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第2回韓国BLITZオープン準決勝
金彩瑛九段、仲邑菫六段を破り決勝進出
2026 年 03 月 11 日掲載
第2回韓国BLITZオープン準決勝 金彩瑛九段、仲邑菫六段を破り決勝進出

第2回韓国BLITZオープン準決勝が3月11日に打たれ、金彩瑛九段が仲邑菫六段に白番4目半勝ちを収め、決勝進出を果たしました。

女子ランキング4位の金彩瑛九段と、5位の仲邑菫六段による対決は接戦が予想されましたが、実際の内容は金九段が安定した打ち回しで主導権を握る展開となりました。左上の攻防で流れをつかんだ金九段は、その後も優勢を維持。大きなピンチを迎えることなく、最後までリードを守り切りました。

対局後、金九段は「序盤はかなりうまくいったと思います。仲邑六段はAIの手というより自分のスタイルで打つ印象があり、中央を重視する碁だと感じていたので、それを意識して布石を準備してきました」と語りました。

決勝では、李昌鎬九段と崔精九段の勝者と対戦します。

一方、仲邑菫六段は今大会まで続いていた公式戦6連勝がストップしました。この連勝の中には、先日優勝した「国土正中央杯天元戦」も含まれていました。

BLITZオープンオープンは、優勝賞金5000万ウォン(約500万円)、準優勝1500万ウォン(約150万円)の大会です。45歳以上の男性プロ棋士、女子プロ棋士、アマチュア棋士が参加できるユニークな形式で行われています。

持ち時間は基本10分、追加20秒のフィッシャールール。時間切れの場合でも、1回につき2目の罰点で最大3回まで延長できる特別ルールが採用されています。

関連棋譜:

【第2回韓国BLITZオープン準決勝】(黒)仲邑菫六段 対 金彩瑛九段(白)