伊田篤史 九段

「第一回北海新繹杯世界囲碁オープン戦」が、2025年4月9日から20日にかけて中国・広西チワン族自治区北海市で開催されます。本大会には、日本・中国・韓国をはじめとする各国・地域のトップ棋士64名が集結します。

8月29日に行われた第29回三星火災杯統合予選4日目で、日本勢の成績は3勝9敗となります。井山裕太九段、柳時熏九段、上野愛咲美五段の3名がそれぞれの組で準決勝進出を果たしました。

8月27日、第29回三星火災杯統合予選の2日目が行われ、日本勢は9勝16敗となります。注目棋士のなか、井山王座と上野姉妹が勝利し、藤沢里菜女流本因坊は惜しくも敗退になります。

8月26日、第29回三星火災杯統合予選が韓国棋院で開催されました。一回戦、日本勢は9勝14敗と、勝ち越しはならなかったものの、中韓台の強豪と互角の戦いを繰り広げました。

7月20日、東京・市ケ谷の日本棋院東京本院で、日本棋院創立100周年を記念する「浴衣囲碁まつり2024in東京」が開催されました。このイベントは、昨年のプレ100周年イベントに続く、ファンとの交流と囲碁の普及を目的としたものです。今年は、将棋界から武富札衣女流初段と脇田菜々子女流初段も参加し、参加棋士30人は浴衣姿で登場しました。

第50期天元戦本戦１回戦で、佐田篤史七段が沼舘沙輝哉七段に勝利し、２回戦進出を果たしました。

16名が出場した第79期本因坊戦（主催・毎日新聞社、協賛・大和証券グループ）本戦トーナメントは２回戦がスタート。３月14日、瀬戸大樹八段―平田智也八段の一戦が関西棋院で行われ、平田が勝利、ベスト４へ進んだ。

【第25回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦】第12戦は、韓国の申真諝九段が中国の柯潔九段を破り３連勝。中国は残り２名に。

藤沢里菜女流本因坊が謝依旻七段に勝利し、挑戦権を獲得しました。

「大和ハウス杯　第59期十段戦五番勝負」（産経新聞社主催）の第3局が8日、長野県大町市の「ＡＮＡホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん」で始まった。

第68期王座戦五番勝負の第1局が23日、横浜市で行われ、芝野虎丸王座が184手までで、挑戦者の許家元八段に白番中押し勝ちし、初防衛に向け発進した。第2局は11月6日に仙台市で打たれる。