坂口隆三 九段 プロフィール昭和23年(1948年)11月16日生。京都府出身。32年故藤田梧郎八段に入門。36年院生。昭和40年入段、41年二段、42年三段、45年四段、46年五段、49年六段、51年七段、56年八段、59年九段。趣味・ゴルフ。日本棋院関西総本部所属直近成績:勝関連棋譜【第51期天元戦予選C】(黒)桐本和夫四段 対 坂口隆三九段(白)2024/04/11全ての関連棋譜関連ニュース一覧第50期天元戦五番勝負第3局一力が天元位防衛に王手11月9日、福岡県久留米市の「久留米シティプラザ」にて第50期天元戦の第3局が行われました。白番の一力遼天元が中押し勝ちを収め、対戦成績を2勝1敗とリードしています。天元位防衛まであと1勝。第46期天元戦五番勝負第3局井山が防衛にあと1勝第46期天元戦5番勝負の第3局は27日、福岡県久留米市で打たれ、井山裕太天元が180手で挑戦者の一力遼碁聖に白番中押し勝ちし、対戦成績を2勝1敗として防衛にあと1勝に迫った。第45期天元戦五番勝負第3局許が中押しで2勝目井山裕太天元に許家元八段が挑戦している第45期天元戦5番勝負(西日本新聞社主催)の第3局が22日、福岡県久留米市のホテルマリターレ創世久留米で打たれ、午後4時56分、黒番の許が157手で中押し勝ちした。許は通算2勝1敗でタイトル獲得まであと1勝とした。第44期名人戦七番勝負第4局前夜祭去年は骨折したまま対局、張栩名人「今年は違う形で…」張栩名人に芝野虎丸八段が挑む第44期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第4局が25日、兵庫県宝塚市の宝塚ホテルで始まる。本因坊戦第6局2日目封じ手は「9の三」定刻の午前9時、両対局者が前日の盤面を再現すると、立会の坂口隆三九段が文裕の封じ手を開け、「9の三の押さえです」と読み上げた。本因坊戦第6局文裕8連覇なるか、河野逆王手か連敗スタートの後、3連勝して歴代単独3位の8連覇にあと1勝と迫る文裕。一方、逆転での初戴冠を目指す河野。