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実力制本因坊創設に尽力
「秀哉忌」に本因坊文裕や関係者が参列
2020 年 01 月 18 日掲載
「秀哉忌」に本因坊文裕や関係者が参列

明治から昭和にかけての囲碁界で活躍した二十一世本因坊秀哉をしのぶ「秀哉忌」が命日の18日、東京・巣鴨の本妙寺で営まれた。昨年、8連覇を達成した本因坊文裕が祭主を務め、秀哉の流れをくむ大淵盛人九段一門ら関係者が参列した。

秀哉は世襲制最後の本因坊。名跡を日本棋院に譲って本因坊戦創設に尽力し、1940年に死去した。雪の交じる中、墓所の参拝を終えた文裕は「昨年も充実していたが、厳しい対局の一年だった。その経験を生かして、気持ちを新たに目の前の一局に集中していきたい」と決意を語った。