第49期棋聖戦七番勝負最終局
2025 年 03 月 12 日掲載

3月12日、第49期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催、特別協賛・サントリーホールディングス)の最終局、1日目の対局が山梨県甲府市の「常磐ホテル」で打たれました。白番の一力遼棋聖が124手目を封じて1日目が終了しました。
1日目
- 3月11日 - 検分 👈👈
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3月12日 8:53 - 一力棋聖が先に入室、碁盤を拭きました。
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3月12日 8:55 - 井山王座も入室。
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3月12日 9:00 - 握りまして、井山王座が先番となりました。
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3月12日 9:00 - 立会人の石田芳夫九段の合図で対局が始まりました。
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3月12日 9:00 - 井山王座が初手を打ちました。
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3月12日 10:30 - 午前のおやつ。一力棋聖:みたらし団子とオレンジジュース、井山王座:ホットコーヒー
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3月12日 12:00 - 昼食時間。一力棋聖:カレーライス、井山王座:ハヤシライス
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3月12日 13:00 - 対局が再開されました。
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3月12日 15:00 - 午後のおやつは、両者ともフルーツ盛り合わせ
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3月12日 17:30 - 手番だった一力棋聖が「封じ手」を行いました。
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3月12日 17:40 - 盤上の石が片付けられ、1日目の対局が終了しました。
- 1日目が終了した時点、一力棋聖(白番)の勝率は48%です。
特設ページ:
関連棋譜:
【第49期棋聖戦挑戦手合第7局】(黒)井山裕太王座 対 一力遼棋聖(白)