星合志保 四段 プロフィール平成9年(1997年)4月16日生。東京都出身。菊池康郎氏(緑星囲碁学園)に師事。平成25年入段、29年二段。日本棋院東京本院所属直近成績:勝負負負負勝勝勝関連棋譜【第44期女流本因坊戦予選】(黒)星合志保四段 対 金子真季二段(白)2024/10/31【第51期天元戦予選A】(黒)首藤瞬八段 対 星合志保四段(白)2024/10/24【第12期会津中央病院立葵杯予選】(黒)茂呂有紗二段 対 星合志保四段 (白)2024/10/10【第49期棋聖戦Cリーグ】(黒)阿部良希四段 対 星合志保四段(白)2024/10/03【第1回女子リーグ第3R】(黒)星合志保四段 対 向井千瑛六段(白)2024/09/28【第73期王座戦予選B】(黒)星合志保四段 対 外柳是聞五段(白)2024/09/26【女子囲碁リーグ第2R】(黒)羽根彩夏二段 対 星合志保四段(白)2024/08/17【第1回女子リーグ第1R】(黒)星合志保四段 対 牛栄子四段(白)2024/07/27全ての関連棋譜関連ニュース一覧女子囲碁リーグ第3ラウンドチーム福岡が初勝利9月28日、日本女子囲碁リーグの第3ラウンドが行われ、チーム囲碁・将棋チャンネルとチーム福岡が対戦しました。最終的に、チーム福岡が2-1でリーグ初勝利を収めました。日本女子囲碁リーグ第2R辻華、リーグ戦デビュー8月17日、日本女子囲碁リーグの第2ラウンドが行われ、6局の対局が展開されました。チーム福岡の辻華三段がリーグ戦で初めて登場しました。デビュー戦の相手は奥田あや四段でした。国内初の公式団体戦日本女子囲碁リーグが開幕7月27日、東京の日本棋院で第1回日本女子囲碁リーグが華々しく開幕しました。このリーグは日本棋院の創立100周年を記念して設立され、国内初の女性棋士による公式団体戦となります。女性棋士たちは5つのチームに分かれ、毎月1回の対局を行い、1年間にわたって順位を競います。日本女子囲碁リーグ特設サイト公開日本棋院主催の「日本棋院創立100周年記念式典・祝賀会」が2024年7月17日(水)に開催され、『日本女子囲碁リーグ』の開幕式も同時に執り行われました。日本女子囲碁リーグの特設サイトを公開しました。 今後は特設サイトで『日本女子囲碁リーグ』の情報を随時更新しますので、ぜひご覧ください。ファンとの交流と囲碁の普及「浴衣囲碁まつり2024in東京」開催7月20日、東京・市ケ谷の日本棋院東京本院で、日本棋院創立100周年を記念する「浴衣囲碁まつり2024in東京」が開催されました。このイベントは、昨年のプレ100周年イベントに続く、ファンとの交流と囲碁の普及を目的としたものです。今年は、将棋界から武富札衣女流初段と脇田菜々子女流初段も参加し、参加棋士30人は浴衣姿で登場しました。日本棋院の創立100周年初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」日本棋院の創立100周年記念式典が17日、東京都港区の「ホテルオークラ」で行われました。100年前のこの日、日本棋院は発足し、囲碁界の歴史を刻んできました。式典に続いて行われた祝賀会では、新たに始まる初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」の5つのチームが登壇しました。各チームには所属棋士が4人ずつおり、ユニホーム姿で監督と共に抱負を述べました。第4回フマキラー囲碁女流ブレーンズマッチ辻が広島2回戦逃す第4回フマキラー囲碁女流ブレーンズマッチが日本棋院東京本院で行われた。1回戦勝ち抜けた4名が広島で行われる2回戦へ進出。(藤沢、上野、牛、大森が2回戦シード)平田、本因坊戦準優勝進出3月14日対局結果16名が出場した第79期本因坊戦(主催・毎日新聞社、協賛・大和証券グループ)本戦トーナメントは2回戦がスタート。3月14日、瀬戸大樹八段―平田智也八段の一戦が関西棋院で行われ、平田が勝利、ベスト4へ進んだ。一力が名人リーグ3連勝2月12日対局結果名人リーグは一力遼三冠が井山裕太二冠に白番中押し勝ちし、リーグ3連勝としました。敗れた井山二冠は1勝1敗。左辺で際どい攻防となった本局。一力三冠が難解な読み合いを制しました。第40期女流本因坊戦第3局藤沢が女流本因坊、初防衛藤沢里菜女流本因坊に星合志保三段が挑戦していた第40期女流本因坊戦(共同通信社主催、JA共済連、共栄火災協賛)5番勝負の第3局は22日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、190手で藤沢女流本因坊が白番中押し勝ちし、3連勝で初防衛した。第40期女流本因坊戦第2局藤沢、初防衛にあと1勝藤沢里菜女流本因坊に星合志保三段が挑戦している第40期女流本因坊戦(共同通信社主催、JA共済連、共栄火災協賛)5番勝負の第2局は8日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、午後5時53分、181手で藤沢女流本因坊が黒番中押し勝ちし、2連勝で初の防衛にあと1勝と迫った。第40期女流本因坊戦第1局藤沢が先勝藤沢里菜女流本因坊に星合志保三段が挑戦する第40期女流本因坊戦(共同通信社主催、JA共済連、共栄火災協賛)5番勝負の第1局は28日、岩手県花巻市の佳松園で打たれ、午後6時24分、281手で藤沢女流本因坊が白番半目勝ちし、先勝した。女流本因坊戦でタイトル初挑戦星合「数え切れないくらい諦めそうになった」第40期女流本因坊戦の挑戦者決定戦が23日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、星合志保三段が小山栄美六段を破り、初の五番勝負進出を決めた。プロ9年目の星合三段がタイトル戦に挑むのは初めて。第39期女流本因坊戦藤沢が女流本因坊挑戦権獲得第39期女流本因坊戦(共同通信社主催、JA共済連、共栄火災協賛)本戦決勝は27日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、藤沢里菜女流立葵杯が204手で星合志保二段に白番中押し勝ちし、挑戦権を獲得した。藤沢女流立葵杯は、前期、上野愛咲美女流本因坊に奪取されたタイトルへの返り咲きを目指す。第39期女流本因坊戦星合が初の挑戦者決定戦へ6日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、星合志保二段が向井千瑛五段に勝ち、初の挑戦者決定戦進出を決めた。第六期女流立葵杯上野と鈴木が決勝進出上野愛咲美女流棋聖が星合志保二段を、また鈴木歩七段が万波奈穂扇興杯を降し決勝に進んだ。