羽根彩夏 二段 プロフィール平成14年(2002年)6月23日生。愛知県出身。平成31年入段(女流特別採用棋士)。羽根直樹九段は実父、羽根しげ子初段は実母、羽根泰正九段は実祖父。中部総本部所属直近成績:負勝負勝勝負負勝負勝負勝勝負勝負負負勝負関連棋譜【第44期女流本因坊戦本戦1回戦】(黒)羽根彩夏二段 対 徐文燕二段(白)2025/04/28AI分析あり【第10回扇興杯本戦1回戦】(黒)羽根彩夏二段 対 辻華三段(白)2025/04/24AI分析あり【第1回日本女子囲碁リーグ第8R】(黒)羽根彩夏二段 対 星合志保四段(白)2025/03/22AI分析あり【第51期碁聖戦予選C】(黒)羽根彩夏二段 対 川田晃平六段(白)2025/03/03AI分析あり【第1回日本女子囲碁リーグ第6R】(黒)向井千瑛六段 対 羽根彩夏二段(白)2025/01/25AI分析あり【第1回日本女子囲碁リーグ第5ラウンド】(黒)羽根彩夏二段 対 万波奈穂四段(白)2024/12/14AI分析あり【第51期天元戦予選B】(黒)山城宏九段 対 羽根彩夏二段(白)2024/09/19AI分析あり【女子囲碁リーグ第2R】(黒)羽根彩夏二段 対 星合志保四段(白)2024/08/17AI分析あり全ての関連棋譜関連ニュース一覧第1回日本女子囲碁リーグ第8R謝が主将戦を制す、福岡2勝目「第1回日本女子囲碁リーグ」の第8ラウンドが3月22日(土)、日本棋院で打たれました。ホームのチーム囲碁将棋チャンネルがチーム名古屋と対戦し、2勝1敗で勝利を収めました。チーム福岡も2勝1敗でチーム若鯉を倒しました。第1回日本女子囲碁リーグ第6R辻華、惜しくも勝利を逃した1月25日、第1回日本女子囲碁リーグの第6ラウンド(第2試合)が、チーム名古屋のホームである「日本棋院中部総本部」で行われました。チーム名古屋がチーム福岡を相手に2勝1敗で勝利し、勝ち点1を獲得しました。第1回日本女子囲碁リーグ第5Rリーグ戦半分を迎え、チームセンコーグループが首位12月14日(土)、日本棋院東京本院で行われた「第1回日本女子囲碁リーグ」の第5ラウンドでは、「チーム囲碁将棋チャンネル vs チーム若鯉」、「チームセンコーグループ vs チーム名古屋」の2試合が打たれました。その結果、チーム若鯉とチームセンコーグループがそれぞれ勝利しました。第29回三星火災杯統合予選2回戦予選2日目、9勝16敗8月27日、第29回三星火災杯統合予選の2日目が行われ、日本勢は9勝16敗となります。注目棋士のなか、井山王座と上野姉妹が勝利し、藤沢里菜女流本因坊は惜しくも敗退になります。日本女子囲碁リーグ第2R辻華、リーグ戦デビュー8月17日、日本女子囲碁リーグの第2ラウンドが行われ、6局の対局が展開されました。チーム福岡の辻華三段がリーグ戦で初めて登場しました。デビュー戦の相手は奥田あや四段でした。日本女子囲碁リーグ特設サイト公開日本棋院主催の「日本棋院創立100周年記念式典・祝賀会」が2024年7月17日(水)に開催され、『日本女子囲碁リーグ』の開幕式も同時に執り行われました。日本女子囲碁リーグの特設サイトを公開しました。 今後は特設サイトで『日本女子囲碁リーグ』の情報を随時更新しますので、ぜひご覧ください。日本棋院の創立100周年初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」日本棋院の創立100周年記念式典が17日、東京都港区の「ホテルオークラ」で行われました。100年前のこの日、日本棋院は発足し、囲碁界の歴史を刻んできました。式典に続いて行われた祝賀会では、新たに始まる初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」の5つのチームが登壇しました。各チームには所属棋士が4人ずつおり、ユニホーム姿で監督と共に抱負を述べました。第7期会津中央病院・女流立葵杯予選仲邑菫初段5連勝仲邑菫初段は9日、名古屋市の日本棋院中部総本部で打たれた第7期会津中央病院・女流立葵杯の予選2回戦で羽根彩夏初段を破り、公式戦5連勝とした。通算成績は14勝5敗。女流立葵杯予選1回戦仲邑菫初段、田村三段破り公式戦3連勝仲邑菫初段は28日、大阪市の関西棋院で打った第7期会津中央病院・女流立葵杯(毎日新聞社後援)予選1回戦で田村千明三段に193手で黒番中押し勝ちした。2回戦は羽根彩夏初段と対戦する。若鯉予選準決勝仲邑菫初段、公式戦4連勝で止まる 仲邑菫初段(10)は23日、大阪市中央区の関西棋院で打った第14回広島アルミ杯若鯉戦の予選(合同女流棋士枠)の準決勝で宮本千春初段(25)に敗れ、公式戦の連勝は4でストップした。通算成績は4勝2敗。女流特別採用推薦棋士15歳の大須賀聖良さん、プロ入段内定日本棋院は3日、女流特別採用推薦棋士として大須賀聖良(おおすか・せいら)さん(15)が来年4月1日付でプロ入りすると発表した。第23期三星杯予選2回戦予選2日目、日本勢9勝12負予選2日目、日本勢21人が出場し成績は9勝12敗だった。育成で囲碁ナショナルチーム入り 仲邑菫さん、史上最年少プロへ4月1日に日本囲碁史上最年少の10歳0カ月30日で初段になる仲邑菫さんが26日、囲碁ナショナルチームの新メンバーに育成選手として加わった。「女流特別採用推薦棋士」制度の一期生囲碁の高校生女流棋士に日本棋院が創設した「女流特別採用推薦棋士」制度の一期生。中部総本部(名古屋市)の候補者決定リーグ戦で一位となり、採用が決まった。「囲碁は強い相手ほど実力を出せるのが魅力。女流タイトルを獲得し、世界で戦える棋士を目指したい」