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合同就位式
村川十段「防衛続ける」藤沢女流名人「国際棋戦でも活躍」
2019 年 06 月 25 日掲載

産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「森ビル杯 第57期十段戦五番勝負」で初めて十段位を獲得した村川大介十段(28)と「第31期女流名人戦三番勝負」で3連覇を果たした藤沢里菜女流名人(20)の合同就位式が25日、東京都港区のグランドハイアット東京で行われ、関係者ら約150人が祝福した。
村川十段に日本棋院と関西棋院から、藤沢女流名人には日本棋院から允許状がそれぞれ授与された。
対井山裕太四冠(30)戦に勝って初の十段位を獲得した村川十段は「人工知能(AI)のマネではなく自分の頭で考え強くなっていき、防衛を続けたい」と謝辞。また、謝依旻六段(29)に勝利した藤沢女流名人は「国内、国際棋戦に関わらず自分らしい碁を打っていきたい」とさらなる活躍を誓った。
賞金目録と賞杯を手渡した産経新聞社の飯塚浩彦社長は「平成生まれのお二人が、令和の囲碁界も牽引されることを期待しています」と激励した。