牛栄子 四段 プロフィール平成11年(1999年)5月12日生。千葉県出身。マイケル・レドモンド九段門下。平成27年入段、29年二段。日本棋院東京本院所属。平成31年1月、日本棋院中部総本部所属より東京本院に移籍。タイトル女流扇興杯:第7期 第8期 直近成績:勝負勝負勝勝負勝負負勝勝勝負勝負勝負負勝関連棋譜【第12期会津中央病院立葵杯予選】(黒) 横田日菜乃二段 対 牛栄子四段(白)2025/02/03【第36期女流名人戦博多カマチ杯リーグ】(黒)上野愛咲美立葵杯 対 牛栄子四段(白)2025/01/30【第1回日本女子囲碁リーグ第6R】(黒)星合志保四段 対 牛栄子四段(白)2025/01/18【第10回扇興杯予選】(黒)牛栄子四段 対 三村芳織三段(白)2024/12/19【第1回日本女子囲碁リーグ第5ラウンド】(黒)牛栄子四段 対 王景怡四段(白)2024/12/14【第36期女流名人戦博多カマチ杯リーグ】(黒)上野梨紗女流棋聖 対 牛栄子四段(白)2024/12/05【第12期会津中央病院立葵杯予選】(黒)牛栄子四段 対 加藤朋子六段(白)2024/11/25【第43期女流本因坊戦挑戦手合第5局】(黒)牛栄子四段 対 藤沢里菜女流本因坊(白)2024/11/15全ての関連棋譜関連ニュース一覧藤沢里菜女流3冠、女流本因坊5連覇女流本因坊就位式女流本因坊5連覇を果たした藤沢里菜女流3冠の第43期女流本因坊就位式が、1月24日に東京都内のホテルで行われました。5連覇を達成した藤沢女流3冠は「連覇はとても大変だが、これから少しでも連覇を積み重ねていけたらいい」と意欲を語りました。昨年11月に入籍した夫で囲碁棋士の横塚力七段も花束を手に祝福に駆け付け、「10連覇でも20連覇でも続けていただきたい」とお祝いの言葉を述べました。第1回日本女子囲碁リーグ第6Rチームセンコーグループが勝利、首位キープ「第1回日本女子囲碁リーグ」の第6ラウンドが1月18日(土)、東京イーストサイド ホテル櫂会で開催されました。ホームのチームセンコーグループが「チーム囲碁・将棋チャンネル」と対戦し、2勝1敗で勝利を収めました。この勝利でチームセンコーグループは4勝目を挙げ、首位の座をしっかりと守りました。第1回日本女子囲碁リーグ第5Rリーグ戦半分を迎え、チームセンコーグループが首位12月14日(土)、日本棋院東京本院で行われた「第1回日本女子囲碁リーグ」の第5ラウンドでは、「チーム囲碁将棋チャンネル vs チーム若鯉」、「チームセンコーグループ vs チーム名古屋」の2試合が打たれました。その結果、チーム若鯉とチームセンコーグループがそれぞれ勝利しました。碁の記憶--第2回「呉清源杯」囲碁の町、中国福州「呉清源杯」の開催を契機に、福州では囲碁文化が急速に広がりました。少年少女の囲碁学習者が急増し、福州市では棋聖・呉清源の功績を記念する「呉清源記念園」が完成。さらに、青少年囲碁交流戦や囲碁ファンによる歌謡フラッシュモブイベントが行われ、茉莉女子囲碁サロンが結成されるなど、囲碁が福州の新たな文化的アイコンとして定着しました。碁の記憶--第1回「呉清源杯」新しい女子国際棋戦が誕生囲碁界において、卓越した功績を残した伝説的棋士、呉清源。その名を冠した「呉清源杯」は、女流囲碁棋士たちが世界の舞台で競い合う場として誕生しました。この大会は、囲碁の伝統と未来をつなぐ懸け橋であり、数々の名勝負が生まれています。第43期女流本因坊戦第5局藤沢が5連覇達成11月15日、日本棋院東京本院で行われた第43期女流本因坊戦挑戦手合五番勝負の第5局は、白番の藤沢里菜女流本因坊が222手で中押し勝ちを収めました。対戦成績を3勝2敗とし、女流本因坊位5連覇(通算8期)を達成しました。第1回日本女子囲碁リーグ第4Rチームセンコーグループとチーム若鯉が勝利11月9日、第1回日本女子囲碁リーグの第4ラウンドが東京の日本棋院本院と中部総本部で行われました。「チームセンコーグループ」が「チーム福岡」に勝利し、また「チーム若鯉」が「チーム名古屋」を破り、それぞれ勝ち点1を獲得しました。第43期女流本因坊戦第4局最終局へ第43期女流本因坊戦(共同通信社主催、JA共済連、共栄火災協賛)の第4局が、11月6日、東京都千代田区の日本棋院にて行われました。牛栄子四段が藤沢女流本因坊を破り、シリーズを2勝2敗のタイに持ち込みました。第43期女流本因坊戦第3局牛がシリーズ初白星第43期女流本因坊戦五番勝負の第3局が28日、鳥取県湯梨浜町の望湖楼で行われました。牛栄子四段が黒番中押し勝ちを収め、シリーズの対戦成績を1勝2敗に戻しました。第4局は、11月6日に東京都千代田区の日本棋院で行われます。第43期女流本因坊戦第2局藤沢2連勝第43期女流本因坊戦第2局(主催:共同通信社)が10月18日、秋田県能代市の歴史的な建物「旧料亭 金勇」にて行われました。藤沢女流本因坊は177手までで黒番中押し勝ちを収めました。シリーズの成績は2勝0敗となり、藤沢女流本因坊は5連覇にあと1勝。女子囲碁リーグ第3ラウンド上野愛咲美が姉妹対決で勝利日本女子囲碁リーグの第3ラウンド午後の部は、チームセンコーグループとチーム若鯉の対戦となります。注目を集めた姉妹対決は、上野愛咲美女流立葵杯が妹の上野梨紗女流棋聖に勝利し、チームの勝利に大きく貢献しました。また、他の2局でもチームセンコーグループが勝利し、3-0での完勝を収めました。第43期女流本因坊戦第1局藤沢が先勝第43期女流本因坊戦(主催:共同通信社)の挑戦手合五番勝負第1局が、岩手県花巻市の「佳松園」で行われ、藤沢里菜女流本因坊が挑戦者の牛栄子四段に白番で中押し勝ちし、シリーズ初戦を制しました。これで藤沢女流本因坊は、5連覇に向けて順調なスタートを切りました。第43期女流本因坊戦挑戦者決定戦牛が女流本因坊位初挑戦第43期女流本因坊戦挑戦者決定戦が8月19日、東京・市ケ谷の日本棋院で行われました。牛栄子四段が上野梨紗女流棋聖を相手に勝利を収めました。対局は214手に及び、牛四段が白番で中押し勝ち、初の女流本因坊戦への挑戦権を獲得しました。第43期女流本因坊戦上野梨紗、挑戦者決定戦進出第43期女流本因坊戦(共同通信社主催、JA共済連、共栄火災協賛)の本戦準決勝が7月29日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、上野梨紗女流棋聖(18)が謝依旻七段(34)を破り、挑戦者決定戦に進出しました。国内初の公式団体戦日本女子囲碁リーグが開幕7月27日、東京の日本棋院で第1回日本女子囲碁リーグが華々しく開幕しました。このリーグは日本棋院の創立100周年を記念して設立され、国内初の女性棋士による公式団体戦となります。女性棋士たちは5つのチームに分かれ、毎月1回の対局を行い、1年間にわたって順位を競います。日本女子囲碁リーグ特設サイト公開日本棋院主催の「日本棋院創立100周年記念式典・祝賀会」が2024年7月17日(水)に開催され、『日本女子囲碁リーグ』の開幕式も同時に執り行われました。日本女子囲碁リーグの特設サイトを公開しました。 今後は特設サイトで『日本女子囲碁リーグ』の情報を随時更新しますので、ぜひご覧ください。日本棋院の創立100周年初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」日本棋院の創立100周年記念式典が17日、東京都港区の「ホテルオークラ」で行われました。100年前のこの日、日本棋院は発足し、囲碁界の歴史を刻んできました。式典に続いて行われた祝賀会では、新たに始まる初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」の5つのチームが登壇しました。各チームには所属棋士が4人ずつおり、ユニホーム姿で監督と共に抱負を述べました。平田、本因坊戦準優勝進出3月14日対局結果16名が出場した第79期本因坊戦(主催・毎日新聞社、協賛・大和証券グループ)本戦トーナメントは2回戦がスタート。3月14日、瀬戸大樹八段―平田智也八段の一戦が関西棋院で行われ、平田が勝利、ベスト4へ進んだ。