石井邦生 九段 プロフィール昭和16年(1941年)10月20日生。福岡県出身。28年故細川千仭九段に入門。29年院生。昭和31年入段、同年11月二段、32年三段、33年四段、34年五段、38年六段、41年七段、43年八段、53年九段。関西学院大学中退。石井衛九段は実兄。門下に井山裕太九段、兆乾二段。日本棋院関西総本部所属直近成績:勝負勝負勝関連棋譜【第50期天元戦予選C】(黒)石井邦生九段 対 山本賢太郎六段(白)2023/05/25【第2回テイケイ杯レジェンド戦1回戦】(黒)武宮正樹九段 対 石井邦生九段(白)2023/01/19【第2回テイケイ杯レジェンド戦予選】(黒)羽根泰正九段 対 石井邦生九段(白)2022/11/24【第1回テイケイ杯レジェンド戦1回戦】(黒)加藤朋子六段 対 石井邦生九段(白)2022/01/06【第69期王座戦予選A】(黒)山田規三生九段 対 石井邦生九段(白)2021/01/07【第68期王座戦予選】(黒)伊田篤史八段 対 石井邦生九段(白)2019/12/05【第76期本因坊戦予選C】(黒)石井邦生九段 対 山田規三生九段(白)2019/10/24【第9回フマキラー囲碁マスターズカップ予選】(黒)石井邦生九段 対 山城宏九段(白)2019/03/21全ての関連棋譜関連ニュース一覧第45期棋聖戦七番勝負第5局井山棋聖、史上最多の9連覇達成第45期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、井山裕太棋聖と挑戦者・河野臨九段の第5局が新潟県南魚沼市の古民家ホテル「ryugon」で行われ、5日夕、井山棋聖が152手までで白番中押し勝ちし、シリーズ4勝1敗で棋聖9連覇を果たした。第44期棋聖戦七番勝負第6局井山棋聖が棋聖戦8連覇達成第44期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、井山裕太棋聖と挑戦者・河野臨九段の第6局が5日から甲府市の「常磐ホテル」で行われ、井山棋聖が262手までで白番3目半勝ちし、シリーズ4勝2敗で棋聖位を防衛した。謝六段が先勝【女流名人戦】第1局詳解謝依旻六段が241手までで、藤沢里菜女流名人に黒番中押し勝ちし、3期ぶりの奪還へ向け先勝した。