趙善津 九段 プロフィール昭和45年(1970年)4月18日生。韓国出身。安藤武夫七段門下。57年来日。昭和59年入段、同年二段、60年三段、61年四段、63年五段、平成元年六段、4年七段、6年八段、10年九段。日本棋院東京本院所属タイトル本因坊:第54期 直近成績:勝勝負負勝負負負関連棋譜【第80期本因坊戦予選A】(黒)趙善津九段 対 牛栄子四段(白)2024/09/30【第51期天元戦予選B】(黒)外柳是聞五段 対 趙善津九段(白)2024/08/29【第72期王座戦予選A】(黒)酒井佑規五段 対 趙善津九段(白)2024/01/18【第49期天元戦予選B】(黒)福岡航太朗三段 対 趙善津九段(白)2022/11/24【第48期碁聖戦予選A】(黒)趙善津九段 対 小林覚九段(白)2022/09/22【第70期王座戦本戦1回戦】(黒)芝野虎丸九段 対 趙善津九段(白)2022/05/26【第48期天元戦予選A】(黒)趙善津九段 対 張栩九段(白)2021/12/09【第47期碁聖戦予選A】(黒)趙善津九段 対 安斎伸彰七段(白)2021/09/23全ての関連棋譜関連ニュース一覧棋院処分凍結で依田元名人、2カ月ぶり対局復帰日本棋院から受けた対局停止処分が凍結された元名人の依田紀基九段が2日、約2カ月ぶりに対局した。名人戦予選で同門の弟弟子、趙善津九段に白番中押し勝ちし、復帰第1戦を飾った。井山、趙善津、許家元が出場30日、三星火災杯本戦開幕日本からは国シードで井山裕太九段と許家元八段の2名と統合予選シニア組で通過した趙善津九段の3名が出場する。第23期三星杯本戦出場決定戦19名予選突破第23期三星火災杯予選で全勝した19名が本戦出場権獲得。そのうち、日本1名、中国12名、韓国5名、フランス1名第23期三星杯予選柳と趙が本戦出場権決定戦へ趙善津九段と柳時熏九段が予選決勝に進出した。第23期三星杯予選3回戦予選4日目、日本勢藤沢ら5名が勝ち上がった予選4日目を終えて、日本勢5名:藤沢里菜四段、趙善津九段、柳時熏九段、大矢浩一九段、中野寛也九段が予選準決勝に進出した。第23期三星杯予選2回戦予選2日目、日本勢9勝12負予選2日目、日本勢21人が出場し成績は9勝12敗だった。第74期本因坊戦七番勝負第1局河野が先勝!岩手県大船渡市の「おおふなぽーと(防災観光交流センター)」で行われていた第74期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催、大和証券グループ協賛)の第1局は12日午後5時12分、169手で挑戦者の河野臨九段が本因坊文裕に黒番中押し勝ちし、初の本因坊位獲得に向けて好スタートを切った。あす開幕大船渡で本因坊戦第1局本因坊文裕に河野臨九段が挑戦する第74期本因坊決定戦七番勝負第1局(毎日新聞社、日本棋院・関西棋院主催、大和証券グループ協賛)が11日から、岩手県大船渡市の「おおふなぽーと(防災観光交流センター)」で始まる。8連覇が懸かる文裕と本因坊初挑戦の河野との戦いは、東日本大震災被災地で「囲碁のまち」を掲げて観光振興を進める大船渡で幕を開ける。