第10回韓国女子棋聖戦16強戦
韓国女子棋聖戦 | 仲邑菫六段、逆転勝利でベスト8進出
2026 年 10 月 13 日掲載
10月12日、第10回韓国女子棋聖戦の16強戦が行われ、仲邑菫六段が崔序妃三段に勝利し、ベスト8進出を決めました。
本局では、第55手で仲邑六段にミスが出て、形勢は非常に苦しい展開となりました。相手に主導権を握られる中、仲邑六段は少しでも差を縮めるチャンスを探り続けました。
仲邑六段は左下隅と中央で大きな実利を確保することに成功しました。粘り強く形勢挽回の機会をうかがい、着実に差を詰めた結果、逆転勝利を収めました。
対局後インタビュー
仲邑菫六段「序盤はまだ悪くないと思っていましたが、少し大丈夫だと思って緩く打ってしまい、かなりおかしくなってしまったようです。」
「中盤はまだかなり悪いと思っていましたが、そこまで悪くないような気もして、そのまま打ち続けていたら、白の地が結構減っていったので、大丈夫だと思いました。」
「隅で生きたときに、形勢が良くなったと感じました。」
ギャラリー
関連棋譜:
【第10回韓国女子棋聖戦16強戦】(黒)仲邑菫六段 対 崔序妃三段(白)
AI解析:
碁盤のはなし
タイトル戦で使われる碁盤は、何が違うのか
七大タイトル戦の対局場に置かれるのは、榧の柾目を使った足付き碁盤です。石を打ったときの音の返り方と、盤面に残る跡の戻り方が、卓上盤とは大きく異なります。