徐文燕 二段 プロフィール東京都出身。光永淳造六段門下。令和3年度入段(女流特別採用棋士採用試験1位)、2022年賞金ランキング昇段で二段へ昇段。金艶四段は実母。直近成績:勝負勝勝勝勝勝負関連棋譜【第12期会津中央病院立葵杯予選】(黒)奥田あや四段 対 徐文燕二段(白)2024/11/25【第10回扇興杯予選】(黒)徐文燕二段 対 謝依旻七段(白)2024/11/21【第50期新人王戦予選】(黒)後藤一初段 対 徐文燕二段(白)2024/11/11【第44期女流本因坊戦予選】(黒)加藤優希初段 対 徐文燕二段(白)2024/10/24【女子囲碁リーグ第2R】(黒)徐文燕二段 対 高雄茉莉二段(白)2024/08/17【第1回女子リーグ第1R】(黒)万波奈穂四段 対 徐文燕二段(白)2024/07/27【第50期碁聖戦予選B】(黒)徐文燕二段 対 竹内康祐四段(白)2024/06/24【第49期新人王戦本戦2回戦】(黒)西健伸五段 対 徐文燕二段(白)2024/05/23全ての関連棋譜関連ニュース一覧第29回三星火災杯統合予選2回戦予選2日目、9勝16敗8月27日、第29回三星火災杯統合予選の2日目が行われ、日本勢は9勝16敗となります。注目棋士のなか、井山王座と上野姉妹が勝利し、藤沢里菜女流本因坊は惜しくも敗退になります。日本女子囲碁リーグ第2R辻華、リーグ戦デビュー8月17日、日本女子囲碁リーグの第2ラウンドが行われ、6局の対局が展開されました。チーム福岡の辻華三段がリーグ戦で初めて登場しました。デビュー戦の相手は奥田あや四段でした。国内初の公式団体戦日本女子囲碁リーグが開幕7月27日、東京の日本棋院で第1回日本女子囲碁リーグが華々しく開幕しました。このリーグは日本棋院の創立100周年を記念して設立され、国内初の女性棋士による公式団体戦となります。女性棋士たちは5つのチームに分かれ、毎月1回の対局を行い、1年間にわたって順位を競います。日本女子囲碁リーグ特設サイト公開日本棋院主催の「日本棋院創立100周年記念式典・祝賀会」が2024年7月17日(水)に開催され、『日本女子囲碁リーグ』の開幕式も同時に執り行われました。日本女子囲碁リーグの特設サイトを公開しました。 今後は特設サイトで『日本女子囲碁リーグ』の情報を随時更新しますので、ぜひご覧ください。日本棋院の創立100周年初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」日本棋院の創立100周年記念式典が17日、東京都港区の「ホテルオークラ」で行われました。100年前のこの日、日本棋院は発足し、囲碁界の歴史を刻んできました。式典に続いて行われた祝賀会では、新たに始まる初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」の5つのチームが登壇しました。各チームには所属棋士が4人ずつおり、ユニホーム姿で監督と共に抱負を述べました。一力が碁聖3回戦進出2月26日対局結果第50期天元戦本戦1回戦で、許家元九段と今村善彰九段の対戦が行われました。許九段は好スタートを切り、2回戦へ進出しました。第48期棋聖戦七番勝負第4局2勝2敗のタイに井山裕太王座、一力遼棋聖のホーム仙台市で2勝2敗のタイに第48期棋聖戦七番勝負第4局村井宮城県知事も立ち合いのもと、仙台対局始まる一力遼棋聖に井山裕太王座が挑む第48期棋聖戦七番勝負第4局は8日午前9時、宮城県仙台市の宮城県知事公館で1日目の対局が始まりました。