戦しましたが、126手で白番中押し負けとなり、初戦で敗退しました。試合は中国吉林省延吉市の農心白山水工場に設けられた特設対局場で行われました。第10回応氏杯世界選手権日本勢5名が2回戦進出1988年に創設された伝統の世界戦、第10回応氏杯世界選手権(主催・中国囲棋協会、台北応昌期囲棋教育基金会、上海市応昌期囲棋教育基金会)の予選1回戦が4月20日、インターネット対局で行われました。