辻華 三段 プロフィール平成12年(2000年)6月12日生。東京都出身。平成31年入段(女流特別採用棋士)。東京本院所属直近成績:負負勝負負勝負負負負勝負勝負勝負勝負負負関連棋譜【第1回日本女子囲碁リーグ第6R】(黒)高雄茉莉二段 対 辻華三段(白)2025/01/25【第50期棋聖戦FT】(黒)大垣雄作九段 対 辻華三段(白)2024/12/26【第10回扇興杯予選】(黒)高山希々花初段 対 辻華三段(白)2024/12/19【第28期ドコモ杯女流棋聖戦本戦1回戦】(黒)向井千瑛六段 対 辻華三段(白)2024/10/17【第73期王座戦予選B】(黒)辻華三段 対 本木克弥九段(白)2024/09/26【第51期天元戦予選B】(黒)寺山怜六段 対 辻華三段(白)2024/08/29【女子囲碁リーグ第2R】(黒)辻華三段 対 奥田あや四段(白)2024/08/17【第4回フマキラー囲碁女流ブレーンズマッチ1回戦】(黒)鈴木歩七段 対 辻華三段(白)2024/05/11全ての関連棋譜関連ニュース一覧第1回日本女子囲碁リーグ第6R辻華、惜しくも勝利を逃した1月25日、第1回日本女子囲碁リーグの第6ラウンド(第2試合)が、チーム名古屋のホームである「日本棋院中部総本部」で行われました。チーム名古屋がチーム福岡を相手に2勝1敗で勝利し、勝ち点1を獲得しました。前夜祭が平塚市で華やかに開催第28期ドコモ杯女流棋聖戦三番勝負が開幕へ第28期ドコモ杯女流棋聖戦三番勝負の第1局を前に、1月15日、神奈川県平塚市の「ホテルサンライフガーデン」で前夜祭が行われました。日本女子囲碁リーグ第2R辻華、リーグ戦デビュー8月17日、日本女子囲碁リーグの第2ラウンドが行われ、6局の対局が展開されました。チーム福岡の辻華三段がリーグ戦で初めて登場しました。デビュー戦の相手は奥田あや四段でした。公式囲碁棋戦辻華、10連勝達成辻華三段(24歳)は、4月22日から8月1日にかけて10連勝を達成しました。『棋道web』|日本棋院囲碁ニュース辻華三段インタビュー【チーム福岡】日本女子囲碁リーグの「チーム福岡」(スポンサー:出光芳秀様)の辻華三段にインタビュー。本棋戦への意気込みからプライベートの話まで、盛りだくさんでお届けします。日本女子囲碁リーグ特設サイト公開日本棋院主催の「日本棋院創立100周年記念式典・祝賀会」が2024年7月17日(水)に開催され、『日本女子囲碁リーグ』の開幕式も同時に執り行われました。日本女子囲碁リーグの特設サイトを公開しました。 今後は特設サイトで『日本女子囲碁リーグ』の情報を随時更新しますので、ぜひご覧ください。ファンとの交流と囲碁の普及「浴衣囲碁まつり2024in東京」開催7月20日、東京・市ケ谷の日本棋院東京本院で、日本棋院創立100周年を記念する「浴衣囲碁まつり2024in東京」が開催されました。このイベントは、昨年のプレ100周年イベントに続く、ファンとの交流と囲碁の普及を目的としたものです。今年は、将棋界から武富札衣女流初段と脇田菜々子女流初段も参加し、参加棋士30人は浴衣姿で登場しました。日本棋院の創立100周年初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」日本棋院の創立100周年記念式典が17日、東京都港区の「ホテルオークラ」で行われました。100年前のこの日、日本棋院は発足し、囲碁界の歴史を刻んできました。式典に続いて行われた祝賀会では、新たに始まる初の団体戦「日本女子囲碁リーグ」の5つのチームが登壇しました。各チームには所属棋士が4人ずつおり、ユニホーム姿で監督と共に抱負を述べました。第4回フマキラー囲碁女流ブレーンズマッチ辻が広島2回戦逃す第4回フマキラー囲碁女流ブレーンズマッチが日本棋院東京本院で行われた。1回戦勝ち抜けた4名が広島で行われる2回戦へ進出。(藤沢、上野、牛、大森が2回戦シード)第43期女流本因坊戦辻が半目負け敗退第43期の女流本因坊戦が本戦トーナメントで幕を開けました。辻華三段が棋聖戦予選敗退3月7日対局結果第49期の棋聖戦FTで、辻華三段が白番で安斎伸彰八段と対戦しました。安斎伸彰八段が黒番で4目半勝ちを収めました。第46期新人王戦予選1回戦辻が同期対決で白星16日、東京都千代田区「日本棋院東京本院」で打たれた第46期新人王戦予選1回戦で、辻華初段が仲邑菫初段に勝利し白星発進。高い目標を持つ辻華新初段「世界中の半分の人に囲碁を」新入段した棋士を師匠が紹介する連載「師匠が見た!NEWフェイス」。今月号は釼持丈(けんもち・じょう)八段が、辻 華(つじ・はな)新初段について語ります。第1回博多・カマチ杯2回戦上野、向井、牛、藤沢が準決勝へ進出第1回博多・カマチ杯2回戦は今日日本棋院東京本院で行われました。上野愛咲美女流本因坊、向井千瑛五段、牛栄子二段、藤沢里菜女流立葵杯は決勝戦へ進出しました。第23期女流棋聖戦鈴木が初の女流棋聖奪取第23期女流棋聖戦三番勝負第3局で10日、挑戦者の鈴木歩七段が上野愛咲美女流棋聖に勝ち、初の女流棋聖を奪取した。今年初めて決着がついた囲碁のタイトル戦は“大番狂わせ”となった。昨秋、全員に参加資格がある竜星戦で女性で初めて決勝に進出したほか、44勝をあげ年間勝利ランキング3位の若手第一人者をプロ19年目の中堅が破ったのだ。第59期十段戦仲邑菫初段、公式戦10勝目7日、大阪市北区の日本棋院関西総本部で行われた第59期十段戦(産経新聞社主催)の予選C3回戦で、仲邑菫初段が種村小百合二段に169手で黒番中押し勝ちし、予選Bへの進出を決めた。公式戦通算成績は10勝5敗となった。第6回国手山脈杯陳が優勝、辻華新初段ペア碁で4位山下敬吾九段を下した中国の陳耀燁九段が優勝。山田規三生九段と辻華初段ペアは2連敗で4位。第6回国手山脈杯16強山下が朴廷桓を下し、ベスト8へ第6回国手山脈杯は8月3日、韓国で開催される。山下九段が朴廷桓九段を下し、ベスト8進出。辻華新初段/山田規三生九段ペア、井山九段、村川九段が敗退した。