牛栄子 四段 プロフィール平成11年(1999年)5月12日生。千葉県出身。マイケル・レドモンド九段門下。平成27年入段、29年二段。日本棋院東京本院所属。平成31年1月、日本棋院中部総本部所属より東京本院に移籍。タイトル女流扇興杯:第7期 第8期 直近成績:負負勝勝勝負勝負関連棋譜【第43期女流本因坊戦挑戦手合第5局】(黒)牛栄子四段 対 藤沢里菜女流本因坊(白)2024/11/15【第28期ドコモ杯女流棋聖戦本戦2回戦】(黒)藤沢里菜女流本因坊 対 牛栄子四段(白)2024/11/11【第1回日本女子囲碁リーグ第4R】(黒)牛栄子四段 対 謝依旻七段(白)2024/11/09【第43期女流本因坊戦挑戦手合第4局】(黒)藤沢里菜女流本因坊 対 牛栄子四段 (白)2024/11/06【第43期女流本因坊戦挑戦手合第3局】(黒)牛栄子四段 対 藤沢里菜女流本因坊(白)2024/10/28【第43期女流本因坊戦挑戦手合第2局】(黒)藤沢里菜女流本因坊 対 牛栄子四段(白)2024/10/20【第28期ドコモ杯女流棋聖戦本戦1回戦】(黒)吉田美香八段 対 牛栄子四段(白)2024/10/17【第80期本因坊戦予選A】(黒)趙善津九段 対 牛栄子四段(白)2024/09/30全ての関連棋譜関連ニュース一覧第43期女流本因坊戦第5局藤沢が5連覇達成11月15日、日本棋院東京本院で行われた第43期女流本因坊戦挑戦手合五番勝負の第5局は、白番の藤沢里菜女流本因坊が222手で中押し勝ちを収めました。対戦成績を3勝2敗とし、女流本因坊位5連覇(通算8期)を達成しました。第1回日本女子囲碁リーグ第4Rチームセンコーグループとチーム若鯉が勝利11月9日、第1回日本女子囲碁リーグの第4ラウンドが東京の日本棋院本院と中部総本部で行われました。「チームセンコーグループ」が「チーム福岡」に勝利し、また「チーム若鯉」が「チーム名古屋」を破り、それぞれ勝ち点1を獲得しました。第43期女流本因坊戦第4局最終局へ第43期女流本因坊戦(共同通信社主催、JA共済連、共栄火災協賛)の第4局が、11月6日、東京都千代田区の日本棋院にて行われました。牛栄子四段が藤沢女流本因坊を破り、シリーズを2勝2敗のタイに持ち込みました。第43期女流本因坊戦第3局牛がシリーズ初白星第43期女流本因坊戦五番勝負の第3局が28日、鳥取県湯梨浜町の望湖楼で行われました。牛栄子四段が黒番中押し勝ちを収め、シリーズの対戦成績を1勝2敗に戻しました。第4局は、11月6日に東京都千代田区の日本棋院で行われます。第43期女流本因坊戦第2局藤沢2連勝第43期女流本因坊戦第2局(主催:共同通信社)が10月18日、秋田県能代市の歴史的な建物「旧料亭 金勇」にて行われました。藤沢女流本因坊は177手までで黒番中押し勝ちを収めました。シリーズの成績は2勝0敗となり、藤沢女流本因坊は5連覇にあと1勝。女子囲碁リーグ第3ラウンド上野愛咲美が姉妹対決で勝利日本女子囲碁リーグの第3ラウンド午後の部は、チームセンコーグループとチーム若鯉の対戦となります。注目を集めた姉妹対決は、上野愛咲美女流立葵杯が妹の上野梨紗女流棋聖に勝利し、チームの勝利に大きく貢献しました。また、他の2局でもチームセンコーグループが勝利し、3-0での完勝を収めました。第43期女流本因坊戦第1局藤沢が先勝第43期女流本因坊戦(主催:共同通信社)の挑戦手合五番勝負第1局が、岩手県花巻市の「佳松園」で行われ、藤沢里菜女流本因坊が挑戦者の牛栄子四段に白番で中押し勝ちし、シリーズ初戦を制しました。これで藤沢女流本因坊は、5連覇に向けて順調なスタートを切りました。第43期女流本因坊戦挑戦者決定戦牛が女流本因坊位初挑戦第43期女流本因坊戦挑戦者決定戦が8月19日、東京・市ケ谷の日本棋院で行われました。牛栄子四段が上野梨紗女流棋聖を相手に勝利を収めました。対局は214手に及び、牛四段が白番で中押し勝ち、初の女流本因坊戦への挑戦権を獲得しました。第43期女流本因坊戦上野梨紗、挑戦者決定戦進出第43期女流本因坊戦(共同通信社主催、JA共済連、共栄火災協賛)の本戦準決勝が7月29日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、上野梨紗女流棋聖(18)が謝依旻七段(34)を破り、挑戦者決定戦に進出しました。国内初の公式団体戦日本女子囲碁リーグが開幕7月27日、東京の日本棋院で第1回日本女子囲碁リーグが華々しく開幕しました。このリーグは日本棋院の創立100周年を記念して設立され、国内初の女性棋士による公式団体戦となります。女性棋士たちは5つのチームに分かれ、毎月1回の対局を行い、1年間にわたって順位を競います。日本女子囲碁リーグ特設サイト公開日本棋院主催の「日本棋院創立100周年記念式典・祝賀会」が2024年7月17日(水)に開催され、『日本女子囲碁リーグ』の開幕式も同時に執り行われました。日本女子囲碁リーグの特設サイトを公開しました。 今後は特設サイトで『日本女子囲碁リーグ』の情報を随時更新しますので、ぜひご覧ください。日本棋院の創立100周年初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」日本棋院の創立100周年記念式典が17日、東京都港区の「ホテルオークラ」で行われました。100年前のこの日、日本棋院は発足し、囲碁界の歴史を刻んできました。式典に続いて行われた祝賀会では、新たに始まる初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」の5つのチームが登壇しました。各チームには所属棋士が4人ずつおり、ユニホーム姿で監督と共に抱負を述べました。平田、本因坊戦準優勝進出3月14日対局結果16名が出場した第79期本因坊戦(主催・毎日新聞社、協賛・大和証券グループ)本戦トーナメントは2回戦がスタート。3月14日、瀬戸大樹八段―平田智也八段の一戦が関西棋院で行われ、平田が勝利、ベスト4へ進んだ。SENKOCUPワールド碁女流最強戦2024鈴木が準優勝、崔は連覇決勝戦では、日本の鈴木歩七段が進出しましたが、韓国の崔精(チェジョン)九段に敗れ、優勝を逃しました。崔精九段は連覇を達成しました。SENKOCUPワールド碁女流最強戦2024準決勝鈴木が決勝戦進出SENKOCUPワールド碁女流最強戦2024の準決勝が東京イーストサイドの「ホテル櫂会」で行われました。日本の鈴木歩七段が決勝戦へ進出しました。SENKOCUPワールド碁女流最強戦2024・本戦1回戦鈴木と牛、準決勝進出「SENKOCUPワールド碁女流最強戦2024」1回戦が行われた。日本の牛栄子四段と鈴木歩七段が、準決勝進出を決めた。林海峰名誉天元2回戦進出2月29日対局結果第3回テイケイグループ杯レジェンド戦(協賛・テイケイ株式会社ほか)本戦が2月29日に日本棋院東京本院で開幕しました。林海峰名誉天元が高林正宏七段を破りました。韓国の申が中国の柯を破り3連勝2月21日対局結果【第25回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦】第12戦は、韓国の申真諝九段が中国の柯潔九段を破り3連勝。中国は残り2名に。