横塚力 七段 プロフィール平成6年(1994年)11月22日生。東京都出身。小松英樹九段門下。平成27年入段。平成29年二段、30年三段。令和元年七段。日本棋院東京本院所属直近成績:負勝勝勝負勝勝勝勝勝負負負負勝勝勝負負負関連棋譜【第19回広島アルミ杯若鯉戦決勝】(黒)横塚力七段 対 広瀬優一七段(白)2024/12/01AI分析あり【第19回広島アルミ杯若鯉戦準決勝】(黒)藤沢里菜七段 対 横塚力七段(白)2024/12/01AI分析あり【第19回広島アルミ杯若鯉戦1回戦】(黒)横塚力七段 対 桑原樹二段(白)2024/11/30AI分析あり【第73期王座戦予選A】(黒)寺山怜六段 対 横塚力七段(白)2024/11/14AI分析あり【第51期天元戦予選A】(黒)鈴木伸二八段 対 横塚力七段(白)2024/10/28AI分析あり【第50期碁聖戦予選A】(黒)大西研也六段 対 横塚力七段(白)2024/09/09AI分析あり【第49期棋聖戦Bリーグ】(黒)横塚力七段 対 本木克弥八段(白)2024/08/15AI分析あり【第31期阿含桐山杯本戦2回戦】(黒)許家元九段 対 横塚力七段(白)2024/08/08AI分析あり全ての関連棋譜関連ニュース一覧藤沢里菜女流3冠、女流本因坊5連覇女流本因坊就位式女流本因坊5連覇を果たした藤沢里菜女流3冠の第43期女流本因坊就位式が、1月24日に東京都内のホテルで行われました。5連覇を達成した藤沢女流3冠は「連覇はとても大変だが、これから少しでも連覇を積み重ねていけたらいい」と意欲を語りました。昨年11月に入籍した夫で囲碁棋士の横塚力七段も花束を手に祝福に駆け付け、「10連覇でも20連覇でも続けていただきたい」とお祝いの言葉を述べました。囲碁の日「打ち初め式」武宮理事長「新しい風が吹き始めた年」1月5日は「囲碁の日」として知られています。この日、東京・市ケ谷の日本棋院では恒例の新春打ち初め式が行われ、新年の始まりを囲碁界が祝いました。いい夫婦の日に入籍藤沢里菜七段と横塚力七段、結婚を発表12月1日、「第19回広島アルミ杯・若鯉戦」の表彰式にて、横塚力七段と藤沢里菜七段が結婚を発表しました。二人が入籍したのは11月22日、「いい夫婦の日」。まさに縁起の良い日に、囲碁界の新たな夫婦が誕生しました。第50期天元戦4月8日対局結果②第50期天元戦は本戦トーナメントは先週の段階で1回戦残り1局まで進行しています。一力が名人リーグ4連勝3月11日対局結果一力が勝利を収め、4戦全勝で暫定単独首位に躍り出ました。藤沢が女流名人戦挑戦権獲得2月15日対局結果藤沢里菜女流本因坊が謝依旻七段に勝利し、挑戦権を獲得しました。史上最速関が天元位挑戦権獲得第47期天元戦の挑戦者決定戦が9日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、関航太郎四段が芝野虎丸王座を破り、初の五番勝負進出を決めた。本因坊文裕へ挑戦権芝野「運が良かった」第75期本因坊戦挑戦者決定プレーオフが6日、東京・市ケ谷「日本棋院」で打たれた。対局は激戦の末、午後9時57分に黒番の芝野虎丸名人が許家元八段に中押し勝ち。本因坊文裕への挑戦権を獲得した。今年43勝目上野が女流の年間最多勝記録に並んだ第45期棋聖戦(読売新聞社主催)予選トーナメント3回戦が19日行われ、上野愛咲美女流二冠が横塚力七段に黒番中押し勝ちし、準決勝に進んだ。上野女流二冠は今年43勝目(25敗)で、藤沢里菜女流三冠が昨年マークした女流の年間最多勝記録に並んだ。第23期三星杯予選3回戦予選4日目、日本勢藤沢ら5名が勝ち上がった予選4日目を終えて、日本勢5名:藤沢里菜四段、趙善津九段、柳時熏九段、大矢浩一九段、中野寛也九段が予選準決勝に進出した。第23期三星杯予選2回戦予選3日目、日本勢2勝9負予選3日目、日本勢11人が出場し成績は2勝9敗だった。第23期三星杯予選1回戦予選1日目、日本勢9勝9負日本からは41名が参加しており、初日は日本勢18人が出場し成績は9勝9敗だった。7月1日には2回戦が行われる。あす開幕大船渡で本因坊戦第1局本因坊文裕に河野臨九段が挑戦する第74期本因坊決定戦七番勝負第1局(毎日新聞社、日本棋院・関西棋院主催、大和証券グループ協賛)が11日から、岩手県大船渡市の「おおふなぽーと(防災観光交流センター)」で始まる。8連覇が懸かる文裕と本因坊初挑戦の河野との戦いは、東日本大震災被災地で「囲碁のまち」を掲げて観光振興を進める大船渡で幕を開ける。